アイコン キスで男性をズブズブにハメるには? 3種類のテクニック

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キスで男性をズブズブにハメるには? 3種類のテクニック


【キスがうまくなればセックスが変わる】

キスは好きだけどテクニックには自信がない。そんな女性も多いのではないでしょうか。なぜなら、ほとんどの女性はキスで受け身になっているからです。

自分がキスしている姿を少し離れたところから見たらどんな様子なのか、想像してみてください。口が開きっぱなしになっていませんか?

相手の舌が口の中を動くのを舌で追いかけているだけではないですか?

頭の位置や手の位置はどうでしょう。止まったままになっていませんか?もしもそんなキスをしているのであれば、男性をキスで感じさせていない可能性があります。

キスが上手にできなくてもセックスには問題ないと思っているのなら大間違い。キスひとつでセックスは大きく変わるんです。

キスがうまくなれば、相手の股間に火をつけるように急激に興奮させることもできるし、気持ちよさで夢中にさせることもできます。その結果、セックスレス予防やマンネリ化予防にもつながるんですよ。

今回の記事では、男性がズブズブにハマって何度もしたくなるキスのやり方を紹介します。
男性がハマるキスは《気持ちいいキス》《エロいキス》《愛情の伝わるキス》の3種類。やり方も醸し出す雰囲気も全く違う3種類のキスを使い分けることができれば、あなたもキスマスターです。確実に男性がズブズブにハマります。

1.気持ちいいキス


セックスが始まる時のキスは興奮度が急上昇していくので、手短に済ませて次へと進めようとする男性も多いですよね。

キスを2、3分で切り上げられてしまうとしたら、キスで気持ちよさを感じさせることができなかったのかもしれません。

そこで取り入れて欲しいのが、気持ちいいキス。キスが気持ちいいと、頭の中がとろけて男性もアヘアヘになってしまうので、早く先へ進みたいのにキスが止まらなくなるんです。

男性が気持ちいいと感じるキスは、ダンスをするようにお互いが動きを合わせて唇や舌を動かすキスです。

男性に全てを任せてマグロ状態になるのではなく、率先して動きを合わせていくことで、男性も気持ちよさを感じるんです。

まずはお互いの唇で唇をマッサージし合うように動かしてキスをします。

ときどき相手の唇をつかまえて歯で軽く挟み、唇を吸いながらぷるんと離すのもよい刺激になります。ここでは全く舌を使わないのがポイントです。

気持ちが高まってきたらディープキスに移行しますが、舌をべちゃべちゃとかき回すのではなく、唇を使ったキスの間に舌を滑り込ませるくらいがちょうどいいです。

そして相手の舌と動きを合わせてリズムを合わせます。舌先に力を入れず、舌特有のヌルヌル感、ぷるぷる感を常に感じさせるように続けてみましょう。

「このキスなら何時間でもできる」と言わせることができれば、気持ちいいキスを完全に身につけた証です。

2.エロいキス


キスだけで「エロッ……」と思わせることができる女性は多くないため、このテクニックを身に着けると他の女性とは大きな差をつけることができます。

まだセックスしていない男性をキスで落としたいとき、パートナーとセックスしたいタイミングでこのキスをすると、成功率が確実に上がります。

エロいキスは音がポイント。1の気持ちいいキスをしながら、少しずつ小さな喘ぎ声を混ぜて、耳からも刺激すると思ってください。

「キスが気持ちよくてエッチな気分になっちゃう!」と言わんばかりに「んっ……ん〜っ」と口の中で音を出してみましょう。

どんなに小さな音でも口の振動と共に相手に伝わります。唇を離して顔の位置を変えるタイミングでは「んはぁっ♡」とエロめの吐息を出すのもいいですね。

体もじっとしていてはもったいないです。手も同時に使ってみましょう。

手を首に回して絡みつく、腰に抱きつく、お尻をつかむ、太ももを撫でるなど、情熱を伝えるように動かすと、明らかに男性のボルテージが上がるのが分かるはず。頭ごとホールドしたり、あごクイしたりと主導権を握るのも効果絶大。

ベッドで抱き合ってキスしているときなら、男性の脚の間に太ももをすべり込ませて内ももでスリスリしてもいいし、ソファで上にまたがってキスするときなら、腰を軽く前後に揺らして、その先を想像させてみましょう。そんなちょっとしたアクションがキスをドエロく変身させます。

3.愛情が伝わるキス


セックスが終わったあとの、愛情を伝えるキスも重要です。小鳥のように唇を尖らせてあちこちにチュッチュッとキスするのもかわいいですが、少々子供っぽいし、尖らせた唇が硬くて心地いいものではないんです。

愛情が伝わるキスは、スローでソフトなキス。唇に厚みをもたせて、弾力を活かすように「ぷちゅっ」とゆっくり押し当てます。まずは唇にキスして、そこから唇の端、頬、フェイスライン、耳へと続けてもいいですね。

ひとつひとつのキスで唇の弾力を感じさせるように、急がずゆっくり続けていくと、思わず目を閉じてしまう心地よさを彼も感じるはずです。
性別に関係なくキスが好きな人は多いのに、上手なキスの方法はあまり知られていません。そのためにキスがおろそかにされるのはもったいないですよね。

相手のキスが上手ではないなら、まずは自分がキスを覚えてやってみてください。そうすれば相手も上手なキスのやり方を覚えるので、だんだんキス上手になってきますよ。
(Betsy/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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