彼のモノを持って誘導する

彼があなたを愛撫しているとき、あなたも彼のモノを愛撫してあげましょう。そのまま、そっとあなたの膣の方へと彼のモノを誘導してみて。あなたのアソコがじゅうぶんに濡れていてスタンバイOKなのを感じたら、「そろそろ挿入かな？」と彼は思うはず。

このとき、うるんだ瞳で彼の目を見つめてみてください。あなたが受け入れ態勢に入っていることを視線で伝えてくださいね。

彼にまたがって自分で挿入する

彼がなかなか挿入してくれなければ、強硬手段に出るのもひとつの方法。あなたを愛撫している彼の耳元で「今度は私が気持ちよくしてあげるね」などと言いながら、あなたが上になりましょう。そうして、体中にキスをしたり、優しく手で撫でてあげたりしたあと、彼のモノをフェラしてあげます。

彼が快感にうっとりとしているところで、彼の上にまたがってそのまま挿入すればOK。たまにはあなたがセックスのイニシアチブをとるのもいいものですよ。

言葉で伝える

ストレートに言葉で伝えるのもいいでしょう。「そろそろ挿れない？」「早くひとつになりたい！」などと言って、彼にもうこれ以上待ちきれないということを伝えてみてください。あなたの懇願するような姿を見ると、きっと彼は早くあなたを満足させてあげたいと思うでしょう。

ただ注意したいのは、彼が「S」の場合。早まるあなたを焦らしたいという欲望に駆られるかもしれません・・・。

フェラや手コキのテクニックを磨く

いくら前戯が好きな彼でも、フィニッシュはあなたの中で迎えたいと思っているはず。彼が思わずイキそうになるくらい、あなたがテクニックを磨くのもいいでしょう。彼のいちばん気持ちいいところはどこかをしっかり観察して、挿入して欲しくなったらそこを徹底的に攻めてあげましょう。

彼はあまりの快感に思わずイってしまいそうになり、前戯でイっては大変！とばかりに挿入を急ぐはず。テクニックを磨きすぎて、彼がイってしまわないように気をつけてくださいね。

あなたが攻めるのも効果的

気持ちいいセックスはふたりで作り上げるもの。挿入して欲しければ素直にそう伝えたり、挿入してもらえるよう彼を誘導したり、よりよいセックスのために工夫を凝らしてくださいね。（パル吉／ライター）

（ハウコレ編集部）