え、ゴムしてくれないの…?「生でしたい」というメンズの本音とは
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PRsaki
コンドームの役割
ゴム(正式名称コンドーム)は、男性の性器に被せるもので、主に避妊の役割を果たします。性病(エイズ)などの予防にも効果的で、子どもを作る気がない相手とは使用するほうがいいとされています。
大切なコンドームをつけてくれない男性も少なくないのだとか。もちろん、愛する彼女と結婚を前提に子どもをつくりたいと言うのならわかりますが、そうではない男性が多数…。ゴムを嫌う男性の本音は、一体どのようなものなのでしょうか。
つけないほうが気持ちいいから!
男性にとっては、ゴムをつけるのとつけないのとでは、エッチ中の気持ちよさが全然ちがうそうです。女性にも、ゴムをつけないほうが気持ちいいと感じる人もいますが、男性のほうがより顕著なようです。
指をラップなどで巻き、上から舐めるのと直に舐めるのではぜんぜん違いますよね?性器に使用するゴムも同じような感覚だと思ってください。一度生でエッチを経験してしまうと、その感覚が忘れられずゴムを拒否してしまうようです。
大丈夫だと思っている
なかには、「今までほとんど生でしかエッチしたことないけど、子どもができたことなんて一度もない」という男性もいます。「妊娠させたことがないから大丈夫」と言う男たち、無責任ですよね?
万が一女性器の中で射精してしまったときの妊娠の確率は、20%~25%と言われています。たとえ、中で射精しなかったとしても、無精子症候群(精子が生まれつき作られない)の場合を除けば可能性はゼロではありませんよ。
大切にしていない
本命の彼女じゃないと思っている場合は、やりたい放題のエッチを要求してくる男性が多いようです。本当に彼女を大切に思っているのであれば、彼女の体のことを気づかってくれるはず。
また、多くの女性と肉体関係を持っている男性は、性病も否定できません。いくら男性が嫌がるからといって、ゴムをつけないエッチを許してしまうと、「つけなくてもエッチさせてくれるんだ」と勘違いさせてしまいます。自分を守るためにも、きちんと説得してゴムを使用してもらうようにしましょう。
ゴム以外の避妊具は?
彼氏を説得するのが一番ですが、ゴム以外にも避妊具もあります。病院でもらえる避妊に有効なピルや女性専用のコンドームも売られています。もし彼氏がゴムを嫌がるなら、他の手段を調べてみるといいかもしれませんね。(saki/ライター)
(ハウコレ編集部)