アイコン 【吸うやつでオナニー】クリトリス吸引バイブ9種類を使い比べてみた【人気のエログッズ比較】

PR

【吸うやつでオナニー】クリトリス吸引バイブ9種類を使い比べてみた【人気のエログッズ比較】


■「吸うやつ」とは?
SNSで「吸うやつ」と呼ばれてバズった女性向けアダルトグッズがあるのを知っていますか?それは《クリトリス吸引グッズ》です。

クリトリス吸引グッズは、クリトリスをただチューチュー吸うだけのおもちゃではありません。クリトリスに直接触れることなく吸引しつつ、心地良く震わせてマッサージしてくれる最新技術のバイブレーターなんです。

7年ほど前にwomanizer(ウーマナイザー)というブランドが《100%オーガズム保証》のうたい文句で吸引グッズを発売して以来、今では多くのメーカーが競って生産している状況です。

世界初の吸引グッズは2万円台なかばと高額でしたが、今ではさまざまなメーカーが製造しているおかげで、1,000円台から40,000円台とかなり幅広い価格帯で吸引グッズを選ぶことができます。

メーカーや価格に関わらず、ほとんどの吸引グッズでは吸引の仕組みが似通っていて、吸引口の奥にある膜状のものがペコペコ動くことにより、吸引口の内側の気圧が変化し、吸われている感覚を生み出しているようです。

「どれも同じような仕組みなら安いやつでもいいんじゃないの?」

そう思う人も多そうなので、お手頃価格のもの含めて9種類の吸引グッズを比較してみました。

確実にイケる

クリトリス吸引グッズを使った女性のほとんどが、グッズを手放せなくなります。その理由は、確実にイケるから。

同じクリトリス用グッズであるローターは、当てた部分がピンポイントで刺激されますが、吸引グッズはクリトリスを吸引したまま振動させるので、クリトリス全体を一度に刺激することができます。そのため、ローターよりも吸引の方がイキやすいと言われています。

もちろんグッズとの相性もありますが、好みに合うものが見つかれば、イケる確率はかなり高いはずです。
 

クンニ体験ができる

クリトリス吸引グッズは、吸引される感触がクンニに似ていることも人気の理由です。クンニしてくれる相手がいないときや、相手がいても「クンニして」「クリトリス舐めて」とお願いできないときにも、クリトリス吸引グッズがあれば思う存分クンニ体験をすることができます。
 

時短できる

クリトリス吸引グッズのもうひとつのメリットは、早く気持ちよくなれること。電マのような強い刺激ではないのに数秒~数分で素早くのぼり詰めることができるので、寝る前に短い時間でオナニーしたい日や、前戯で手抜きされそうなときに便利。タイパ重視の人にもぴったりです。
クリトリス吸引バイブを選ぶポイントは、振動の強弱・吸引口・挿入できるかどうか・防水機能・価格の5つです。
 

振動の強弱

クリトリス吸引グッズには3~12段階ほどの強弱レベルがあり、好みの強さを調整できるようになっています。強弱レベルが細かく刻まれているものを選べば、弱すぎず強すぎない、自分にぴったりの振動を見つけることができます。
 

吸引口

クリトリス吸引グッズの吸引口は、それぞれ形やサイズが全く違っています。クリトリスのサイズが大きい人は吸引口のサイズに注目しましょう。

また、吸引口は立体的なものと平面的なものの2タイプあります。当てやすいのは吸引口が立体的なタイプ。クリトリスでのオナニーに慣れている人ならどちらのタイプでも構いませんが、クリトリスの場所や特に刺激したいスポットを把握していない場合は、吸引口が立体的になっているものをおすすめします。
 

挿入できるかどうか

クリトリス吸引グッズは、吸引のみのタイプと、挿入用バイブと一体化したタイプがあります。クリトリスと腟を同時に刺激したい中派の人は一体化タイプを選ぶといいでしょう。

しかし、腟とクリトリスの距離は人それぞれ。吸引口がクリトリスの場所と合わないことも考えられます。初めてクリトリス吸引グッズを購入する場合は、使いやすい吸引単体のタイプをおすすめします。
 

防水機能

ほとんどの吸引グッズは使用後に丸洗いができるので、清潔に使うことができます。また、シャワー中や湯船の中で使えるレベルの防水機能が搭載されているものはお風呂で楽しむことができます。

同居の家族にバレたくない人も、お風呂で静かに使えばバレません!
 

価格

クリトリス吸引グッズは、1,000円以下~40,000円超えと価格の差がかなり幅広くなっています。お手頃価格でも気持ちよく使えるものも増えてきてはいますが、アダルトグッズの使い心地はお値段に比例するといっても過言ではありません。

繊細な吸引の感触を味わいたい人や、自分に合った振動レベルで最高のイキ方をしたい人は、お手頃すぎるものは避けた方がいいかもしれません。

①Toycod(トイコッド)ピピトリ


ピピトリは、吸引グッズとローターが連結されたユニークなアイテム。吸引とローターを同時にも別々にも使うこともでき、ローターを中に入れれば2点責めを楽しむことが可能です。

全体的にサラサラすべすべの柔らかい素材で覆われているのでヒンヤリした感じがなく、クリトリス周辺に優しくフィットする感じが心地いいです。

振動は3段階で、一番弱くしていてもパワフルさを感じますね。どちらかというとじっくり楽しみたい人より、時短で使いたい人、中と外を同時に刺激したい人に向いています。

吸引口がかなり小さいので、クリトリスが大きい人には吸引感を味わえない可能性もありますが、合わない場合にもローターとして楽しむことができそうです。

防水機能つきでお風呂でも楽しめます。

\新規会員登録で今すぐ使える200ポイントプレゼント/
BeYourLoverでピピトリを見る

Amazonでピピトリを見る


②ToycodTara(トイコッド タラ)※通称:吸うやつ

ToycodTara(トイコッド タラ)、「吸うやつ」という言葉で紹介されて流行った商品です。

吸引と挿入の両方を作動させてみても音はさほどうるさくないですね。挿入部分も万人受けしそうなややコンパクトサイズ。腟内のGスポット周辺に心地良く振動が響き渡ります。挿入部の素材と振動は1万円以上の高級ブランドに引けを取らないクオリティです。

難点は、ピピトリと同様に3段階中もっとも弱い設定でも吸引口の振動が少々パワフルすぎるところ。繊細な刺激が好きな人には向いていません。SNSや口コミでも「刺激が強すぎた」という声を見かけます。しかし、強い刺激に慣れている人なら強制的にイカされる感覚にハマるかもしれません。

気持ちよくなって腟内が締まってくると、挿入部分が引き込まれて吸引口がクリトリスから離れてしまいますが、その点は手で押さえて微調整すればどうにかなりそうです。温かくなる機能については、言われなければ気付かない程度でした。

防水機能がついていないので、水洗いは可能ですがお風呂での使用はできません。
 
\新規会員登録で今すぐ使える200ポイントプレゼント/
BeYourLoverでToycodTaraを見る

AmazonでToycodTaraを見る

③SVAKOM ERIA(スヴァコム エリア)


SVAKOM ERIAは、挿入用バイブと吸引グッズが一体化したアイテム。挿入部分は一番太い部分で32mmと、しっかりした挿入感があります。

吸引口は小さめですが、刺激は今回選んだグッズの中で一番の激しさ。3段階の強弱レベル中、最も弱いレベルでも強く吸い付いて激しくクリトリスを震わせます。強い刺激に慣れた人、他の吸引グッズでは物足りなかった人に合いそうです。

挿入部分はタッピング機能と温熱機能つき。中からも外からも激しく揺さぶられたい人に好まれそうです。

水洗いはできますが、防水機能はついていません。

\新規会員登録で今すぐ使える200ポイントプレゼント/
BeYourLoverでSVAKOM ERIAを見る

AmazonでSVAKOM ERIAを見る


④womanizer(ウーマナイザー) pro40


吸引バイブの生みの親、《100%オーガズム保証》のウーマナイザーです。

ウーマナイザーも種類豊富で、6千円台から3万円台までと幅広いラインナップがあり、このpro40は中間の価格帯です。

このpro40は強弱レベルが6段階あり、繊細な刺激から力強い刺激まで味わえるのがポイント。吸引口が立体的で当てやすいのも他の吸引グッズにはないメリットです。 個人的な感想ですが、吸引グッズはサティスファイヤーかウーマナイザーの2ブランドで選べば失敗はありません。

ウーマナイザーの特に優れているのは、吸引が繊細なところ。細かく丁寧に吸われている感じがします。

サティスファイヤーがクンニでのチュパチュパ感だとすると、ウーマナイザーはスゥーーーッと空気を含ませながら優しく吸われている感じです。この繊細さのおかげで、オーガズムが終わる最後の最後まで快感を味わいつくすことができます。

今所有している吸引バイブが全て寿命を迎えたとしたら、間違いなくまたウーマナイザーを購入すると思います。

防水機能つきでお風呂でも使えます。

womanizer pro40をAmazonで見る

⑤womanizer Liberty(ウーマナイザー リバティ)

ウーマナイザーシリーズの中で、女性誌や女性向けウェブサイトでの支持率ナンバーワンなのがリバティです。

手のひらに収まるコンパクトなサイズ感、フタを締めればアダルトグッズのように見えないデザイン、費用対効果が高いことが人気の理由です。

お手頃価格の吸引グッズと違う点は、繊細な刺激からパワフルな刺激まで楽しめるところ。じわじわとのぼりつめてオーガズムの快感を最大限まで引き出せるのは、繊細な刺激だからこそ。

こちらも防水機能つき。静音性に優れており、お風呂でも部屋でも音を気にせず楽しむことができます。

womanizer LibertyをAmazonで見る

⑥Satisfyer(サティスファイヤー) ペンギン


サティスファイヤーの吸引バイブはこれまでに10種類以上発売されていますが、ペンギンはその中でも珍しい水中で使えるもの。

弱から強まで幅広く細かくパワー設定されています(11段階)。だから繊細な刺激でゆっくりと昇りつめることで爆発的なオーガズムを得ることも、強い刺激で一気に上り詰めることも可能です。音はかなり静かで、音漏れの心配もありません。気持ちよすぎてうっかり漏れる声の方が心配です。

吸引口はかなり大きめで、クリトリスの大きい人にもぴったり。難点は、吸引口が硬く感じること。クリトリス周辺の粘膜に触れる部分は、厚みがあって柔らかい方が人間の口で吸われている感触に近づきます。サティスファイヤーを選ぶ場合は、吸引口に厚みがあるものを選ぶのがおすすめ。

価格帯も広く、吸引バイブ初心者にも挑戦しやすいブランドです。

⑦we-vibe(ウィーバイブ)メルト


we-vibeはセックスでの挿入中にも使えるU字型のバイブで一世を風靡したブランド。吸引グッズのメルトの使用感は、サティスファイヤーシリーズにとてもよく似ています。音の静かさ、吸引のチュパチュパ感、振動の感触もそっくりです。メルトの方が優れているのは、素材のスムーズさと吸引口のカット。

吸引バイブは吸引口をクリトリス周辺に密着させないと良さを発揮できないのですが、メルトの吸引口はとにかく当てやすいです。そしてすべすべ素材と愛液との相性が抜群で、クリトリスの周辺に当たっている感じも心地いいです。

ただし、一番弱い設定でもサティスファイヤーよりは振動を強く感じるので、時間をかけて徐々に高まりたい人にはサティスファイヤーの方が向いているかもしれません。

防水機能つきでお風呂でも使えます。
 
we-vibeメルトをAmazonで見る

⑧Chu・Ru・RU(ちゅるる)



まさか吸引バイブが1,000円以下で買えるとは驚きです。

この価格を可能にしたのは、充電式ではなく電池式にしたことでしょう。充電式の方がパワーが長続きしやすいとはいえ、電池式でも問題ないはず。

そう思い作動してみたのですが……。

ぜんっぜん吸われてない!

10段階で強弱が選べるはずなのに、何度ボタンを押しても微妙な変化しかないです。指で試してみると何となく吸引と振動を感じますが、クリトリスを震わせるほどではないんですよね。

それに素材がプラスチックのように硬く、クリトリス周りに密着しにくいです。オカズの力を借りて集中してみましたが、結局何度試してもイクことはできず。

大きさ約12センチとコンパクトで音も静かなのはいい所。でもイケなかったら意味がないのです。残念!

⑨チュッパチップポン



2790円とお手頃価格で、某アダルトグッズショップでも売れ筋商品としておすすめしていたので期待が高まります。吸引口のシリコンキャップは取り外して洗うことが可能ですが、本体の防水機能はなし。

しかも持ち手部分は挿入用のバイブとして使うこともできる一石二鳥のアイテムです。

使ってみると、まず音がめちゃくちゃデカくてうるさい。今回選択した6種類のうちダントツの騒音で、部屋の壁が薄ければ隣の部屋まで聞こえそうです。クリトリス部分に密着させると音が軽減されますが、それでも比較した他のアイテムに比べれば音がかなり気になります。

そしてパワーもかなり強力です。振動も吸引も強く、まるで電マを直当てしているよう。良くいえば一気に昇りつめることができます。でもイク瞬間にクリトリスがくすぐったくなって放り投げてしまったので、オーガズムの最後の最後まで楽しみたい人には向いていません。

平均的な吸引バイブでは繊細すぎて刺激が足りない人も一定数います。クリトリスが強い刺激に慣れている人には好まれるんじゃないでしょうか。
同じクリトリス吸引バイブでも、こんなにも使用感が違うんですね。ざっくりまとめると、5千円以下のお手頃タイプのものは、最弱にしても吸引の刺激が強い傾向がありました。一方で高価格帯のものは、繊細な刺激からパワフルな刺激まで好みに合わせて強さを選ぶことができました。

これからクリトリス吸引バイブを初めて買う方は、価格だけでなくクリトリスの耐性(強い刺激に耐えられるかどうか)を基準に選んでみるとよさそうです。

クリトリス吸引バイブは一度ハマると抜け出せない中毒性があるので、ぜひ一緒に吸引の沼にハマりましょう!


(Betsy/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)

関連記事はコチラ▼▼

関連記事