アイコン エッチなお姉さんになりきろう!「たまには責めて」と言う彼を唸らせるテクニック

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エッチなお姉さんになりきろう!「たまには責めて」と言う彼を唸らせるテクニック

普段セックスのリードを相手に任せっきりにしている女子が、彼に言われると困る言葉ナンバーワンはきっとこれだと思います。

「たまには責めてよ」

いきなり「責めて」と言われても、受け身のセックスがスタンダードになっている人にとっては、「責め」の意味もよくわからないし、前戯の時に彼の口から股間まで愛撫するのと「責める」のでは何が違うの? って思ってしまいますよね。
一般的な男性が言う「責めて」は、SMの女王様とか痴女っぽいことをして欲しいということではなく、彼が実はドMだということでもないんです。「責めて」と言われる時に求められているのは、こういうことです。

1:セックスをリードしてほしい
2言葉責めをしてほしい
3エッチな雰囲気を見せてほしい

つまり、【いつもよりちょっと積極的にセックスに参加してほしい】とか【エッチなお姉さんっぽい振る舞いをしてほしい】とか、それくらいの意味であって、何か上級テクニックを求められているわけでないことが多いんです。だから難しく考えなくても大丈夫なんですよ。
じゃあどうすればいいのかというと、エッチなお姉さんになりきればいいんです。エッチなお姉さんだったらどういう態度でキスして、どういう言葉を使うだろうと想像してみて、それを真似すれば「責められている」と思わせるセックスになります。

エッチなお姉さんがどんなセックスをするのか想像もつかないという人は、こんな風にしてみるのはどうでしょうか。

・上に乗る

普段リードを任せっきりの子が自分から上に乗ってきたというだけでも「おおっ!今日は違うぞ!」という印象を与えることができます。いいムードになってきたかなと思ったら、自分から膝の上に乗ってキスしてみましょう。それだけで彼は期待に胸が膨らみ、いつも以上に興奮すると思います。

途中からまた彼に任せる流れてしまっても、体位を変えようとしてきた時に形勢逆転を狙って後ろに押し倒し、また上に乗ってみたらいいんです。

・見せつける

服を脱ぐ時、前戯をしてもらう時、挿入する時などに、意識して見せつける時間を設けるのもエッチな印象を与えます。例えば、膝の上に乗ってキスをしたら一度口を離し、そのままの姿勢で自分から服を脱いでいきます。

1枚脱いではキスし、また1枚脱いではキスし、自分で脱いでいく様子を見せつけるんです。いつもはすぐに服を剥いでくる彼でも、少しずつ肌が見えてくることにドキドキするはずです。

前戯の最中には「ここも触って」と指でさして見せるのも効果的です。挿入中は、入っているところが彼によく見えるような体勢にして、ゆっくり動いて見せつけてみましょう。

・いじわるな態度をとる

彼のしたいことに敢えて一度「ダメ」と制止して焦らすと、主導権を握られているという印象を与えることができます。服を脱ぐ途中ですぐ体に触れようとしてくるのを「まだダメ」、早く舐めて欲しいと下半身をビクつかせているのを「まだダメ、舐めてあげないよ」、すぐに挿れようとしてくるのを「ダメ、もっと濡らしてからね」と一度制止します。ダメと言われると欲しくなるのを利用して彼の興奮を高めます。

どうでしょう?恥ずかしがり屋な女子でも、この中の2つか3つくらいなら挑戦できそうじゃないですか?
注意するのは以下の2つです。

・やりすぎに注意

焦らしすぎは度を超すとイライラさせてしまうことがあります。彼の限界点がわかるまでは、焦らすのはせいぜい一度か二度に抑えておきましょう。射精を我慢させすぎると、彼の意思に反して射精してしまうことがあり、思いっきりイケずに不完全燃焼になることを男性はとくに嫌います。

・反応が薄くてもめげない

人それぞれ好みがあります。好みを把握しているつもりでも、言葉の選び方やしぐさなどが彼の好みにぴったりこないことも当然あります。

思ったよりも反応が薄いなと感じてもくじけず、「これは違った、これは当たり」という風に少しずつ好みを把握していって次に活かすことができればいいんです。

エッチなお姉さんになりきって、彼を唸らせてみましょう! 試しにやっているうちに責める喜びを知り、新たな自分自身を発見してしまうかもしれません。(Betsy/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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