アイコン ローションが濡れづらい挿入問題を解決!選ぶときに気にすべきこと

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ローションが濡れづらい挿入問題を解決!選ぶときに気にすべきこと

セックスのときにアソコが濡れづらい、または体調によって濡れてもすぐに乾いてしまう、という悩みを持つ女性は多いと思います。

そんなときに試したいのがセックス用の「ラブローション」ですが、様々な種類があるので選ぶのに迷ってしまいますよね。

せっかく、使うのなら自分に合ったローションを使いたい……。使えばもっと彼との仲が深まる⁉ 女性目線で選ぶ、人気のローションの特徴をご紹介します。

濡れなくて痛い

性的興奮が高まると愛液と呼ばれる腟潤滑液が分泌されます。しかし、前戯が不十分な状態で挿入をしようとすると、摩擦が生じてアソコに痛みを感じてしまうことがあります。

これは、女性が男性のペニスを受け入れる準備ができていないということ。セックスに慣れておらず前戯を十分にできていない男性に多く見られます。

前戯ではクンニや手マンを時間をかけて行い、しっかりと濡れたことを確認してから挿入の準備をしましょう。

ゴムの成分や素材が合わない

挿入のときに痛みを感じるのは、コンドームの成分やサイズが合わないということも1つの原因として挙げられます。

コンドームのほとんどがラテックスという材質でできており、ラテックスアレルギーの人が使うとすると陰部に痒みを感じたり腫れてしまうことにもなりかねません。

ゴムアレルギーの人はコンドームを使用する前に、ゴム手袋を手につけるなどパッチテストを行ってから使うようにしましょう。

サイズが合わない

性交痛の原因は彼のペニスの大きさが原因……ということもあります。彼のペニスが大きすぎて挿入が困難という人はセックスの前に前戯で膣の筋肉をほぐすことから初めてみてください。

まずは膣が十分に濡れるまで前戯をしたら、彼の指を膣内に挿入してもらい円を書くようにゆっくりとほぐしていきます。

上下や左右に円を書くように動かすことで、膣を拡張しやすくするための柔軟体操のような役目を果たします。この「膣ほぐし」は、オナニーのときに自分で行うのも効果的です。
挿入の時に起こる痛みの原因は色々ありますが、これらのことをスムーズに行う役目を果たしてくれるのがローションです。

痛みを軽減する低刺激のものから、肌に優しいものまで様々な種類がありますので、自分に合ったローションを見つけてみてくださいね。次の項目では、女性目線で選ぶローションの種類とその特徴をご紹介します。

女性目線で選ぶローションの種類

ローションは化粧水を選ぶイメージで成分をチェック
ローションの成分は代表して主に3つの成分があります。それぞれの特徴を見て自分の肌に合ったものを選ぶようにしましょう。

ウォーターベース(水溶性)
主成分にグリセリンを使用しているウォーターベース (水溶性) のローションは、口に入っても安心・安全という特徴があります。

手触りは肌に馴染みやすいので初めて使う人でも使いやすく、粘り気が少ないので洗い流しやすいというメリットがあります。

自然な愛液の粘度に近いので、パートナーに気づかれずに使用いたい人にもおすすめです。ただしサラサラしている分、乾きやすいので、ローションを使った本格的なプレイには不向きです。

シリコンベース
乾きにくくヌルヌルとした持続力が長く続くシリコンベースローションは、長時間の挿入やマットプレイにおすすめです。自然な愛液のような質感はありませんが、ヌルヌルとした感触がいかにもローションプレイをしているという興奮度を高めます。

ただし、落ちにくいというデメリットも。シリコンベースは擦るほど伸びてしまうので、湯船やシャワーでしばらく流した後にボディーソープの泡で包み込むように落としてください。

個人的には、シリコンベースのローションをお湯で割って使うと粘度があるのに乾きにくくなるのでおすすめです。

オイルベース
伸びの良いオイルベースは、長時間の使用が可能なので性感エステなどで主に使われています。しかし、滑りやすいのでコンドームとの相性はイマイチ。

挿入中にコンドームが外れてしまう可能性があるので、あまりおすすめできません。また、オイルならではのベタつき感が苦手な人も多いと思います。

洗い流すときはシャワーでサッと流したあと、よく泡立てたボディーソープで擦って落としましょう。

口も使うなら安全性も確認

ローションは、体内や口内に入るものなので安全なものを選びたいですよね。自然、天然系、無添加と書かれている商品は肌や身体に優しいので安心して使うことができます。購入前には必ず成分表のチェックをして、成分表がないものや添加物が多く含まれている商品は避けるのがベターでしょう。

肌が弱い場合は防腐剤にも注意

ローションには防腐剤が含まれているタイプのものもあるので、化粧品などで肌荒れを起こしたことがある人は注意が必要です。

肌がデリケートな人は刺激の少ない植物性のものや防腐剤無添加タイプのものを使うようにしましょう。また、保湿成分が含まれているローションは肌を労りながら使用することができます。

コラーゲンや果実エキスなど様々なバリエーションがあるので、自分の好みのものを見つけると良いでしょう。ただし、防腐剤が一切入っていないローションは化粧品と同じで劣化が早いのが特徴です。使い切りタイプのものを使うか保管に注意して、なるべく早く使い切るようにしましょう。

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セックスをスムーズにするためのローション選びをご紹介してきました。彼ともっと親密になるために、ぜひお気に入りの1品を探してみてくださいね!(結城/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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