下品と思われたくない!飲み会で上手に男性の「下ネタ」にノるコツ
ナイトライフ
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お酒の入った場では、話題が下ネタになることもしばしば。ノリの悪い人と思われるのもイヤですし、かといってノりすぎて男性に引かれるのもイヤ、などと返事に困る場面も多いものです。そこで今回は、上手に男性の下ネタにノるコツをお伝えします!
聞かれたらある程度は答える
たとえば定番の質問、「ベッドの上ではSなの?Mなの?」と聞かれたとき、「本当に好きな人の前だけでは、別人格でMが出ちゃいますかね」と答えます。
そのあと「どんな風に?」などつっこんだ質問がきても「そのあとは内緒です」と恥ずかしそうにはぐらかしましょう。男性の頭の中では、ほんのちょっと教えらたことで、妄想が膨らみ始め、ドキドキしてくるでしょう。ノリが悪過ぎずよすぎず、それでいて男性の注目をひきつけるテクニックです。
話すのは無難な内容にする
「下ネタに付き合って、ノリのいいところを見せるぞ!」と意気込んで、自分の実体験や、情景が浮かぶような「生々しい」エピソードを暴露することは危険。その場ではみんなが笑ってくれて、盛り上がったとしても、男性陣はそっと「彼女候補」の枠からあなたをはずしているかもしれません。他人の話や、架空の話など、当たりさわりのない下ネタのときに、会話に入っておきましょう。ヘビーなときは笑ってごまかす
アブノーマルな性癖の話や、犯罪に近いようなエッチの話、ひとりエッチの仕方など、ちょっと重過ぎる下ネタには、入らない方が無難。無理して入っても、自分にプラスになることはあまりないでしょう。
「これは入らない方がいいな」と感じたら、愛想笑いでやり過ごしましょう。話を振られても「いやいや~」などと恥ずかしそうにかわしておけば大丈夫。そっと下を向いてドリンクや食事に向かっていれば、周囲の人も「入りたくないんだな」と思ってくれるでしょう。
男性の下ネタに批判はNG
飲み会の場での男性の下ネタは、真剣に受け止め過ぎない、が鉄則。間違っても「それって犯罪じゃないんですか?」「彼女、苦労するでしょうね」なんて発言は止めておきましょう。
正当なことを言っていたとしても、あなたが悪者のような雰囲気になってしまうかも。理解できない下ネタトークの間は、「もう、何を言ってるんですか~!」と笑ってやり過ごし、聞き役に徹しましょう。