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女性から好きな人にアプローチする方法 LINEの聞き方はどうすればいい?

恋愛

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山崎アオイ


皆さんは、好きな人ができたときどのようなアプローチをしていますか? 恋愛には様々なアプローチ法がありますが、中にはアプローチの方法がわからず空回ってしまう……という方も多いと思います。


そんな人はアプローチの方法が間違っているのかもしれません。今回は、連絡先の交換から誘い方まで、恋愛の基本的なアプローチの方法をご紹介します!

女性から男性への、基本的な恋愛のアプローチの仕方

①声の掛け方


まずはアプローチの基本である声の掛け方です。声を掛けて話しをしないと何も始まりません。しかし、飲み会やコミュニティーなどで相手が大人数で話しているときは、声をかけづらいと思います。


そんなときは彼が1人きりになるチャンスを狙いましょう。たとえば、彼がトイレに行って戻ってきた瞬間、タバコを吸いに喫煙所に行ったときでも構いません。


待ち伏せは引かれてしまうので、「トイレってこっちでした?」「ライター貸してもらえませんか?」など、さりげなく声を掛けましょう。彼に何かを聞いたり借りを作ることで「さっきはありがとうございました」とお礼を言って話すきっかけにもなります。


②連絡先を交換する


皆さん、連絡先は男性のほうから聞いてくることが普通だと思っていませんか? その先入観は間違っているかもしれません。連絡先を聞かれないとモヤモヤするくらいなら自分から聞いたほうがよいのでは……と私は思います。


その理由として、連絡先を女性から聞くことによって相手に自分が好意を持っていることをアピールできるからです。また、連絡先を聞いて相手の反応を見ることで自分のことをどう思っているかわかります。


連絡先を聞くときは、話が盛り上がったときや席を離れるときに「LINE聞いてもいい?」とさりげなく聞くとよいでしょう。


③LINEで会話を盛り上げてデートに誘う


連絡先を聞いた後は、デートに誘いましょう。これは私の考えですが、LINEでアプローチをするのはあまり意味がないことだと思います。LINEはデートに誘うためのあくまでもきっかけです。


会話したときに盛り上がった内容から相手の好きなことを見つけ出し、デートに誘う口実を作りましょう。たとえば、彼の好きな食べ物の話しから、夕食デートに誘うなど。


ポイントは硬くなりすぎず「美味しいって言っていたご飯屋、今度一緒に行きません?」とさりげなく誘うこと。彼が日程を選びやすいように日にちは指定しないほうがよいでしょう。また、ガツガツ感を出したくないのであれば敬語で誘うのもおすすめです。


④デート後のアプローチは控えめに


デートをしたら全力で楽しむ&楽しませましょう。LINEアプローチはあまり記憶に残りませんが、楽しかったデートの記憶は残ります。楽しかったデートの後、すぐにLINEを送りたくなる気持ちはわかりますが、ここはグッと我慢してアプローチするのは一旦休憩します。


もし相手からLINEが来たら返信するのは構いませんが、自分からはあまり返さないのも1つの作戦です(※ただし、LINEの会話が盛り上がってる場合は除く)。相手が本当にあなたのことを気に入っていれば、必ず相手からデートの誘いが来ます。ここは焦らず待ってみましょう。


もし、2週間以上連絡が来なければ自分から連絡してみて反応を見てみましょう。そっけなかったら諦めたほうがよいのかもしれません。


⑤いい雰囲気になったら自分から告白する


何度かデートを重ねてよい雰囲気になってしまえば、自分から告白するのもOKです。もちろん、相手の告白を待つのもよいのですが、すでに体の関係がある場合はズルズルとセフレ関係に……なんてことにもなりかねません。セフレ認定されないためにも自分から告白して関係にケリをつけましょう。


どうしても相手から告白されたい!という人は、相手から告白したくなるようなロマンチックな雰囲気を作ってあげるとよいでしょう。


ロマンチックな環境を作ると相手も「行けるかも」と思って告白してくるかもしれません。告白を緊張するのは男性も同じです。確実に成功できると相手に思わせる状況を作ってあげることで、相手の背中を押すきっかけにもなります。

恋愛のアプローチはとにかく慣れること

好きな人へのアプローチを最初から上手にできる人なんかいません。色々な男性と話して相手のタイプや性格を見極めることで初めて相手に合わせた正しいアプローチができるようになるのです。


ここに書いてあることを実践するのもよいのですが、自分のキャラに合った誘い方をするのが1番自然でよいと思います。色々なアプローチを試して失敗や成功を重ねて、確実にアプローチで相手を射止められる女性を目指してみてくださいね!(山崎アオイ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)

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