香水で虜に!男が夢中になってしまう女子はココを匂わせる!
ナイトライフ
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恋愛において匂いは非常に重要です。「いい匂いの人が嫌い!」という人はまずいませんし、いい匂いを香らせるだけでワンランク上の女性になれます。匂いが強烈すぎたらダメですが、基本的にはいい匂いが悪い方向にはたらくことはありません。
いい匂いを簡単に手に入れることができるのが香水です。ちょっとふりかけるだけで簡単に魅力的な香りをまとうことができます。ただ、なんとなく香水をつけるのではいけません。
より効果的に香りを感じてもらえるように、つける場所にひと工夫することが重要です。この記事では簡単な香水の基礎知識と、男ウケしまくりの香水をつけるポイントをご紹介します!
知っておきたい香水の基礎知識
1.プッシュは基本1回だけ
香水をつけるときについやってしまうのが、数回プッシュすることです。特に大人しい匂いの香水では「ちょっと物足りないかな?」とつい2、3回プッシュしたくなります。しかし、基本的に1回だけで十分匂わせることができるのでご安心を。
中には2~3回プッシュすることを推奨しているものもあり、その場合に限っては推奨の回数プッシュしましょう。ただし、匂わせすぎるとかえって男ウケは悪くなるので気をつけてください。
2.魅力的に香る時間調整をする
香水にはトップノート、ミドルノート、ラストノートと呼ばれる3段階の匂いがあります。トップノートはつけた直後の匂いです。3段階の中で一番強く香りますが、匂いが強すぎて不快感を抱く人もいるでしょう。男性には不評な傾向があります。
ミドルノートはトップノートより落ち着いた匂いで、その香水のよさがもっとも引き立つ段階です。つけてからおおよそ30分~1時間ほど経ったあとの匂いです。デート中にミドルノートが香るよう、つける時間を調整しましょう。
ラストノートはミドルノート後のほのかな香りです。体温などの条件で個人差はありますが、香水をつけてから3時間以上経過した状態が目安です。
3.香水は下から上に香る
香りには方向性があります。つけた場所から上に向かって香ります。もしパートナーとほとんど身長差がないときには、身体の下の方に着けるとよいでしょう。
男を惹きつけるにはここを匂わせる!
・胸元の香水はどんな男も喜ばせる
身体の中心あたりである胸元につけた香水は、動いたときにふわっと自然に香ります。そして普段は服で隠れているので、露骨で強烈な香水臭さを拡散してしまう、ということはほとんどありません。
胸元の香水はセックスの時にも絶大な効果を発揮します。服を脱ぐとき、正常位や対面座位で胸と鼻が近づくときに、ラストノートがほのかに香り男性の興奮を高めます。
・スカートの裾
上品に香らせたいときにおすすめなのがコチラです。ご紹介した通り、香水の匂い成分は下から上に香ります。スカートの裾につけた香りは上にあがり、周囲に品よく香らせることができます。
気をつけたいシーンはドライブデートと映画館デートです。スカートの裾と鼻の位置が近くなるので、上品に香らせるつもりが強烈に匂わせてしまうことになるかもしれません。
・内ももに忍ばせておく
セックスのとき興奮の起爆剤になるのが、太ももの内側につけた香水です。男性にとって女性の太ももはエロの対象で、その白くて柔らかい魅力的なふくらみは、男性のペニスを刺激します。近くに女性器があるのも男性を惹きつける要因のひとつです。
そんな太ももの、しかも内側にワンプッシュしましょう。脚を開いたときにふわっと香り、男性は欲情必至です。男性の多くが苦手意識を持っているクンニに対する抵抗を減らすのにも効果的ですよ。
・彼のフェチ部位
二の腕やお尻など、彼のフェチを知っているのであれば、そこに少しだけつけておきましょう。つけたかつけていないか分からない程度、ほんのり弱く香らせるので十分です。
ただし、フェチの中には「臭うからいい」というものもあります。わきの下の汗臭さや足の臭いなどが挙げられます。このような”匂い”ではなく”臭い”フェチの場合には香水は逆効果なので控えてください。
・定番のうなじ~首筋のあたりは?
香水をつける場所の定番中の定番で、当たり・ハズレのない安定の部分です。動いたときにふわっといい香りが広がります。ただ、匂いの広がりやすさから、ほんの少しの香水でも強く匂ってしまいがちです。また、男性に抱きしめられたとき、ちょうど男性の顔の近くに匂いのもとがあたるので、強い匂いに不快さを感じる男性もいます。
匂いの効果は決してあなどれない
匂いを感じとる嗅覚は、五感の中でもっとも本能を刺激すると言われています。男ウケを狙って自分磨きをする際には、髪型やネイルなど視覚的なものよりも、まずは香りから磨くといいかもしれません。(tsuta/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)