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「タワマンで4Pがはじまって・・・」ビッチたちが語る、史上最高のワンナイトラブ

ナイトライフ

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岩崎みさと


夏といえば、恋が燃え上がり、大胆になれる季節。セックスのガードも緩みがちですよね。つい雰囲気に流されて、一夜限りのセックスに後悔したことのある女性も多いのでは?


しかし純粋に「気持ちいいことが一番!」と割り切って楽しむことができたら、それはそれで充実したセックスライフを送ることができるかもしれません。


人生のなかで忘れられない、最高のセックスができる機会はそう多くはないもの。そこで今回は、肉食女子たちに「私史上、最高に気持ちよかったワンナイトラブ」体験談を聞いてみました。

イケメンにナンパされて…

「渋谷駅前でナンパされて、顔が良かったのでついていってみた。磯●水産で飲みながら話してみたら、ノリもよくて意気投合。そのままラブホに直行しました。いつもはナンパについていくとか怖くてできないけど、とにかく顔がよかったので…。


強いていうなら高良健吾をチャラくした感じ(笑)。それに遊び慣れている人なのでセックスもうまかった。付き合う気にはならないけど、ワンナイトとしてなら良い相手だったなと思います」(28歳/IT)


恋人とのセックスでは、多くの女性が「愛情や安心感」を求めると思います。しかしワンナイトの関係ならそういう“縛り”は一切不要。その代わり、男性の「ルックスの良さ」や「豊富な女性経験」がセックスの満足度に直結するようです。


“ただ顔が好み”というだけで一夜を共にする。そんなカジュアルなセックスにこそ、忘れられない体験が待っているかもしれません。


合コンの二次会で複数プレイ?!

「広告代理店に勤める男性と2対2で合コン。そのまま近所に住む男性の家で飲み直すことに。その家のセレブ感が半端なくて。都内のタワーマンションの上層階。夜景もきれいで完全に雰囲気にヤラれた感じ。お酒が進むとエッチな雰囲気になって…。男性のひとりが私に「胸大きいね」といいながら体を触ってきて、服を脱がされ、リビングで4P。


普段ならそんなこと絶対しないけど、お酒と雰囲気に飲まれてついガードが緩くなりました。セックスは普通だったけど、シチュエーションに興奮。人には話せないけど、今でも良いおかずになってます」(30歳/損保)


セックスはふたりでするもの…という固定概念を完全に取っ払った、アブノーマルプレイ。常識から外れたセックスも、最高のワンナイトラブの条件のようです。


素性の分からない異性の家で複数プレイは、危険も伴いそうでちょっと怖いですが、自己責任で試してみるならアリかも?

大好きな先輩とゼミ合宿で…

「大学の頃、ずっと好きだった同じゼミの先輩と合宿でしたエッチが最高によかった。その先輩には長く付き合っている彼女がいたので、最初から完全に脈なしだったけど、せめて思い出作りにエッチしてみたくなって・・・先輩の部屋に忍び込みました。


添い寝しながら小声でおしゃべりしていると、先輩が頭をなでたり、胸に手を伸ばしたりしてきて、セックスが始まりました。友人が同じ部屋で寝ていたので、バレたらどうしよう…というドキドキ感でさらに興奮が高まりました」(27歳/出版)


目的は思い出作り。「好きな人とは結ばれない」とわかったうえで、割り切ったセックス。ちょっと切ない気もしますが、しばらくしてその相手への恋心が薄れてくると、アバンチュールな経験が青春の思い出になることもあるかも。


また、人のモノを奪うことに興奮する人もいますよね。大学生同士の恋愛なら、略奪愛も“若気の至り”として許されるので、いろんな経験値を積んでみては。

六本木でナンパされたひと回り年上の彼と…

「六本木のクラブで出会った彼としたエッチ。いろんな人にお酒をおごってもらっていたら、テキーラを飲みすぎて気分が悪くなって、トイレに行く途中に男の人から声をかけられて…。彼が優しく介抱してくれたので、もっと話してみたいと思い、彼の家で飲み直すことに。


翌日、彼が猛アタックしてきて。出会って3カ月後には婚約。ゼクシィ買ってました。エッチの内容はよく覚えてないけど、いい思い出です」(26歳/イラストレーター)


運命の相手はいつどこで出会えるのか、わからないものですね。出会ったその日にセックスした相手とスピード結婚というのはなかなかレアなケースかもしれませんが、カジュアルセックスからお付き合いに発展するのは珍しくありません。


なんとも思っていない相手とセックスするからこそ、素の自分をさらけ出すことができて、魅力が伝わりやすいのかもしれませんね。

まとめ

満足度の高いワンナイトラブに共通するのは、

(1)刺激的なシチュエーションであること

(2)思考よりも「本能」に流されてみること

(3)後腐れがないこと


などがポイント。恋愛感情は抜きにして、純粋にプレイそのものを楽しむ姿勢を持てるかどうかが大切なようです。


一方で取材した多くの女性が、「ワンナイトするときは大体、泥酔状態でよく覚えていない」「いざというときに相手のモノが役に立たなくて、グダグダして終わった」などの失敗エピソードを話してくれました。


せっかく火遊びするなら刺激的なセックスを体感したいもの。一夜限りの関係を持つことがあったら、いい思い出となるように工夫したいものですね。(岩崎みさと/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)

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