どうせセフレを作るなら…いっそ3人以上作ってセックス三昧を楽しもう!
ナイトライフ
PR松本ミゾレ
子供の頃、テレビのヒーロー番組のエンディングで「1人より2人がいいさ、2人より3人がいい」という歌詞の歌が流れていました。
なるほど、そのとおりだな~と思ったものです。
これって、セフレについても同じことが言えるかもしれませんね!
だってほら、性欲を満たすための相手はいろんなバリエーションがないと、飽きるでしょ?
1人だけ、というのはかなり飽きも早くなってしまいますし。そして飽きを感じたらセフレという関係はほぼ形骸化してしまいます。
だからそれこそ、3人とか、それ以上作ってみるというのも悪くないのかもしれません。
今回は、多くのセフレを作ることで得られるメリットについて、ちょっと掘り下げて考えてみましょう!
セフレは1人も3人もいっしょ!
今でこそセフレは1人もいないし、作ろうとも思わない僕ですけど、以前は3人とか4人ぐらいいた時期もあります。やっぱり、どうせ作るなら多いに越したことはないかなと思ったというのが大きいですね。
セフレ1人を作っても、3人以上作っても、案外負担は変わらなかったような記憶があります。
しかもこのように数人のセフレを作ってセックス三昧に明け暮れると、利点も出てくるんです。
それが“1人のセフレにのめり込む、依存する”という状況を防げるというもの。
たま~に、いませんか? セフレ相手に熱を上げ過ぎて、おかしなことになってくるような人。とくに男性には多いと思います。
ああいうのはセフレを作ること自体にそもそも向いていない、心も満たされていない人たち。そういう人たちがもしもセフレを作るのであれば、それこそ依存を防ぐために数人ぐらい相手にするというのが対処法としてはいいのかもしれませんね。
どうせなら1人で満足せずに、3人ぐらい作ってもいいのではないでしょうか。
恋人がいてセフレを作るのであれば一気に3人ぐらい屁でもない!
そういえば以前、「セフレとの夜に満足できない」と嘆く男性に、いろいろと愚痴を聞かされたことがあります。
「夜が単調になってきた」だの「もう先はないのかも」だの、悲劇の主人公みたいに落ち込んでいました……が、この男性って当時普通に彼女がいたんですよね。
だから僕としては「じゃあセフレを切って、彼女とセックス三昧すれば?」と問うてみたわけですが、相手は首を縦に振りません。
彼女とのセックスと、セフレとのセックスは別腹と考えている手合いだったわけですね。
で、そのセフレに飽きている。となるともう、アドバイスとしては「複数のセフレを抱えてみてはどうか」と主張するしかありません。
ところが彼は「いや、それはさすがに良心が痛むし彼女に悪い」とグチグチ言ってくるのです。
さすがに「お前、彼女に黙ってセフレ作っておいて、今さら良心もへったくれもないよ。いいからセフレもっと増やしてセックス三昧するんだよ」と忠告しておきました。
ほどなくして、この男性は実際にセフレを2人増やし、セフレ3人ローテの構えで楽しむようになりました。
この男性のような感覚に陥っている人も、中にはいるかもしれません。
そういう方々に言いたいのは、仮に彼氏がいてセフレを抱えていることに負い目を感じていたとしても、1人も3人も罪悪感はもうそんな変わらないので、存分にセックス三昧に興じなさいということですね。
大丈夫です、せいぜい死後姦淫の罪で裁かれて地獄に行くだけです。
セフレは多すぎても、少なすぎてもダメ
といった具合に、セフレを3人ぐらい作ることを勧めてみたわけですけど、皆さんどうでしょうか? セフレ、増やしたくなりましたか?
性欲には素直に従うのが一番です。いろんな男性が世にはウヨウヨしているのですから、できるだけ若いうちに、気に入った男性を抱くべきですし、体の相性も良ければセフレにすべきです。
セックスはストレス発散のためにもいい行為ですからね。セックス三昧、最高じゃないですか。
まあ、ただ……僕が数人セフレがいた時期に感じたときの苦労や面倒事なんかも、最後にちょっと書いておきます。
やっぱり3人も4人もセフレがいると、どこかで「もう、しばらくはセックスいいかな」とギブアップしたくなる瞬間って必ず訪れます。
でもそれって一時的なもので、セフレを切ったら切ったで、また以前のセックス三昧の日々がもったいなく感じるんですけども、面倒な関係はズルズル続けてもいいことなし。
そういう感覚に陥ったら、一度リセットしちゃうことをオススメします。なぁに、また人肌恋しくなったら、そのとき探せばいいのです。
ちなみに、僕の知人のAV女優なんて、一時期に10人ぐらいセフレを抱えていたと話しています。10人、とんでもない数です。
しかしそんな彼女ですら現在は片手で数えるぐらいしかセフレがいないようなので、やっぱり都度適正なセフレの数を認識し、減らすということは大事なのかもしれませんね。
多すぎても、少なすぎてもダメ。それがセフレというものなのでしょう。
3人という数字は、案外実に都合がいい数なのかも。(松本ミゾレ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)