セフレは複数人いたほうがいい？女性が「性欲処理相手」を作る時の妥当な人数
ナイトライフ
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エミチャンカパーナ
誰かと恋愛する体力はないけど、セックスはしたい。女性も性欲処理だけ外注出来ないものか？ …そんなことを考えてるあなたにぴったりなのが、セフレを何人か作ること。
恋愛はしなくてOK！ セックスしたい時にしてOK！ めんどくさがりな女性のためにちょうどいい関係がセフレの醍醐味です。
この記事では女性がセフレを作るメリットと、ちょうどいいセフレの人数、セフレを作る際の注意点について解説します。
目次
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PCMAXに無料登録する女性がセフレを作るメリットとは…？
セフレを作る一番のメリットは、先述した通り、恋愛と違って面倒な駆け引きが要らないところ。実際にセフレを持つ方の意見として、こんな声が上がっています。
「今は仕事が忙しいので彼氏はいらないけど、やっぱり性欲は溜まるもの。付き合ってないけどセックスだけできる関係が一番理想なので、セフレという関係がちょうどいい」（広告関係／26歳）
「自分を良く見せようと打算的にならずに済むので、素の姿でセックスができる。相手を気遣って演技をしなくていいから、本当に自分が気持ち良いセックスを追求出来る」（人材関係／27歳）
快楽に集中し、セックスに没頭する姿や、本当にしたいプレイは恋人には意外と見せられないもの。相手を好きであるが故、男性優位のセックスを受け入れてしまう女性も多いのが現状です。
しかしセフレに対しては恋愛感情がないので、自分の快楽をとことん追求した自由なセックスを楽しめます。
セフレは何人が妥当なのか
さて、セフレの魅力はわかったところでセフレは何人いることが妥当なのでしょうか。
「セフレは1人。彼氏も1人。大人数と付き合うとバレそうだし、同じ人とセックスを重ねる方がお互いのツボもわかってくるから回数を重ねる度にどんどんセックスの相性も上がってくる」（メーカー営業／25歳）
たしかに、一度きりのセックスで最高に気持ち良いセックスに持っていくのは難しいもの。
セフレであっても回数を重ね、徐々にプレイの質を高めていくことで、自分にぴったりのセックス要員を育成していく感覚です。
一方でこんな意見もあります。
「彼氏はいませんが、セフレは3人います。それぞれ年齢が異なり、体つきも性癖もプレイもバラバラ。日によってセックスしたくなるタイプが違うので、その日の気分で決められるようにあえてタイプの違う何人かと関係を持っています。」（医療関係／29歳）
あらかじめタイプの違うセフレを揃えておいて、その日の気分でチョイスするという楽しみ方もあります。
たしかに違うセックススタイルのセフレを揃えていれば、わざわざ回数を重ねて自分に合うセフレを養成する手間は省けます。飽き性の方には複数人セフレを持つ方が良い様です。
筆者自身の意見としては、もし今、恋人がいてセフレを探している場合は、せいぜい1人のセフレにしておくことをオススメします。単純にセフレの人数が多いとバレるリスクが高くなること、恋人という好きな人がいる場合、セフレに対してなかなかリソースを割けないからです。時間も体力も持ちません。
逆に恋人がいない場合は複数人セフレを作ることで新しい自分の性癖やセックスの快楽を知ることができるので、オススメです。
セフレを作る際は、まず自分はどちらのタイプが向いているのか把握するところから始めましょう。
逆にセフレを作るデメリットは…？
しかしセフレを作ることはいいことばかりじゃありません。常に危険と隣り合わせなのがセフレという関係です。
「相手が既婚者だったため、奥さんにバレて裁判沙汰になった。本当に痛い目にあった」（不動産営業／26歳）
「彼氏にバレた。結婚も考えていた彼氏だったが、当たり前に振られた」（受付／25歳）
やはり恋人にとってはありえない存在であるセフレ。バレたら怒られる程度の話ではすみません。振られたり、離婚したり、慰謝料を請求されたり…人生を大きく変えてしまうリスクを伴います。
セフレを探すときは、恋人がいない相手を選ぶ、自分の日常とはまったく関わりのないコミュニティから選ぶなどの対策が必要です。
また性病や妊娠というトラブルも少なくはありません。
「半年くらい続いていたセフレにゴムなしで挿入されて性病を移された」（広告代理店／30歳）
「安全日だからと中出しを強要された」（大学生／21歳）
セフレには無責任なので、何をしてもおかまいなしという最低な男性も少なからず存在します。こちらも性欲処理として都合良くセフレを利用している以上、相手ばかりを責められませんが、避妊はしっかりとして、自分の身は自分でしっかりと守りましょう。
最低限のマナーを守ることは必須な上で、どのようにセフレを作るべきか。ここからは実践編です。
セフレの作り方1：まずは数打ちゃあたれ
何事も行動しなければ始まりません。「あー、セフレ欲しいな〜」と家のベッドで女性向けAVを見ているようじゃダメです。
合コンには積極的に参加したり、女子会の時にもナンパスポットで飲んだり、マッチングアプリで出会ったり、SNSで男性にDM送ってみたり…いまどき男性との出会いなんてどこにでも転がってます。ましてや欲しいのは彼氏ではなく、セフレです。出会い方がどうであれ関係ありません。
とにかく男性との接触回数を増やし、気になった男性とは寝てみましょう。寝てもないのにセフレはできません。セフレを作りたいと思うなら、セックスに寛容でなければ務まりません。
セフレの作り方2：セフレ候補と恋人候補ははっきり分ける
セフレと彼氏は関係性も立場も全く異なります。
まずセフレは当たり前ですがセックスだけの関係。セックス前に食事しようと飲もうとそれはデートではなく、もはや前戯です。
そして恋人はお互いを魅力的に思い、尊重し合い、生活を共にして愛情を育む関係。あくまでセックスはその先の副産物です。愛情があるからセックスをします。
実際に何人かの男性とセックスをしてみて、体の相性が抜群に良いけど、なんとなく顔や性格がタイプじゃないな… という場合はセフレ候補に入れて下さい。セフレは体の相性が全てです。
逆にセックスしてなくてもドキドキするくらい顔や性格がタイプであったら、それは恋人候補です。もうあなたは惚れてしまってます。そんな男性をセフレ候補にしてしまうと、なかなか付き合えないジレンマで後々自分が辛くなるだけです。
惚れてないけど体が求めたらセフレ候補に、惚れてしまったら恋人候補に。そこの棲み分けはセフレを作る前にはっきりと線引きしましょう。
セフレの作り方3：いい女風に装って主導権を自分に！
セフレ関係を結ぶ上で大切なのが、絶対に自分が主導権を握る事です。
何故なら万が一男性側に主導権があり、女性が追ってしまえば、捨てられるのがセフレという関係のオチだからです。
セフレは都合良くセックスできる関係です。めんどくさくなったら捨てるか捨てられるか。そして都合良く捨てる権利があるのは主導権を握った側。つまり惚れた方が負けです
「私とセックスしてくれてありがとう…」なんて一瞬でも自分を下に思ってはいけません。
そんな事を思い出したら自己肯定感が低い故に、求められたら断れないただの典型的ヤリマンです。
セフレを作ろうとしているのだからヤリマンでは困ります。セフレを作るならあくまで自分が上位に立つ攻めの姿勢が鉄則です。
「この私がセックスしてあげたんだぞ」くらいのプライドは持ち続けてください。男性は自分に自信がない根暗なヤリマンよりも、「いい女」とセックスしたいと考えてます。
しかし所謂「いい女」の定義なんて人それぞれなわけですから、自分はいい女だと信じていれば、それはそれで本当にいい女なのです。
あなたは素敵な女性です。世の中セックスしたくてもできない女性は沢山います。セックスできる立場というだけで自分に自信を持って大丈夫です。
あなたはいい女なのだから、主導権はこちらで握りましょう！
セフレの作り方4：セックスを定例化しない
自分が主導権を握り続けるためにも、セフレと交流をするのは不定期としてください。毎日LINEでの日常報告や、暇つぶしトークなどはNG。その日常の精神的な充足感は彼氏で補うものです。
また、毎週金曜日に会うなどといった定例セックスもできればやめてください。
会う事が当たり前になり、スケジュールをわざわざセフレに合わせなくてはいけなくなると次第にめんどくさい関係になります。せっかく体の相性が良いのだから、めんどくさくなっては勿体ないです。
またセックスが義務化されてしまうと、楽しさや新鮮味やセフレの有り難みは激減です。セフレは気紛れに扱うぐらいがちょうどいい距離感を保てて、良好な関係を築く事ができます。
以上がセフレの作り方実践編です。女性がその気になれば意外と簡単にセフレは作れます。
きちんとデメリットも頭に入れつつ、お互いの私生活を壊さず、自分の身も守りながら自由気ままにセックスライフをお楽しみ下さい。（エミチャンカパーナ／ライター）
（オトナのハウコレ編集部）
「希望にピッタリのセフレを探したい」「今スグ出会いたい」そんな時には出会いに意欲的な方が多く集まるマッチングサイトを利用するのがおすすめです。
気軽な飲み友からセフレ探しまで
登録者数1700万人突破
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