アイコン 騎乗位の途中でちんこが抜けてしまう! 原因と解決方法は?

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騎乗位の途中でちんこが抜けてしまう! 原因と解決方法は?

騎乗位で夢中になって腰を動かしている時に、突然膣からズルッとちんこが飛び出てしまったことはありませんか?

ただ飛び出てしまっただけならいいのですが、中途半端に抜けかけたちんこに勢い余って腰を打ち付けてしまうこともあって、竿が折れてしまいそうな衝撃を与えてしまうこともあるんですよね。あの申し訳なさったら……!

今回は、騎乗位でちんこが抜けてしまう原因と、その対策についてお話しします!

・愛液で滑る

膣と竿の滑りをよくするための愛液ですが、その日によって愛液の量や粘度に変化があります。いつもと同じように騎乗位を楽しんでいたのに、いつもより滑りがよくなっていてズルッと滑ってしまうことがあります。

・腰を振りすぎる

騎乗位は女性が自由に動ける体位なので、女性が気持ちよくなりやすい体位でもあります。気持ちよくなると無意識のうちに前後の振り幅は大きくなり、上下の抜き差しも大きくなってしまいますよね。そうすると勢い余って抜けてしまいます。

・膣と竿との角度

抱き着き正常位の時にはちんこがズルッと膣から飛び出てしまうことはほとんど無いですよね。それは膣と竿の向きが合っているからです。

ところが騎乗位で女性が前後に腰を振る時、膣と竿の向きが一致しないんです。とくに前側振った時にはその差が大きくなります。

だからこそGスポットと呼ばれている膣のお腹側の壁にグイグイと亀頭がめり込んで気持ちよくなれるのですが、ちょっと力が入りすぎると前の振り幅が大きくなって勢いよく飛び出てきてしまいます。
気持ちよくなって腰を振っているのに、途中で抜けてしまって中断するのも嫌だし、彼に痛い思いをさせるのも嫌ですよね。そんなズル抜け事故を起こさないようにする方法はこちら!

・腰の振り方を変える

ズル抜け事故が起きやすいのは、騎乗位で腰を前後に振る時がほとんどです。気持ちよくなるための腰の振り方は人それぞれあると思いますが、ズル抜け事故に繋がりやすいのは、前側に大きく振ってしまう場合です。

挿入した所を起点とすると、そこから前側にしか振っていないことが多いです。これをちょっと変えてみて、起点から前後に振るようにするんです。

つまり、腰を後ろに引く動きも取り入れてみるということです。意外と後ろ側に振った時も気持ちいいという発見があるかもしれません。

・腰の動きをサポートしてもらう

確実にズル抜け事故を防ぐためには、これが一番の方法です。腰を左右から掴んでもらって、前側に振りすぎないようにしてもらうんです。

この方法だと抜けにくくなるだけではなくて、彼の好みのスピードや動いてもらいたいタイミングが手の動きから伝わるので、ふたりで一緒に気持ちよくなることができます。

それに、ひとりで腰を振り続けるのは疲れますが、ちょっとした手のサポートによってバテにくくなるので、あと少しでイケそうなのにその前にバテてしまう人にもおすすめです。

どちらも簡単ですよね。騎乗位は女性が中イキしやすい体位です。ズル抜けしにくい騎乗位をマスターして中イキにも挑戦してみましょう!(Betsy/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)


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