アイコン 実はそれNGな下ネタかも!?男性が教える!彼女の下ネタボーダーライン

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実はそれNGな下ネタかも!?男性が教える!彼女の下ネタボーダーライン

彼女が下ネタを話すことについて男性はどう思うのでしょうか。「下ネタを話す彼女は嫌」という人もいれば「別に気にしない」という人もいて、なかには「OKな下ネタとNGな下ネタがある」というちょっと複雑な男性もいます。
やっかいなことに、この複雑なケースに当てはまる男性ってすごく多いんです。この記事では、男性たちの思う、OKな下ネタとNGな下ネタ、そのボーダーラインをご紹介します! 
 
彼女の下ネタ、どこまでがOKで、どこからがNGなのか。男性の思うボーダーラインを見ていきましょう。あくまで傾向であってすべての男性が当てはまるわけではありませんが、傾向として参考にしてください。

(1)笑える軽めの下ネタか、生々しい下ネタか

「下着が食い込んでしまった」とか「男性の身体でどこが好きか」といった程度の下ネタであれば問題ないことが多いです。笑い話になるかどうか、そしてあまり重くない軽めの下ネタかどうか、という観点が挙げられるでしょう。
その反対に、笑えない生々しい下ネタはちょっと引かれてしまうかも。
 

(2)ふたりきりか、大人数の前か

たとえば、たくさんの人がいる飲み会の席で下ネタを言うのってちょっとデリカシーがないですよね。「そういうデリカシーがない女性は嫌」と思う男性ってけっこういます。
一方、恋人とふたりきりでいるとき下ネタを言う場合。たとえば、ふたりきりでおしゃれな個室のお店でお酒を飲んでいるとします。このシチュエーションで下ネタを言えば、「下ネタを言えるほど僕にたいして心を開いてくれているんだな」「今日はエッチな気分なのかな?」なんて好意的に受け止めてくれたり、期待してしまう男性もいます。

(3)屋内か屋外か

彼女の下ネタ問題にまつわるエピソードをご紹介します。

「彼女とふたりで買い物中、ハンドクリームを買おうと薬局に寄りました。そのとき彼女が「ねえねえ、コンドームは? いっぱい買っておけば?』なんて冗談っぽく言ってきたんですよ。僕はいわゆるいじられキャラで、彼女はよく僕を茶化したりいじってくるのですが、これはさすがにちょっと不快でした。
幸いにもまわりに人はいなかったのですが、もしかしたら遠くでだれかが聞いているかもしれないし、商品棚の向こうに人がいて聞かれているかもしれない。とにかくめちゃくちゃ恥ずかしかったです。下ネタ自体は嫌いじゃない、むしろ好きですが、屋外では本当にやめて欲しいですね」

屋外での下ネタ。すれ違う人がきいているかもしれない。後ろを歩いている人が聞いているかもしれない。たしかにちょっと恥ずかしいかも。
ふたりきりであることが保証されている自宅やホテルといった屋内であれば、この懸念はなくなるでしょう。
 

(4)品があるかどうか

「ちんこ」「まんこ」「うんこ」みたいな下ネタは、ちょっと品がないですよね......。
これは男女どちらにも言えることかもしれません。たとえば「ちんこ」とか言って楽しそうにはしゃいでいる男性って、恋愛対象にならないというか、ちょっと幻滅しませんか? 

(5)元カレの影がちらつくかどうか

今付き合っているパートナーが、過去に付き合っていた人とどんなセックスをしていたのか。あまり聞きたい話ではありませんよね。
たとえば、「こういうプレイをやって、すごく気持ちよかったの」とか「私フェラ得意なの。みんな『上手だね』って褒めてくれるの」といった、過去のセックス経験を匂わせてしまう下ネタは控えたほうがいいかも。

(6)馬鹿にするような下ネタはNG

「友達の彼氏がね、めっちゃ早漏なんだって(笑)」とか「あの子めっちゃ膣ゆるそう」とか、だれかの悪口や馬鹿にするような下ネタを不快に思う人ってけっこう多いです。
話す側としては笑い話として言っているのかもしれませんが、性というデリケートなことで人を馬鹿にするのはやめておいたほうがいいかも。

(7)なかには「彼女にはいっさい下ネタを言って欲しくない」という人も

意外かもしれませんが、「下ネタいっさいNG」という男性もいます。自分自身はもちろん下ネタを言わないし、彼女の言う下ネタにも嫌悪感を抱くでしょう。
 
「彼女の言う下ネタ、大賛成!」そんな男性の心理について掘り下げてみましょう。

(1)シンプルに楽しいし興奮するから

「難しいことはないです。シンプルに、下ネタを話すと楽しいじゃないですか(笑)。それに、興奮するというか、エッチな気持ちにもなるから、僕は彼女が下ネタを話すのは大歓迎です」(Yさん/25歳)
  

(2)セックスはしっかり話し合って理解を深めるべきだから

「僕は彼女の下ネタ大歓迎ですね。真面目な話、下ネタとかセックスに関することとか、そういう話はもっと気軽にしていいと思います。『セックスについて話すのはタブーだ』みたいな空気にしてはいけないと思います。
普段から気軽に下ネタやセックスについて話しておくことで、お互いの好みのセックスについて理解し合えるし、不平不満も伝えやすくなると思う。セックスのとき痛みを感じることがあれば、我慢せずに伝えやすくなるんじゃないかな。そうやってお互いに理解を深めるのがセックスには大事だと思う。
逆に、下ネタをいっさい言わないカップルとか、『セックスについて話すのはタブーだ』みたいな雰囲気になってしまっているカップルは、きっとセックスのとき怖かったり痛い思いをしても、それを指摘しにくいんじゃないかな。僕は相手に我慢を強いるのは嫌だし、気軽に指摘し合える雰囲気にすることが大事だと思うから、彼女の下ネタ大歓迎」(Oさん/28歳)

(3)下ネタを言う=ひとつの信頼の証だと思うから

「彼女のほうから下ネタを話してくれると、『ああ、下ネタを話してくれるほど心を開いてくれているんだな』ってうれしく思います。下ネタで盛り上がれるほど僕たちは仲良くなれた、信頼し合えているんだなって。下ネタを言うのって、ひとつの信頼の証なのかも」(Tさん/29歳)
 
「彼女に下ネタをいっさい言って欲しくない」という男性もいます。その心理を見ていきましょう。

(1)軽い女に見えて嫌いになりそうだから

「あくまで僕の個人的な意見ですが、男女問わず下ネタをベラベラ話す人って、すごく軽そう。付き合っていない相手と平気でセックスしそう。彼女が下ネタを言ったら正直かなり幻滅しますね」(Sさん/30歳)

(2)下ネタが苦手だから

「自分の身体や女性経験などあまり自分に自信がないからなのか、僕は下ネタが基本的に苦手です.......。バラエティー番組を観ていると、お笑い芸人が下ネタ絡みのネタを披露することもあるじゃないですか。そういうのもひどく嫌悪感を抱きます。なので、もちろん彼女にも話して欲しくないな」(Mさん/21歳)
 

(3)過去に付き合っていた人の影がちらつくから

「以前付き合っていた子の話なのですが、初体験の話とか、初めてイッたときの話を平気で僕に話すんですよ(笑)。正直反応に困ったし、うまく笑えず苦笑いになっていたと思う。
過去の彼氏の影がちらつく系の下ネタは本当にキツいです」(Aさん/25歳)
彼女の言う下ネタに寛容な人もいれば、一方で「絶対無理!」という人もいます。あなたのパートナーはどんなふうに思っているのか、どこまでOKでどこからがNGなのか、ご紹介した内容を参考に見極めてください。

(tsuta/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)
 
 

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