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いろんな種類の騎乗位を使いこなして、男性をイカせよう!

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tsuta


騎乗位は、多くの人が経験しているであろう定番の体位で、正常位と同じくらいポピュラーといっても過言ではありません。男性人気も非常に高く、パートナーから「上に乗って?」というふうに、騎乗位をお願いされたことがある女性も多いでしょう。


でも、「彼に求められるけど、やり方がイマイチわからず、いつもなんとなくやっている」という人や、「同じ動きばかりしているから、飽きられていないか心配」という人も多いのでは?


この記事では、そんな騎乗位について、定番からちょっと変わり種まで詳しく解説していきます! ぜひマスターしてパートナーを喜ばせてください。

定番から変わったものまで、騎乗位のやり方とコツ

1. 向かい合う騎乗位

仰向けに寝ている男性の上に、向かい合うように正面から乗る騎乗位です。もっとも定番で、“騎乗位”ときいたら誰もが思い浮かべるかたちでしょう。


表情、胸の揺れ、また、女性が自分から動いている姿といった視覚的なエロ要素が盛りだくさんなので、非常に男性人気が高い体位です。恥ずかしいかもしれませんが、隠さずに男性に見せるようにしましょう。


また、騎乗位には、上下に動くか、前後に動くか、というふたつの動き方があります。それぞれ刺激が異なり、男性によって好みも違うので、どっちの動き方をしたときより気持ちよさそうにしているのか、よく観察してみましょう。


2. 膝を立てる騎乗位

挿入した状態で膝を立てる騎乗位で、和式トイレでの体勢や、ヤンキー座りをイメージしてください。脚が開くので、ペニスと膣の結合部がよく見えるようになり、さらに視覚的なエロさが増します。


膝を立てることで動きやすくなり、小刻みに刺激することができるのも、この体勢の特徴。また、先ほどご紹介した「向かい合う騎乗位」よりも奥まで挿入することができます。動きやすいうえに奥まで挿入できるので、騎乗位の中でもかなり激しい快感を味わうことができますよ。

3. 後ろに倒れる

挿入したまま反るように後ろに倒れ、後方に手をついた状態でする騎乗位です。結合部が見えるのと、男性は下からのぞき込むような状態になるので、女性のボディラインがなまめかしく見えます。


「女性が感じているところを見るのが好き!」という男性には一番効く騎乗位かもしれません。セックスの最中に、女性の顔を見るのが好きな男性には、ぜひ一度試してみてください。


また、女性にもうれしいことがあって、それはGスポットへの刺激です。女性が後ろに倒れることで、挿入しているペニスに角度がつき、ちょうどGスポットを刺激するのに最適な角度になるのです。


この体勢では、上下に動くのではなく、前後に動くことを意識してみましょう。また、緩急をつけるときには、ただ前後に動くだけではなく、膣で八の字や縦長の楕円を描くように動いてみてください。


4. 身体を前に倒し、密着する

男性の上に乗り、そのまま体を前に倒して密着する騎乗位です。けっこうメジャーなので、経験がある人も多いでしょう。


性器への刺激以上に、密着することの心地よさを味わうことができる体勢です。キスをしたり、頭を撫でたり、また、乳首を攻めることもできるので、騎乗位+αの刺激を楽しむことができます。そのような、ペニスを刺激する以外の楽しみ方ができるので、騎乗位の最中にちょっと一休みしたいときにもおすすめですよ。


密着している体勢、もっと喜んでもらうためのひと工夫として、色気のある女性らしい香りをつけるのもおすすめです。たとえば、このリビドーロゼ。男性が思わず抱きしめたくなる衝動を誘う香りなのでおすすめですよ。

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5. 背面騎乗位

騎乗位の中でもマイナーなので、経験者は少ないかもしれません。でも、好きな人にはたまらない体位で、ハマる人はとことんハマってしまう体位です。


おしり好きの男性にはとくに好評で、また、意外かもしれませんが、女性の背中が男性を興奮させるんです。


白くて華奢で、きれいな背中。そう、背中って、女性らしさを感じさせる要素がけっこうたくさんあるので、好きな男性って意外と多いんですよ。


この体勢では、バックのときと同じような部分にペニスがあたるので、「バックのときの刺激が好きだけど、騎乗位みたいに女性主導で攻めるのも好き」という人には最適でしょう。

シチュエーションや相手によって騎乗位を使いわけよう

騎乗位って定番の体位ですし、本当にたくさんの男性が愛してやまない体位なのですが、上手な女性はそう多くありません。騎乗位が上手というだけで、男性にとっては本当にうれしいことなんですよ。


ひとくちに騎乗位といっても、そのレパートリーはいろいろあって、感じ方もまた異なります。相手の性癖や、求めていることに応じて使いわけることができる“騎乗位マスター”になれるよう、頑張ってください。(tsuta/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)


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