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「やっちゃった…」性欲が強すぎた故に大失敗を招いてしまった男女のエピソード

ナイトライフ

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松本ミゾレ


性欲が強過ぎたことで、失敗をしてしまったという経験はありませんか?


筆者は中学生の頃、あまりにもセックスしたすぎて、当時まだパケット通信料が鬼のように高額だった時代の出会い系サイトに入り浸り、翌月の通信料請求が14万円になってしまい、母親に気絶するまで怒鳴られたことがあります。


幸いにも今は性欲も人並み以下に落ち着いたために、スマホで「せ」と入力すると予測変換の候補欄には「銭骨」や「切腹」などの無難な文字ばかりが並ぶようになっています。


まあ、人によっては性欲にも大小あります。20代なのに性欲が乏しい人もいれば、50代なのにセックス中毒みたいになっちゃってる人もいますよね。


で、性欲のない人の話なんてしてもおもしろくないので、今回はタイトルにあるように、性欲が強すぎたために失敗を招いた人々の経験談を紹介していこうと思います。

カリから流血! 包茎手術後にセックスしまくった男

強すぎる性欲が仇となって大失敗を招く。そんな話はどこにだって転がっているものですよね。

たとえば筆者の周囲にも、そんな話はゴロゴロしています。


先日たまに食事をする程度の、薄い仲の30代男性が、おもしろい告白をしていました。


なんでも彼は昨年包茎手術をして、念願の“ひとつ上の男”になったそうですが、そもそもの手術の動機はコンプレックスと強い性欲だったそうです。


性欲は強いが包茎を見られるのはちょっと恥ずかしい。そのために1枚皮をむいてみたわけですが、するとやっぱりうれしいもので、一晩に何度もセックスをすることも増えたんだとか。


ある夜も何度も何度も求め合い、気付くと5戦目を迎えていたわけですが、ふと自分のペニスを見ると……出血しているではありませんか!!


焦って明るい場所で確認すると、度重なる摩擦によってカリ首が過剰に擦れ、そのせいで血が出ていることに気付いたというのです。


血がNGだった彼はこれを見て顔面蒼白。その後、完治するまではオナニーすらできないチキン野郎になってしまったのでした……。

格安風俗店に出入りしていたら、喉が鬼のように腫れた男

また、別の知人男性も、自身の強すぎる性欲で自爆した経験を持っていました。


この男性はとにかく性欲が強すぎるという特徴しかないタイプの、ルックスも並み以下の人物。しかし精力は折り紙つきに強いため、しょっちゅう風俗店を利用していたわけですが、あるときから金欠に陥り、いわゆる格安ソープにばかり出向くようになりました。


そしてついには、そこで働いている女の子と付き合うようになった(本人談)というのですが、これでタガが外れた彼は、しょっちゅうその女の子とセックスするようになったわけです。


とくにこの男性はクンニマニアで、毎回のプレイでシャワーを浴びさせないうちからクンニをするのがお気に入りだったのですが、これが自爆の引き金となりました。こういうことばかりしていれば、いずれ体調にも変化が生じます。


これまで風邪も滅多に引かなかったような丈夫な彼。あるときいきなり扁桃腺が腫れまくってしまい、病院でもお医者さんに「あんた最近、おかしなもの食べた?」と怪訝な目を向けられたのだとか。


「その経験もあって、ちゃんとシャワーを浴びてからセックスするようになったんだよね」と話すこの男性。


当たり前のことを当たり前にやらないと、当たり前じゃない事態に見舞われるという、貴重な生き証人になったのでした。

彼氏をじっくり攻めてたら動かなくなった女

また、これは話自体短いのですが、インパクトがあるので軽く触れておきたいと思います。知人の女性は以前、彼氏を全裸にしたまま手錠をかけ、じっくりと攻めるセックスを実践したそうですが、生憎その夜は熱帯夜。


男性は最初こそ喘ぎ声を出していたのですが、彼女が夢中になって攻め倒しているうちに、気付くと無言になっており、慌てて電気をつけると、白目を剥いていたそうです。


あまりの暑さに気絶した、ということかもしれませんけど「具体的にどんなプレイをしていたの?」と質問するも、はぐらかされてしまいました。

アダルトグッズのコレクションが家族バレした女

また、別の知人女性の話なのですが、彼女にはちょっと変わった収集癖がありました。集めているものは、古今東西さまざまなアダルトグッズで、たとえばバイブだけでも40本は未開封のままストックしているのだそうです。


彼女自身も性欲は人並み以上に強いのですが、セックスで使うアダルトグッズとは別に、保存用でもう1つ買うことも多いのだとか。この辺は他のコレクターとあんまり変わらない部分ですね(笑)。


たしかにアダルトグッズって、どこか色合い的に惹かれる部分や、コレクション性がないこともないため、そういう趣味がある人がいたとしても、おかしくはないのかもしれません。筆者だって商品名がちょっとフェラチオっぽい「フエラムネ」のおまけを集めているし。


ただ、彼女の場合、誤算だったのは実家暮らしだったこと。あるとき仕事から帰ってきた彼女が自室で見たのは、テーブルの上にどっさりと乗ったアダルトグッズの山でした。


思わず「うおお、マジか」と呟いたそうですが、気になるのは家族の反応。


彼女のほかには両親が暮らすのみの世帯でしたが、父親はまったく普段どおりの言動で、どうやらバレてはない様子でしたが、母親だけは明らかにいつもと様子が違ったそうです。


この日の夜、母親から「勝手に掃除しに部屋に入ってごめんなさいね」とLINEが飛んできた瞬間、彼女の脳内には「親不孝」の文字が浮かんだとか、浮かんでいないとか。


さて。肝心のコレクションの行方ですが、現在は自宅から全て運び出し、近所の貸し倉庫に収蔵しているということです。


これなら安心ですね!

おわりに

ということで、今回は強すぎる性欲が祟って大失敗を招いてしまった人々の事例をいくつか紹介していきました。


でもまあ、性欲ってあっても当然なものですし、それが強くたってそこまで咎められる話でもないんですよね。それに、この手の失敗談は合コンとかでも割とウケるネタになりますし。


ですのでみなさんも、もし強い性欲が招いた悲劇的な体験談があるなら、惜しげもなく周囲に披露してあげましょう。悲劇を喜劇に変えられるのは、いつだって自分自身の思い切りだけです!(松本ミゾレ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)


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