ハーレムセックス

男性ひとりに対して複数の女性を同時に相手にするハーレムセックス。多くの男性が一度は憧れるプレイです。ハーレムのシチュエーションをウリにしたAVも数多く存在しており、いかに多くの男性がハーレムに憧れているかがうかがえます。

ただ、現実的に考えたとき、ハーレムセックスはあまり良いものではないかもしれません。ハーレムセックスをしている状況を想像してみてください。男性がひとりしかいないので、複数名いる女性の何人かは手持ち無沙汰になってしまうでしょう…（笑）。

顔射&ごっくん

征服欲のあらわれなのか、精液を飲ませたい、顔にかけたいという願望を持つ男性はたくさんいます。しかし、顔射とごっくんどちらも女性には不評なので、女性に引かれないため男性は、その欲求をなかなか言い出せません。

排尿する器官からでるものを顔で受け止めたり飲み込むなんて、抵抗があって当然ですよね。ただ、その嫌がっている女性の気持ちを男性は知っています。嫌がっているからこそやって欲しくなるのです。女性が嫌がっていることをやらせることで、男性の征服欲は満たされます。

顔射もごっくんも抵抗がある女性は大勢いますが、やってみたら意外と不快ではないと感じる女性も多いです。挑戦してみるのも良いでしょう。ただし必ずしもできる必要はありませんので、無理はしないでくださいね。

男性がMのSM

実はMの男性って意外と多いんです。しかも、なよなよして頼りがいのない、いかにもMっぽいような男性ではなく、頼れるしっかり者の男性にMが多いのです。普段「ちゃんとしなきゃ！」と思っている真面目な男性ほど、弱いところを見られることに安心感や快感を見出してしまいがちです。

お尻に入れてもらう

セックスの経験が豊富な男性がたどり着く境地です。男性はペニスを挿入するよりも、お尻に何か挿入される方が大きな快感を得られると言われています。ペニスを刺激して得られる快感では物足りなくなってしまい、お尻にモノを入れるというステージに達するのです。

このプレイの嗜好は非常にカミングアウトしにくいです。Mであることを暴露する以上に言い出しにくいので、ほとんどの女性は知ることは無いでしょう。

コスプレ＆シチュエーションプレイ

コスプレ衣装を着るだけでなく、その服装の役柄を演じながらのセックスも男性の憧れです。例えばメイド服を着た女性に、身の回りの世話の一環という設定でフェラをさせる、というようなシチュエーションプレイです。まるでAVの世界ですね（笑）。実際にAVの世界は、男の妄想や理想が多く反映されているものが多いです。

ナンパしてそのままワンナイト

男性は、女性をナンパしてお持ち帰りすることを格好良いと思う傾向があります。たしかにナンパしてそのままお持ち帰りまでできる男性というのは、容姿だけでなくトーク力、女性の扱い方も心得ている必要があります。

そんなスマートな男性への憧れの思いもあり、ナンパしてそのままホテルでセックスというシチュエーションに惹かれる男性は大勢います。

女性が排尿しているところを見る

“男性が憧れているプレイ”というお話から少し脱線してしまいますが、人に言えない男性の性癖という番外編としてご紹介したいのがコチラ。女性が排尿しているところを見たがる男性です。

男性の中には、女性のうなじやわきの下など、普段隠れている部分を見ることが好きという人がいます。それを極めると、排尿を見たいという欲求にたどり着くのかもしれません。

強烈な性癖も引かないで

もしパートナーが強烈な性癖を持っていたとしても、引かないであげてください。ある意味性癖も個性の1つですし、仮に受け入れがたい性癖であっても時間の経過とともに性癖が変わる可能性も十分考えられます。

性癖を受け入れる、するとふたりはもっと強固な信頼関係で結ばれるでしょう。（tsuta／ライター）