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寝具が汚い女はモテない! そのベッド、本当に彼氏を誘って大丈夫?

ナイトライフ

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松本ミゾレ


突然ですけど、今お使いの寝具、きちんと定期的にクリーニングしてますか?


多くの恋愛コラムではセックスの際のNGアクションなんかはよく話題になりますが、セックスをする場のNG案件についてはあまり触れていませんよね。


時には、セックスをする場のコンディションが劣悪だったために、男性に見切りを付けられる女性もいるわけで、これは勿体ないことです。

ベッドが不潔なだけで冷めてしまう男性もいる

人間は一晩にコップ1杯程度の汗をかくと言います。ということは、夜毎どんどんベッドは汚れていくわけですね。


さらに寝具はダニの温床にもなりやすく、とくに夏場なんてこれに加えて雑菌だって湧きやすくなっています。こうやって書くと、いかに普段寝ているベッドが地雷を抱えているか、なんとなく把握できたのではないかと思います。


しかも男性の中には、彼女の使っている寝具を目ざとく清潔かどうかチェックするタイプも結構います。もしもそのチェックの結果が満足いかない場合は、「この子は不潔だなぁ」という烙印を押し、それだけで冷めてしまう場合だってあるのです……。

男性を苦しめる衛生面無頓着女子たち

筆者はこれまで、まあ人並み程度にセックスをしてきましたが、女性の部屋でセックスをするとなったとき、寝具がうす汚れているためにドン引きした経験は何度もありました。


枕によだれのあとがついていたり、敷布団の下から髪の毛埃が垂れ下がっていたり、汗ジミがうっすら浮かんで変色していたり。


そういう光景を見ると、散々な気分になりましたし、正直なところ潔癖なので、「ごめん無理」と終電の時間がとっくに過ぎているのに帰路についたこともあります(線路沿いに3時間歩いて帰りましたが、途中で始発に追い越されました)。


こういう潔癖な男性って、別に筆者だけというわけではありません。意外と世間には潔癖症な男性は多いものです。


せっかくルックスは完璧でも、寝具が不潔だと「ああ、この子は普段ここで寝てるのか」と萎えてしまいます。というか、こんなベッドじゃ潔癖症じゃない男性ですら引くでしょう。


髪の毛がからまっていたり、日干しもされておらず、湿気を含んで弾力が乏しいせんべい布団は、別にそこまで几帳面じゃない男性ですら敬遠してしまいます。


清潔でふかふかな寝具は、きちんと定期的に日干し、クリーニングなど、当たり前のケアをするだけでキープできます。それができていない女性とお付き合いをするのは、男性としては何らかの懸念を感じるところなんですよね。

「布団すらまともに管理できないんだから、掃除も料理も俺より苦手なのかも。それじゃ困る。そんな女性とセックスなんかしてらんない。別の相手を探さないと!」と、ここまで思いつめる男性もいるかもしれません。

清潔なベッドを用意することは難しいことじゃない!

ここまで「いちいち口うるさいな~」と思われるようなことばかり書いてきたのですが、清潔感って、自分の主観が無意識に入るものですので、なかなか世間とのズレに気付かないものなんですよね。ましてや寝具に関しては他人と見比べるチャンスってそうそう多くありませんし。


寝具が汚い人は、筆者が見てきた限りは男女問わず「よくそんなところで寝れるな」と思ってしまうような不衛生な寝具でぐっすり眠れます。


ですので、主観で「うん、ベッド綺麗」と思い込むのは危険で、一見すると綺麗だけど「果たしてこの今の自分の考える綺麗の基準は、正しいのだろうか」と疑うことも必要です。


客観的な視点で寝具が清潔かどうかを考えることこそが大事で、その客観的な視点は、さきほども触れたように、定期的な日干しとクリーニングの頻度がキモになります。


その上で、もう1つ何か男性ウケを狙う場合は、寝具選びにも工夫を凝らすのもいいかもしれません。男性は女性よりも基礎体温が高いので、意外と毛布は冬場でも好みません。


そのかわり、羽毛布団を用意するなどしておくと、重みも毛布ほどでもなく、通気性と保温性も適度に保たれるので、かなり良い印象をあたえることができるでしょう。


きちんと当たり前に寝具をケアしていれば、それこそどんな男性にも受け入れられるものですし、清潔感のあるベッドを提供してくる女性に対しての信頼と愛情も増すことでしょう。


ぶっちゃけ、フェラが上手い女性より、寝具を綺麗にキープできている女性の方がよっぽどマシなのです。

不潔な寝具に平気で横になれる女性は多い

たかが寝具、されど寝具。男性は基本的に全員、うっすらと「女性は綺麗な寝具で寝ていてほしいな」という思いを抱いています。


その理想を打ち砕くような酷いコンディションのベッドを目の当たりにすると、そりゃもう当然引くわけですね。そんな寝具の上でセックスをするというのは、「ちょっと待ってくれよ」と感じてしまうもの。


ベッドメイキングにはくれぐれもこだわり、特に清潔感は損なうことのないように配慮が欠かせないところです。


汚いベッドで寝起きしている人って、やっぱりちょっと嫌ですし、そういうベッドで裸になって抱き合うというのも、人によってはかなりキツいものがあります。そして繰り返しになりますけども、不潔な寝具に平気で横になれる女性って、結構いますよ。(松本ミゾレ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)


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