アイコン セフレに好きと言わせたい!けど…、ほしいのは「本気の好き」? それとも「言葉だけの好き」?

PR

セフレに好きと言わせたい!けど…、ほしいのは「本気の好き」? それとも「言葉だけの好き」?

たとえセフレだとしても、言葉で「好き」って言ってほしい。オンナ心ってそういうものですよね。

でも、グレーな関係の中ではなかなか出てこないのが「好き」という言葉なんですよね。そそのたった一言が聞けず、枕を濡らした夜があった女性も多いことでしょう。

この記事は、セフレに「好き」と言わせたい女性のための記事。あなたがほしいのは、セフレ彼からの本気の「好き」?それとも、一時的に心を満たす、ロキソニンみたいな「好き」?
本題に入る前に、前提を確認しておきましょう。まず、あなたがほしいのは彼からの本気の「好き」ですか?それとも、自分のテンションを上げるための仮初の「好き」ですか?

男性は女性ほど言葉に重きを置かない人も多いので、その場しのぎだったり、何かのつなぎのロキソニンのような感覚で「好き」が聞きたいだけなら、比較的簡単にその言葉を引き出すことができるでしょう。

しかし、本気の「好き」は言葉よりも態度に現れます。ただ彼に「好き」という言葉を言わせるだけでは、彼の気持ちまでは手に入らないこともあります。まず、自分がほしいのがどちらの「好き」なのかを考えてみてください。
では、まずは「とりあえずセフレに好きと言わせたい」場合。セフレというグレーな関係である以上「私のことが好きか」を聞くと、必要以上に重く捉えられてしまい、男性に懐疑心を与えてしまうことも多いです。

それでも、イチャイチャしている時やセックス中の「好き」の一言で濡れちゃう女性も多いはず。では、どうしたらセフレに「好き」と言わせることができるのでしょう。

手っ取り早いのは、主語を「私」以外のものにして問いかけることです。ハグしている時、セックスしている時に「ねえ、こうしてるの好き?」「こうされるの好き?」と、行為を主語にしてしまえば、過度のツンデレ男以外「好き」の一言が出てくるはずです。

セックスに溺れるタイプの男性なら、セックス中は悦に入ってくれるので「好き」の一言も出やすいかも。ちょっとセクシーに「私とのセックス、好きでしょ?」くらい言っても、快感スイッチのオンになった男性なら「好き♡」と言ってくれるはず。

セフレとのセックスでちょっと肯定感を上げたい、とりあえず女として求められている実感を得たいなら、このやり方がおすすめです。お酒で酔っ払わせちゃうのも勝率が上がりそうです。
さて、難しいのはここからです。セフレというグレーな関係の中で本気の「好き」がほしい場合は、彼の心を手に入れなければいけませんし、彼を落とさないといけません。

小手先のテクニックで「好き」と言わせても、彼の心までは手に入りません。セフレ関係から本気の好きを手に入れるのは、普通の恋愛よりも茨の道。それでも彼を落としたいなら、あなたにも覚悟が必要です。

あなたは彼を本気で好きなのに、彼はあなたを本気で好きではない。それには何かしらの理由があるはずです。外見が好みでないのか、性格が合わないのか、彼の理想の彼女像に届いていないのか……。とにかく、外見的にも内面的にも、彼にとっての理想に近いように自分を磨いていく必要があるでしょう。

筆者の友人にも二番目体質の女性がいますが、一度築いてしまった二番目関係を崩すのは容易なことではありません。ただ一つ言えるのは、泣いてすがっても彼の一番にはなれないということです。

「どうして私じゃだめなの」「どうしてこんなに好きなのに」と泣きついても、余計に彼に重たく思われるだけ。ネガティブなアプローチは逆効果……ならどうしたらいいのでしょうか。
セフレからのしあがるためには、彼に「セフレにしておくのはもったいない」と思わせるしかありません。すでに身体は手に入ってしまっている関係でも、それだけでなく「あなたの全てを手に入れたい」と思ってもらわないといけないのです。

グレーな関係はいつか終わる。そんなことを匂わせた時に、彼の方からあなたが欲しくなるような関係を作っておく必要があります。

そのためには、あなたの方から彼に「好き」という言葉をあげてしまってはいけません。そうするとセフレ関係の中で、彼はあなたの身も心も手に入れてしまうことになるからです。

目指すは、彼にとって「何を考えているかわからない女性」

心の中までは彼に見せず、いつ崩れるか分からないような関係を匂わせながら、彼と一緒にいる時間だけは、彼が楽しめるように自然に振る舞ってみてください。

あとは、あなたの努力次第。外見も内面も磨いて、つらくても彼に「好き」とは言わないことです。間違えても、自分から「私のこと、好き?」なんて聞けません。

セフレから成り上がるためには、そういう努力が必要なのです。
あなたにとって、「好き」という言葉にはどんな意味がありますか?言われると嬉しい、自信になる……そんなふうに思うなら、セックス中の吹っ飛んだ理性を利用すれば、意外と簡単にその言葉をもらえます。

どんな関係でも、誰かに好きと言ってもらえるのは嬉しいもの。そんなふうに気軽に考えられるなら、小手先のテクニックをどんどん実施しましょう。「エロい私、好き?」そんな風に聞けば、多くのセフレ男は簡単に「好き」という言葉を口にしてくれます。

でも、本気の「好き」は言葉だけではもらえません。彼を手に入れたい、そんな風に思う人は、一度つらくても自ら「好き」という言葉を断つ必要があるのです。

好き、と伝えずに、彼の本気の「好き」を手に入れるか。それとも、中身のない「好き」でも、自分の自信に繋げたいか……。あなたにとって意味が大きいのは、どちらの「好き」?

(オトナのハウコレ編集部)

関連記事はコチラ▼▼

関連キーワード

関連記事