【ヤリチンが語る】男がセックス中に演技をする瞬間
ナイトライフ
PRやうゆ
こんにちは、元カノに乳首を噛まれて、危うく乳首が1つだけになりかけた経験があるブロガーのやうゆです。
Twitterや飲み会で「相手が下手すぎて、セックス中に演技してやったわ」と自分の演技力の高さを誇らしげに語る女性をよく見かけるのですが、実は「男もセックス中に演技する」ってご存知ですか?
今回は男心を勉強したい女性に向けて「男がセックス中に演技する瞬間」を紹介します。
自分が最近したセックスやパートナーのことを思い出しながら見てください。
乳首を強く責められた時
たまに乳首とフェラの力加減が同じな女性がいるんですよね。チンコと乳首じゃ面積が違うので、同じ力を加えても伝わる刺激は違うので、すごく痛いんです。
部位によって加減が変わることを覚えてほしいです、乳首が片方だけになっちゃいます。とはいえ、相手の女性は自分を気持ちよくしようと頑張ってくれてるわけですよ。
そんな中で雰囲気を壊すのは絶対に嫌なので、僕はいつも「あ、あ、あぁぁああああ!」と喘ぎ声と痛みに耐える声を同時に出しながら、場を盛り上げてるんです。
フェラで歯が当たる時
男にとって、フェラの時に女性に歯が当たるのは、最高に言いづらい出来事なんですよね。とはいえ歯が当たるたびにチンコにダメージが蓄積されてくるので、チンコのライフポイントが削られて段々と我慢できなっていくんです。
そんな時に僕がいつも対処法としてやっているのは「あぁ、上手いね、気持ちいいよ…」と演技しつつも、(痛みが軽くなるチンポジはどこだ!?)とモゾモゾすることです。結局は「もう大丈夫だよ」と言って、早めに切り上げてもらうんですけどね。
相手の男性がモゾモゾしだしたら、自分のフェラに何かしらの問題があるんだと疑ったほうがいいですよ。
挿入時に締まりが悪い時
まず言いたいのは、僕は締まりが悪い女性をdisりたいわけじゃないんですよ。挿入した時の気持ち良さは体の作りで決まるものなので、仕方ないことですからね。
しかし挿入した時に締まりが悪いと「どうしよう…!」と思うのも事実で、女性が相手のチンコが気持ちよくないとガッカリするように、男は一瞬の落胆のあと「この窮地をどう切り抜けるか」を考えるようになるんです。
だってフェラとか乳首攻めはしんどくても逃げればいいけど、挿入って「射精」という目に見えるゴールがありますからね。射精できなかったことで相手に「私って締まり悪いんだ…」と傷つけるのは絶対に避けなきゃならない。
だから僕は…いいや男は「アッヒーーー!!! ギモチィィィィ!!!」とヨガりながらも心はクールに射精する方法を必死で考えながら腰を振るのです。
締まりが良くなる体位がいくつかあるので、少しでもイケそうな体位があれば、ひたすらその体位をキープしたまま鬼ピストンをキメます! 射精というのは瞬間を捉えるようなものなので、一瞬のタイミングも逃せないんですよね。
僕はよく締まりの悪い女性には「閉脚正常位」という体位を使うのですが、そういった足を閉じる系の体位が増えてきたら、自分の締まりを疑ったほうがいいですよ。
演技は必ずしもネガティブなものではない
「男がセックス中に演技をする瞬間」は以上になります。参考になったでしょうか?
いつも演技をしている女性も、実は自分が演技されているかも…と自分を振り返るキッカケになれば嬉しいです。
演技というとネガティブなイメージがつきまといますが、男は「場を盛り上げるため」「相手を傷つけないため」に演技をすることが多いです。
演技をしたから相手をバカにするわけじゃなくて、「2人の時間を素敵なものにしたい」と思って演技をすると考えたら、必ずしもネガティブなものではないと思います。
演技か演技じゃないかより、どうしたらもっと良いセックスができるかを真剣に考えていきたいものですね。(やうゆ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)