彼女ヅラはNG!? セフレとの関係を長続きさせるコツ
ナイトライフ
PR結城
今回は女性がセフレにやってしまいがちな失敗とともに、セフレとの関係を長続きさせるコツをご紹介したいと思います。
連絡は会う当日のみで必要事項のみ
お互いが割り切った関係を楽したむには、必要以上のやり取りをしないことです。普段から会う、会わないの連絡以外は取らないようにしましょう。
また、次の約束をするのもご法度です。約束をすることでお互いの負担になってしまい、それだけで相手に対して「めんどくさい」という感情が生まれてしまうからです。お互いの時間が空いたときに会うことで、ストレスなく関係を長続きすることができるのです。
何かあっても怒らない
毎回、デートしてからセックスをすることに慣れすぎてしまい、デートを省略されると怒る女性がいますが、そういう人はセフレを作るのには不向きかもしれません。恋人であれば怒るのはまだわかりますが、セフレの立場である以上は彼がムカつく言動をとっても適当に流すのが正解だといえるでしょう。
恋人の話はタブー
根掘り葉掘り聞かれたり、恋人の話を持ち出されると恋人に対して罪悪感が出てしまい、セフレとのセックスに集中できない……と考えるようです。
もし彼女のことが気になったとしても何も聞かず、自分の胸にしまっておくのがセフレの品格だといえるでしょう。
セックスが終わったらすぐに帰る
それは気持ちがないほうにとっては、かなりめんどうな行為であり、その後の関係に支障をきたしてしまうことにもなりかねません。セックスが終わった後は、少し会話をするくらいで甘いムードにはならないままシャワーを浴びて、すぐに帰るようにしましょう。
もし、彼が送ってくれたりタクシー代を出してくれた場合は、「ありがとう! また連絡するね」とお礼の連絡を一言送りましょう。
ちなみに筆者は、自分がセフレの家に行ったときはタクシーですぐに帰るようにしていましたが、セフレが家に来てくれたときは電車がないときには泊まらせてあげていました。
ラブホのときは相手に合わせていましたが、夜遅くて泊まる場合は「始発で帰る」と自発的に言うことで相手にも気を遣わせることもありませんよ。
本命セックスとの線引をしておく
あらかじめセフレに伝えておくことで相手も過剰な期待をせず、セックスだけに集中できるようになります。その決めたプレイ以外は何してもOK! と決めることで、さらに気持ち良いセックスができるようになりますよ!
配慮はするけれど、過度な期待もさせない
セフレを振り回してしまうことは相手への不満がどんどんつのり、関係を切られてしまうことにもなりかねません。配慮はしつつ過度な期待をさせないことで、お互いが割り切った良いセフレ関係を長続きさせることができるのです。
ちなみに筆者はセフレを作るとき、なるべく彼女のいる男子を選ぶようにしています。彼女がいるということで相手に配慮ができるし、お互いに気持ちが入ることなくめんどくさい関係にならずに済むからです。
手軽に性欲解消できるセフレは、気が合えばなるべく長続きさせたいものですよね。今回、紹介したコツを参考にしてみてくださいね~!(結城/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)