予定を詰めまくる

まずは、遊びや仕事などの予定を詰めまくるというもの。嫌でも何かをしていなければならない状況をつくりだすことで、「寂しいな・・」「誰か相手してくれないかな・・」と考える暇を減らす作戦です。

常にスケジュールが詰まっていて、家に帰るのはほとんどお風呂に入って寝るだけの毎日。体を壊すほど充実しすぎているのは考えものですが、暇な時間が多く、よく寂寥感を覚える人は、実践してみてはいかが？

「資格をとる」など目標をもつ

「資格をとる」学生であれば「テストで高得点をとる」など、目標をもつといいかもしれません。目標に向け、それを達成するための毎日を過ごしていれば、「寂しいな・・」と思うことは少なくなるはず。

長期的な目標より、数ヶ月以内で達成できそうなものがいいでしょう。あまりにも目標までの道のりが遠いと途中でダレてしまい、結局いつもと変わらない生活に落ち着いてしまいます。寂しさを覚える暇もないくらい、目標に向けて毎日を充実させてみては？

啓発本や哲学書を読む

続いては、啓発本や哲学書を読むという対処法。いきなり難しい本を読もうとしても途中で挫折してしまいますから、まずはやさしい言葉で書かれたエッセー本などを読んでみるといいでしょう。

啓発本や哲学書を読んで、「人生ってなんだろう・・」などと考えを深めていくうちに、寂しさからエッチをしてしまっていた今までの自分がバカらしくなってくるはず。「つまらないことに時間をつかったな・・」なんて反省し、泥沼の日々から抜け出せるかもしれませんよ。

とことんエッチしてみる

最後は、「当たって砕けろ！」と腹をくくれる人だけにおすすめの対処法。寂しさから好きではない人とエッチしてしまうことが、一概に「悪」というわけではありません。「人生、何事も経験だな」「気の済むまでやってみよう」と割り切れる人は、とことんエッチしてみるといいかと思います。

その結果、いつか「バカらしいな」と思い、案外すんなりと抜け出せるかもしれません。もちろん、後悔することもあるでしょう。当たって砕けろの覚悟が、あなたにはありますか？

覚悟が大事！

寂しさからエッチしてしまう・・・というこう着状態から抜け出すための覚悟が大事。予定を詰め込んだり、資格勉強をしたり。ご紹介したことを参考に、覚悟を実践に移してみてくださいね。

（ハウコレ編集部）