アイコン 生理のときはしたくない…!彼をがっかりさせない断り方とは

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生理のときはしたくない…!彼をがっかりさせない断り方とは

私を見つめる瞳が、腰にまわした手が、熱を帯びている。あぁ彼、私とエッチしたいんだな。でも、悲しいかな、今日の私は血もしたたるいい女…。
こんなとき、どうしたらいいのでしょう?今回は、生理のときに彼をがっかりさせない上手な断り方をご紹介します。
「今日は生理だからダメ」というストレートな断り方では、彼はがっかりしてしまうかも。「生理だからできない」ではなく、「終わったらできる」というポジティブな表現に変えるだけで、彼の気持ちは驚くほど変わりますよ。
あなたの生理が終わりふたりでエッチできる日を想像して、彼はワクワクするでしょう。
妥協点を探すのもいいでしょう。血が出るからエッチは嫌だけど、彼のモノを手でさわってあげるくらいなら…という場合は、それを提案してみてください。
彼はムラムラしているはずだから、それを解消してあげるだけで少しは満足できるはず。また、彼は「自分のためにそこまでしてくれるんだ」と、あなたを愛おしく思うでしょう。
生々しい血を実際に目で見ることで、エッチする気が自然になくなる男性も。でも、ベッドの上でパンツとナプキンをとって彼に血を見せるのは、ちょっと抵抗がありますよね?ベッドが汚れる心配もあるし、においもするし…。
そんなときは、彼と一緒にシャワーを浴びてみては?周囲を汚す心配もないし、シャンプーやボディソープの香りで血のにおいが消されます。血が流れるところを彼に見せて「あ、やっぱり今日はやめとこう」と思わせてくださいね。
腹痛がする、カラダが重いなど、彼に生理痛がひどいことを伝えてみてください。
男性には、生理の痛みがわかりません。痛みを想像できないぶん、男性はあなたのことが心配になります。エッチができないことへのがっかり感より、「大丈夫かな」という気遣いのほうが上回るはず。あなたのことを愛している彼なら、やさしい言葉をかけてくれたり、背中をさすってくれたりするでしょう。
ただ「ダメ!」と言うのではなく、「終わったらしようね」「手でしてあげようか?」など、プラスの表現に変えることで彼のがっかり感は半減されます。生理中に彼に迫られたときは、ぜひためしてみてくださいね。(パル吉/ライター)

(ハウコレ編集部)

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