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「多少のメンヘラはかわいい?」 メンヘラが持つエロさと魅力とは?

ナイトライフ

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桃倉もも


好きな人ができると、その人のことばかり考えてしまい、メンヘラ化してしまう人も多いのではないでしょうか。


「いい大人が恋愛でメンヘラ化するなんて・・・・・・」と、その感情を押し殺してはいませんか? 男性にとって重度なメンヘラは確かに厄介ですが、多少のメンヘラはかわいいものなんです。

だいたい元カノに1人はメンヘラがいる説

こんな話を聞いたことはありませんか?「俺の元カノ、メンヘラでさ~」メンヘラは嫌だと言うわりに、大抵の男が過去にメンヘラ女と付き合ったことがあります。もしメンヘラが嫌いであれば彼女がメンヘラと分かった瞬間に別れたはず。


彼らはこんなことも言います「なかなか別れてくれなくて大変だったよ~」。本当に別れたいのであれば連絡を拒否することも可能。離れられなかったのは、実は女性ではなく男性本人なのではないでしょうか。


男性はなんだかんだで自分を愛してくれる女の子が大好き。自分のことが本当に好きか分からない猫気質な女性よりも、自分の事が好き過ぎて愛情の向け方を少しばかし間違ってしまう不器用な女性のほうが可愛く感じるものです。もちろん人によりますが。恋愛メンヘラと聞くと少しネガティブなイメージですが今回はポジティブに考えていきましょう。

メンヘラの魅力

1:一途


メンヘラはとにかく一途。誰のことが好きなのか分からない人より、自分の事が好きだと確信が持てる相手のほうが男性は嬉しいと言います。


メンヘラはヤリマンだと言う人がいますが、それは好きな人に構ってもらえなかったり、粗末に扱われた場合。


普通に構ってもらえれば、相手が浮気などをしない限り、ひたすら男性に尽くすのがメンヘラ女子なのです。しかしちょっと放置したり、浮気をすれば取り返しのつかないことにも……。


でもこれは、男性側の自業自得でもあります。


2:好きな人のことはすべて知っている

好きな人のことをすべて把握しておかないと気が済まないのがメンヘラ。時にSNSストーカーにもなりがちですが、ストーカーされたって男性に非がなければかまわないですよね?


そのため、彼のことはぜ~んぶ知っているメンヘラ女子。好きなモノも嫌いなモノも、彼の誕生日はもちろん、今何してるかもぜ~んぶ。いつも彼の近くでスタンバイ。呼ばれればすぐに合流、ノーロスタイム♡


もちろん、自分のことを何も知らない相手のほうがいいと人もいますが、自分のことをまるで自分のように、時には自分以上に知っている女性のほうが気が楽だと言う意見も。


3:彼氏色に染まりがち

自分を持っている女性も素敵ですが、彼の趣味に合わせてくれたり、彼色に染まるのもメンヘラの特徴であり魅力であります。


自分の好きなものに興味を持ってくれるのは男性からしても話の輪を広げやすくてありがたいですよね。共通の趣味があるのとないとでは会話の弾みも違ってきます。


4:夜も尽くす


メンヘラはいつだって彼に尽くします。もちろん夜も彼にご奉仕しっぱなし♡ 男性は自ら攻めることも好きだけど、同時に尽くされることも大好き!


プライドの高い女性だとそうもいかないですからね。愛されたい尽くされたい男性はとくにメンヘラ女性が好きな傾向にあります。


5:父性本能を感じさせる


男性がメンヘラとなかなか切れない理由は男性の持つ父性本能からくるものだと思います。自分がいなければやっていけない、自分がいなくなったらこの子はどうなるのかと考えると、なかなか彼女たちから手を引くことはできなくなります。


“依存”と言うと悪く聞こえてしまいますが、ある意味“甘え上手”。ここがメンヘラ女子の最大の武器になります。


問題児がかわいいのと同じく、めんどくさいと思いつつも手を焼くような子がかわいいのです。自分がいなくなってもやっていけるような子は、それはそれで魅力ではありますが、男性自身、自分の存在価値を疑うところでもあります。

少しワガママくらいがかわいい

いくつかメンヘラの魅力をお伝えしましたが、それはどれも軽度なもの。リスカに暴力をしてしまうような重度なメンヘラはさすがに手には負えませんが、多少のメンヘラは面倒見が良くかわいいと男性は言います。


たしかに、メンヘラとかけ離れた自立した女性は立派ではあります。そのような女性を好む男性が多いのも確かです。しかし、自分がいないと困る、若干の依存気質な女の子が隣にいるから頑張れるという男性も中にはいます。


自分を強く見せるのもいいですが、それを苦痛に感じている人は好きな人に素直に甘えて依存して「あなたがいないと死んじゃう~」くらいにメンヘラぶりを発揮しても筆者はいいと思います。(桃倉もも/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)

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