前戯の時間の理想は約20分!? 愛を感じる前戯へ導くコツ
ナイトライフ
PRやうゆ
「彼氏の前戯の時間が短い……」
「前戯の時間の平均を知りたい……」
と考えていませんか? その悩み、全て解決します!
どうも、ヤリチンやうゆです。今回は経験人数200人以上の僕が「前戯のコツ」をお伝えします。
セックスにおいて前戯はとても重要です。前戯が満足いくと、お互いの愛情を感じられて幸せな気分になれる一方で、前戯が短いと「なんだか雑だなぁ」とお互いに寂しい思いをしますよね。
そこで今回は、僕のこれまでのセックス経験を元に、カップルがさらにラブラブになれる前戯のやり方をお伝えします。
前戯の時間や前戯のやり方について徹底解説しますよ! 今より気持ちいいセックスをしたい女性はぜひ最後までご覧ください。
前戯が大事な理由
今までなんとなく前戯をしていたセックス初心者の人は、ぜひチェックしてください。
挿入をスムーズにする
前戯が大事な理由1つ目は、挿入をスムーズにさせることです。前戯によって、女性のアソコが濡れること、男性のアソコが勃起することで挿入しやすくなります。
逆に前戯が足りないと、女性のアソコが濡れず、男性のアソコも勃ちづらいので、挿入がスムーズにいきません。女性が濡れていない状態で、チンコを挿入しようとすれば、摩擦によって女性側に激痛が走ることでしょう。
ちなみに女性にクンニをしない男は、クズばかりなので気を付けてくださいね。前戯を手抜きする男にいい男は1人もいないのです。前戯は挿入をスムーズにさせるので、手抜きせず行いたいところです。
気持ちを盛り上げる
前戯にはお互いの気持ちを盛り上げる効果があります。愛撫や触れ合いによって、パートナーの愛情を感じたり、自分の気持ちを伝えたりできるからです。
手で触れたり、舌で愛撫したりで、パートナーを気持ちよくすることで、お互いの気持ちを盛り上げていきましょう。
ちなみに、僕のようにクンニでテンション高くなりすぎる人は、変態です。パートナーのテンションが低いな……と思った時は、あなたのフェラでテンションを上げさせましょう。
前戯によって、お互いの気持ちを盛り上げることができます。
愛を感じる
前戯が大事なのは、お互いの愛情を感じられるからです。お互いにパートナーを気持ちよくするために動くことで、「大事にしている・されている」気持ちを伝えられるので、愛情を感じられます。
ちなみに僕の場合は、クンニが好きすぎて、パートナーへの愛情より、クンニへの愛情が勝ってしまうことがあります。
1回クンニしすぎて、パートナーの女性から「私のことが好きなの? 私のアソコが好きなの? どっちが好きかハッキリしてよ!」と怒鳴られたのは辛い思い出です。
僕の話は例外として、前戯はパートナーの愛情を感じられるのと同時に、自分の愛情を伝えられるので大事ですよ。
前戯は長いほうがいい? 短いほうがいい?
長すぎると疲れる
前戯は長すぎると疲れちゃいますよね。よく「前戯は長い方が大事にされている感がある!」と言う人がいますが、限度があります。
あまりに前戯が長すぎると、挿入する前から疲れて気持ちが萎えてしまいますからね。僕は手マンをしすぎて、指をつったり、クンニしすぎて舌をつったこともあります。
また、男性は前戯に集中しすぎると、女性を気持ちよくすることに集中してしまって、チンコが萎えてしまうことがあるんですよね。
必ずしも「前戯は長ければいい訳ではない!」ということだけ、認識しておきましょう!
短すぎると寂しいし濡れない
逆に前戯が短すぎる場合も、寂しいし濡れないのでダメです。前戯が短いと、女性側が濡れないので挿入時に痛みが伴います。
また、セックスが味気ない感じになってしまい、どちらかが寂しい思いをしますよ。AVでよくある「出会って3秒で合体!」をリアルでやったら痛いだけですよね。
気持ちいいセックスをするには、前戯による下準備が欠かせませんよ。前戯が短すぎるのも、寂しいし濡れないので良くないですね。
前戯はセックスへの助走
前戯には、セックスへの助走という意味合いがあります。なぜなら前戯をすることで、身も心も盛り上がり、セックスへの準備ができるからです。
男性のアソコはギンギンになり、女性のアソコはビシャビシャに濡れることで、セックスに向けての準備が整います。逆に前戯がないとセックスへの助走ができないので、セックスの盛り上がりに欠けやすいんですよね。
助走がないと飛行機が飛べないように、セックスも前戯がないと気持ちよくなれないのです。このように、前戯はセックスへの助走の役割を果たすため、お互いに満足のいくセックスには必要不可欠なのです。
前戯を濃厚にしすぎるとイクのが早くなる
ただし、前戯を濃厚にしすぎるとイクのが早くなるというリスクも存在します。あまりに気持ち良すぎて、我慢できなくなるからです。
とくに男性の場合、女性のフェラが上手すぎると、あまりの気持ち良さにセックスの前にイってしまうこともあるんですよね。とはいえ、濃厚な前戯ができるのは幸せなことなので、加減をする必要はありませんよ。
僕もかつてフェラの達人を自称していた女性に責められすぎて、挿入する前にうっかりイってしまったことがあります。
早漏の男性がパートナーの時だけ、やりすぎてイカせないように、配慮するようにしましょう!
前戯の時間より内容や満足度が大事
これが長いと思うか短いと思うかは、個人によるでしょうが、世界の人の前戯にかける時間はだいたい20分なんですね。
とはいえ平均の時間が正解という訳ではありません。前戯にかけるべき時間は、カップルごとに違いますからね。
「前戯にどれくらい時間をかければいいか分からない……」と言うセックス初心者の女性は、世界平均である20分を1つの目安にしてみるといいですよ!
お互いが高まるなら平均じゃなくてOK
お互いの気持ちが高まるなら、前戯の時間を平均に合わせなくてもOKです。なぜなら前戯において大事なのは、時間よりも内容だからです。
お互いに満足のいく内容であれば、時間の長さは問題ではありません。前戯の時間が長い方が好きという人もいれば、前戯の時間が短い方が好きという人もいます。
お互いに相談をしながら、満足のいく時間と内容の前戯にすることが大切ですよ。世間の平均に当てはめて考えるより、2人が満足いく前戯をすることが一番重要ですからね。
お互いの気持ちが高まるなら、前戯の時間を平均に合わせる必要はありません。
不満は時間で見るより内容で考えよう
恋人の前戯に不満がある場合、時間で見るより内容で考えた方がいいですよ。ただ時間をかけさせるだけでは、不満は解決しないからです。
前戯の内容が充実した結果、前戯の時間がかかるならいいですが、前戯の時間を長くするために内容を見直すのでは、満足できませんよ。
前戯について考える時は内容を見直すことで、かけるべき時間がわかります。もっと濃厚なキスをしたいのか、クンニの時間を長くしてほしいのか、フェラの時間が足りないのか、それとも他にやりたい前戯があるのかを考察するといいですよ。
ただ時間をかけさせるだけでは、気持ちいい前戯はできません。恋人の前戯に不満がある場合、時間で見るより内容で考えるようにしましょう。
友人のセックスや元彼と比べなくてOK
前戯について、友人のセックスや元彼と比べる必要はありません。なぜならセックスや前戯に正解はなく、一番大事なのは自分やパートナーが満足できるかどうかだからです。
前戯の時間が短かろうが長かろうが、クンニやフェラの有無に関係なく、2人が満足できる前戯の内容や時間であれば、それがベストですよ。
しかし友人や元彼の前戯がよかった……という部分があれば、積極的にリクエストしてみましょう。リクエストすることで、今のセックスよりもさらに満足できる可能性があるからです。
ただリクエストの際に、友達や元彼の名前を出すと、パートナーが不機嫌になる可能性が高いので、伝え方には気を付けてくださいね。
前戯について、友人のセックスや元彼と比べる必要はありませんが、「○○してほしい」という要望があれば、提案してみるのは大切ですよ!
愛を感じる前戯へ導くには
ここからは愛を感じる前戯について紹介していきます。前戯の満足度を高めるコツを紹介していくので、前戯に不満のある女性やもっと前戯で気持ちよくなりたい女性はぜひチェックしてください。
反応で伝える
前戯を素晴らしいものにするには、気持ちいい時は反応で伝えることです。男性からすると女性からの反応がないと、気持ちいいかどうかが分からないので不安になるんですよね。
女性の反応を見ながら、力加減や責めるポイントを調節したいのに、反応がなければどうしたらいいかわからず混乱してしまいます。
手マンやクンニの時に反応がないと、このまま責め続けた方がいいのか、辞めたほうがいいのか分からなくて混乱します。
女性からの反応があることで安心できますし、女性の気持ちいいポイントを理解することができるのです。反応があった方がこちらの気分も盛り上がりますからね。もっとヒーヒー言わせてやりたくなりますよ。
前戯の時は、反応で気持ちよさを伝えるようにしましょう。
言葉で伝える
前戯では、言葉で伝えることを大切にしましょう! 態度だけでなく、言葉で伝えられる方が理解しやすいからです。
男目線で言うと、どうしても女性の態度だけでは曖昧な時が多く、どうしていいかわからない時があるんですよね。
気持ちいい時は「気持ちいい」と伝えたり、力が強すぎる時は「ちょっと強すぎ」と伝えたり、責めるポイントがズレてる時は「もう少しこっち……」と伝えたりするといいですよ。
言葉で伝えてもらうのが一番分かりやすいんですよね。このようにセックスはコミュニケーションなので、言葉で伝えることが欠かせません。
積極的に言葉を交わすことが、いい前戯をするコツです。
時には焦らして
前戯は時には焦らすのも効果的です。素直に言うことを聞くだけでなく、焦らしを加えることで、相手をより興奮させられますよ。
あえてフェラをしなかったり、わざと相手の弱点からずれたポイントを責めることで、男性をさらにムラムラさせることができます。
なかなか乳首を舐めてくれない子とか、「まだだよ♡」と言って、竿を咥えてくれない子を見るとキュンとしちゃうんですよね。
先の流れが分かるようなセックスだとマンネリ化しやすいですが、焦らしを加えることで予定調和を防止できるため、セックスのマンネリを予防することにもつながります。
ぜひ前戯の時は責めるだけでなく、焦らすことも心がけてみてくださいね。
たまには責めて
前戯では、たまには自分から責めてみるのもいいですよ。女性は受け身になることが多く、自分から責める人は少ないので、自分から責めるだけで男性に「エロいな」と興奮させられます。
いつも男性から責めることが多い場合は、逆に自分から上に乗って責めてみるようにしましょう。
キスをしたり、乳首を舐めたり、いきなりフェラをするのもいいですね。女性の性に貪欲な姿勢は、男性を大きく興奮させる効果があります。
たくさん求めてきたり、自分から責めてきたりする女性はまだまだ珍しいので、ちょっと積極的なだけで「今までの女性とは違う印象」を与えられます。
またセックスの流れが普段と違うだけで、マンネリ防止に繋がるので、いつもとは違った興奮を味わえますよ。
前戯の時は、ぜひ自分から責めるようにしてみましょう!
具体的にリクエストして
前戯の時は、相手に具体的なリクエストをするといいですよ! 自分で「こうして欲しい」「あれをやってほしい」と思うことがあっても、言葉にしなければ相手に伝わりません。
「もっと強く舐めて」「優しくして」「ここが気持ちいいの」など、具体的かつ事細かに伝えることで、相手があなたの気持ちいいところを理解できるので、前戯の質が高まります。
さっきも言ったように、セックスはコミュニケーションなので、言葉で具体的にリクエストするのが大切です。
不満を抱えていても言葉にしなければ、相手に理解されることはないんですよね。さらに気持ちいい前戯をするために、ぜひ具体的なリクエストをしてみるようにしましょう。
2人で新しい挑戦をしてみる
前戯では、2人で新しい挑戦をしてみるのもアリですよ。新しい挑戦をすることで、マンネリ防止に繋がって、いつまでもイチャイチャを楽しめる関係になります。
例えばシックスナインや顔面騎乗、プチSMなど、普段はやらないようなちょっぴりアブノーマルなことに挑戦してみるといいでしょう。
とくに長く付き合っているカップルは、新しい挑戦をすることで、新境地を開拓することができます。
僕が昔長く付き合った時は、お互いのおしっこを飲みあっていました。いつもはやらないことに挑戦することで、新しい興奮を得られます。もしかしたら新たな性癖に目覚めてしまうかもしれませんね。
ぜひ前戯では新しいことにチャレンジしてみてください。
終わった後に感想と感謝を伝えて
前戯が終わった後に感想と感謝を伝えると、さらにセックスの質は高まりますよ。
感想を伝えることで、もっと工夫した方がいい部分が伝わりますし、感謝を伝えることでやる気が高まります。
逆に「前戯はしてもらって当たり前」というスタンスで感想や感謝を伝えずにいると、セックスが雑なものになって、マンネリやセックスレスに繋がります。
「次はもっと○○してほしいな」と伝えたり「たくさん責めてくれて気持ちよかった!ありがとう」と伝えるようにしましょう。
前戯の時は、終わった後に感想と感謝を伝えることが大切ですよ。
2人にベストな前戯にして最高のエッチにしよう
お互いに満足のできる内容を突き詰めていくことで、満足度の高い前戯を行うことができます。前戯はセックスへの助走という役割があるので、前戯の質を高めることは、気持ちいいセックスに繋がります。
ぜひ2人に合ったベストな前戯をすることで、今より気持ちいいセックスをしてくださいね。この記事を見たあなたが、パートナーと幸せなセックスができることを願っています。(やうゆ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)