疲れているときに実践したい「省エネエッチ」のハウツー
ナイトライフ
PRオトナのハウコレ編集部
「疲れているけどエッチはしたい。だからサクッと済ませたい」そう思う日もありますよね?
そこで今回は、疲れているときに実践してほしい「省エネエッチ」をご紹介。疲れている日には、体力を使わないエッチで、快楽と彼の愛だけをしっかり感じてリフレッシュしましょう。
キスは手みじかに
普段のエッチの場合は、ねっとりとした濃厚なディープキスから入るというカップルも多いかもしれません。
しかし、疲れているときに長々とキスをしていると、興奮するどころか逆に眠くなってくる可能性も。疲れているときにエッチをする場合は、最初のキスは手みじかに済ませた方が無難といえるでしょう。
軽めのディープキスをしつつ、そのまますぐ前戯に突入した方が、体力も使わずに済みますよ。
前戯は性感帯をピンポイントで
前戯では、お互いがいちばんに感じる性感帯を最初からピンポイントで攻めるのがおすすめです。いつもは全身くまなく愛撫し合うという人も、疲れているときは大幅に前戯を省略しましょう。
乳首がいちばん感じるなら乳首を、耳が性感帯なら耳を、とことん一点攻めし合って気分を高めてみてください。そうすることで、お互いに無駄なエネルギーを使うことなく、効率よく体を準備万端の状態にもっていくことができるはずですよ。
本番は寝たまま側位で
本番では、ふたりとも疲れている場合は、どちらも寝たままでできる側位でのエッチがおすすめ。女性が横向きに寝転がり、男性はその後ろから挿入します。側位の体勢は無駄な上下運動がないので疲れにくいうえ、女性がイキやすい体位のひとつ。
さらに体の密着度が高く、お互いの愛を感じ合える体位でもあります。ただし、男性にとってはピストン運動がしづらい場合も。男性の方がなかなかイカないようなら、最後だけ体位を変えるのも良いかもしれません。
イクときは二点攻めで
最後の絶頂を迎えるときも、お互いがイクまで長々とピストン運動を続けていては疲れ切ってしまいます。そこでおすすめなのが、挿入したまま、クリトリスや乳首などの性感帯も刺激してもらう二点攻めや三点攻め。
同じように、彼の性感帯も刺激してあげましょう。もしも抵抗がなければ、自分の性感帯を自分で愛撫しても構いません。ただ挿入されるだけよりはるかに快感が増し、短時間でイクことができるはずですよ。