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言動が痛すぎ!男から見た勘違い女の特徴

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tsuta


あなたの身の回りに"勘違い女"っていませんか? 「うわぁ……」と引いてしまうような数々の勘違い行動。見ていてイタいですよね。


あなた自身は大丈夫ですか? そんなふうに思われていませんか?


「私は大丈夫」と思っていても、男性視点で見ると勘違い女になっていることもあります。


そこで今回、本当にあった勘違い女体験談をご紹介し、勘違い女によく見られる特徴をご紹介します。自分に当てはまっていないか確認してみてください。

男性たちが語る、本当にあった勘違い女体験談

(1)すぐに「この人、私のことが好きなんだ!」と思い込む

「大学生の頃の話です。同じサークルの1学年下の女の子がいて。その子は履修登録で苦戦していて、僕が手伝ってあげたんですよ。無事に履修登録を終えたあと、ふたりでだらだらと話していたのですが、けっこう話が盛り上がったのもあり自然な流れで連絡先を交換。でもそれがいけなかった。

 

その日の夜、『手伝ってくれてありがとうございました。でも私、今彼氏つくる気はないので。先輩には失礼かもしれませんがごめんなさい』みたいなメッセージが届きました。いっさいアプローチなんてしていないのに、なんかフラれたみたいになっていて(笑)。

 

僕以外にも被害者はいて、なかには『飲み会の席で隣にいただけなのにアプローチとみなされた』なんて人もいましたね(笑)。ぶっちゃけそんな魅力的な子じゃないのに、なにを勘違いしているんだろうって思いました」(Yさん/25歳)

 

(2)パートナーに求めるスペックが身の丈に合っていない

「性格、見た目、年収、学歴など、パートナーに求めるスペックって人それぞれあるでしょう。高いスペックを求めるのであれば、そのぶん自分も同じくらい高いスペックを持っている必要があると思うんです。


でも、たまにいるんです。『そのヘボいスペックなのに、そんなハイスペを狙う!?』っていう人(笑)。話を聞いてみると『私ならいける!』という謎の自信があったりするんですよ。


自分に自信を持つことや、ハイスペックを狙うこと自体は別にいいと思います。でも、努力が伴っていないと、なにを勘違いしているんだろうって思っちゃう」(Eさん/30歳)

 

(3)SNSの投稿が自分の写真ばかり

「SNSになんの写真をアップするかなんてその人の勝手。もちろんそれが大前提。でも、自分の写真ばかりアップしている人は、う~んって思います(笑)。アイドルや芸能人じゃないんだし。特に自撮りばかりだとよりキツい。


僕の友人にもひとりそういう人がいて、タグに”美男美女と繋がりたい”とか”kawaiigirl”とか書いてあってぞわっとしました(笑)」(Sさん/28歳)

 

(4)自称サバサバ系

「個人的な感想ではありますが、”私ってサバサバしているじゃん?”みたいに自分で言っちゃう人はたいてい勘違い女とか残念な人が多い印象です(笑)。自称サバサバ系って、ただ単に適切なコミュニケーションがとれない人や、口が悪いだけな気がする。

 

そもそもの話、サバサバしているかどうかって、自分から言うべきことじゃないと思うんですよ。だって、“サバサバしている性格”って聞いて、『この人冷たくてドライな人なのかな?』と悪い印象を抱く人もいますし。


わざわざ自分から悪い印象を与える必要なんてないじゃないですか。それなのに『私サバサバしている』と自分で言ってしまう。マズいですよね、そういう人。


適切なコミュニケーションがとれない、口が悪い。それを”サバサバしている”とあたかもかっこいい風に片づけてしまう。なにを勘違いしているんだろうって思います」(Uさん/25歳)

 

(5)やたらと自分語りする

「たとえば5,6人で居酒屋に行ったとします。いい大人ならば、そのくらいの人数の飲み会ではなんとなく気を配るというか、みんなが楽しめるように配慮するじゃないですか。


みんながわかる話題を中心に話すとか、みんなに話を振ってだれかが退屈しないようにするとか。そんな中、配慮ゼロで自分語りばかりする女。ヤバいですよね(笑)。

 

いつも自分の話ばかり、話し始めるときはいつも『私は~』『私って~』『私なら~』から始まる。場の空気や話の流れを完全に無視して、だれも求めていない”私の話“をするの。


『みんな私のこと知りたいでしょ』と言わんばかりに自分語りするの。そんなに自分語りしたところでだれも求めてねえよって言いたかったですね(笑)。

 

ごめんなさい、言い方がキツくなってしまいまして。こんな言い方になってしまうのも理由があって、コロナ前の話になりますが、合コンでめっちゃグイグイ自分語りする女がいたんですよ。その記憶がよみがえってつい感情が乗ってしまいました(笑)」(Tさん/29歳)

 

(6)ハイブランドばかり身につけている

「ブランド物を身につけることで美意識が高まるとか、気が引き締まるとか、そういう点については大賛成。でも、ドヤ顔でハイブランドのアイテムばかり身につけている人は見ていてつらい。


そういう人はきっと自分に自信がないんだろうなって思います。だからブランドの力に頼るんだろうなって。ブランド物を身につけても、その人自身の価値や内面的な魅力はたいして変わらない」(Mさん/31歳)

 

(7)必要以上に横文字を使う

「つい先日会社を辞めていった人の話です。もうね、とにかく横文字が大好きみたいで。書類のことを“レジュメ”とか“ドキュメント”と呼んだり、コンセンサスとかコンプライアンスとか、ビジネスシーンで使われるその手のワードを好んで使っていましたね。


うちは外資系企業ってわけでもないし、その人が帰国子女でもないのに。


“私はできる女なの”っていうアピールだったのかな。キャリアウーマンアピールでもしたかったのかな。実際のところは、部署のお荷物とまではいかないけど、できる人かできない人かで言ったらできない側の人だったんですけど(笑)」(Sさん/26歳)

 

(8)上から目線で人生相談に乗ってくる

「同い年なのに人生の先輩ヅラしてきたり、たいした恋愛経験もないのに『私いろんな恋愛を見てきたから言える』と求めていないアドバイスしてきたり……。そういう人を見ると、なにを勘違いしているんだろうなって思います。


僕の知り合いがまさにそうで、求めていないアドバイスをしょっちゅうしてきます。しかも翌日になると『あれ、いい顔になったじゃん! 感謝しろよ?』とか言ってきて『は?』って思います(笑)。


こっちは求めていないのに一方的に与えてきて『私はいい人だ、ほら、感謝しなよ』って言うのはありがた迷惑でしかない」(Kさん/24歳)


【まとめ】謙虚な心はいつでも忘れないように

「あの人は勘違い女だ」と思われてしまうと、そのイメージを払拭するのはとても困難です。自分の意志であえてとがったことをやるのであればいいかもしれませんが、知らないうちにイタい勘違い女にならないように、謙虚な心はいつでも忘れないようにするといいかもしれません。(tsuta/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

 

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