もっと触って舐めてほしい! 彼にもっと前戯をしてもらうには?
ナイトライフ
PRtsuta
前戯の時間が短いと十分に濡れないし、雑に扱われている感じもして身も心も満たされませんよね。はやくセックスしたい男性の気持ちも分かるけど、それでもやっぱり前戯の時間は大切にしてほしいものです。
「もっと前戯をしてほしいのに……」
そんな、ちょっと悲しい思いをしている女性に向けて、この記事では、もっと男性に前戯をしてもらう作戦をご紹介します!
目次
前戯ではすぐにペニスを攻めない
たくさん前戯をしてもらうには、あなたが男性を攻めるときどこを攻めるかが非常に重要です。感じやすい性感帯ばかり攻めるとすぐに男性は興奮してしまい、セックスしたい気持ちを高めてしまいます。
まず、エッチな気分になるけどそれほど強い快感ではない、そんな場所を攻めてください。おすすめは耳や脚の付け根あたりです。また、意外な場所ですが、ワキの下の周辺をソフトに撫でるのもおすすめです。
毛の処理
とてもたいへんなことですが、毛の処理は手を抜いてはいけないポイント。ツルツルな素肌は男性にとても愛されます。
しっかりと処理の行き届いた女性の肌は、男性に「すぐにセックスするなんてもったいない! 隅から隅まで味わいたい!」と感じさせ、ていねいな前戯をさせることに期待ができますよ。
膣のまわりの毛もしっかりケア
苦手意識を持っている男性も多いクンニ。「付き合ったばかりのときはいつもしてくれたけど、最近ではまったくしてくれなくなった……」というカップルも多いのでは?そんな「クンニ離れ」をしている男性の、クンニに対する抵抗を減らす一番の近道。それが毛の処理です。
内ももに香水をつけておく
もっとクンニをしてもらいやすくなるのが内ももの香水。良い匂いがただよって、男性が感じる不快感を和らげる効果を期待できます。特に匂いフェチの男性にはウケること間違いなしです。少し大きめのリアクションをする
前戯では、わかりやすいように大きめのリアクションをしてください。わかりやすいリアクションをすることで、どこが気持ちいいのか男性に教えてあげてください。「そこ気持ちいい……」と言葉で伝えてもよいでしょう。
触ることなく、あなたの喘ぎ声やビクッと体を動かすリアクションだけで男性を興奮させる、それくらいのリアクション上手を目指しましょう。
少し長めの前戯でお返し
男性が前戯をしてくれたとき、お返しに少し長い時間をとって前戯してあげましょう。たとえば彼が3分クンニをしてくれたら、あなたは手コキやフェラを5分ほどかけてやる。もちろん厳密に時間を測る必要はありませんが、相手より少し多めに時間をとってあげましょう。すると男性は「頑張ったらその分気持ちよくしてもらえるぞ……!」と覚えるので、前戯を習慣化することに期待できるでしょう。
前戯の時間に応じてセックスのリアクションを変える
昔に比べて前戯の時間がどんどん短くなっている、そんなカップルに効くのがコチラ。思いっきり淡泊なセックスをしてみましょう。ほとんど声を出さない、自分から動かない、キスにも消極的といった、露骨に乗り気じゃない感をだしてください。反対にしっかり前戯をしてくれたときには、思いっきり情熱的なセックスをしてあげましょう。
ちゃんと話す
前述の「前戯の時間に応じてセックスのリアクションを変える」を実践して、それでも気がついてくれない男性には直接話しましょう。もっと時間をかけて欲しい、ここを攻めて欲しい、とはっきり伝えてください。
そのとき「ただ気持ちよくなりたいから触って欲しい」というだけではなく、「以前より前戯をしてくれない、愛されていない感じがして寂しい」と寂しい・悲しいといった感情的な要素も付け加えると男性の心に響きやすくなります。
雑な前戯は気持ちが離れている証拠?
前戯のていねいさは、相手があなたのことをどれだけ大切に思っているかの判断基準にもなります。昔はていねいだったのに今は雑、という変化があった場合、あなたを幸せにすることよりも自分の快楽を優先している可能性もあります。もしかしたら、気持ちが離れている証拠かもしれません。(tsuta/ライター)(オトナのハウコレ編集部)