アイコン イチャイチャしたいだけなのに! ベッドで彼氏と抱き合っているとき、どこを触ればいやらしくない?

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イチャイチャしたいだけなのに! ベッドで彼氏と抱き合っているとき、どこを触ればいやらしくない?

セックスはしたくないけど、イチャイチャはしたい。そういうときって、ありますよね。

でも相手が同じ気持ちを共有しているとも限らないのが難しいところ。イチャイチャ=セックスと短絡的に考えてしまう男性は少なくありませんから。

では、セックスなしのイチャイチャは到底無理な話、空想、うたかたの夢なのでしょうか?

否! 否でございます。

たとえベッドで抱き合っているときだって、触る場所さえ気を付けていれば、相手をそういう気持ちにさせずにイチャイチャすることは可能なのです。

今回紹介する手法でのイチャイチャを真似れば、あなたもきっとイチャイチャだけでの愛情共有を彼氏にも提供できるはずです。多分。
普通にイチャイチャしてるだけでセックスはしたくないという場合、抱き合っても両手が落ち着かず、どこを触ればいいのかわからないってこともあるんじゃないでしょうか?

そういう場合は両手でカレの背中をさすってみるのはどうでしょうか。人は背中をさすってもらうとなんとなく落ち着く生き物です。

落ち着かせて、カレの性欲を穏やかな状態に移行させるってことですね。

やっぱり背中を誰かにさすってもらうと、安心しますし、その気持ちのままイチャイチャしていれば、「もう我慢できへん!」みたいなモードには、なかなか入らないんじゃないかって思うんです。

安心は、セックスの際のギラギラした感情ともっとも真逆にある感情ですから。

さあ、背中をさすろう!
男性だって、かわいい行動、仕草をみせる人に対して庇護欲というものを感じる生き物です。
なのでかわいい、無邪気な言動をすることを心がけると、純粋にイチャイチャするだけの時間を作りやすくなるのかもしれません。

たとえば、彼氏の耳たぶを触ってみるというのはどうでしょう。そこに意味はありません。

ありませんが、そういう無意味な行動をしている彼女に対して、男性は「かわいいな、何してるんだろう」と思ってしまうものなのです。

無邪気アピールにもなりますし、損はしません。耳たぶ触るぐらいならいやらしくもないはずですし。

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それから単純な話なのですが、「眠たい」といってる人に対してガツガツ行く男性は嫌われるもので、それは男性たちも理解しているところです。

なのでイチャイチャはしつつも「ねむた~い」と発言しておけば、彼らも「あ、今はセックスしたがる雰囲気じゃないってことかな?」と理解してくれるはず。

“眠たいアピール”をしておくことで、セックスへの予防線を張れるというわけですね。

もう寝たいけど、ちょっとだけイチャイチャしていたい、みたいな空気を出すことができればこの方法は大成功でしょう。そんなに難しくはないはずです。

全然「どこを触ればいやらしくないか」云々の話じゃない気もしますが、これも大事なことなのでついでにおぼえてってください!
あとは髪の毛を触るってのもいい方法です。

男性は、髪の毛を触ってもらったり、撫でられるという経験は成人して以降はほぼありません。なのでたまに彼女に頭を撫でてもらうと、案外新鮮な気持ちになれるものです。

ベッドで抱き合ってるときは、頭もそこそこ撫でやすい位置にあるので、そういう新鮮な体験をさせてみましょう。このアクションならいやらしさのカケラもないので、空気も変な感じにはならないはずです。

ただし、ハゲかけてる男性は頭皮への接触に対してかなり敏感(そんなに神経質だからハゲるんだ)になっているので、そういう人とイチャイチャする場合は、うなじ辺りの毛をいじる程度にしておくのが無難かもしれませんね。

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セックスしたくないけどイチャイチャはしたいっつってんのに、それでもなお迫ってくる、空気の読めない男性ってのはいつだって一定数いるものです。

そういうときは、実力行使だ!

カレのわき腹をこちょこちょして笑わせてみるってのはどうでしょうか。こちょこちょされるとバカみたいにくすぐったいし、笑ってしまうのでそういう空気でもなくなってしまいます。

これさえやっておけばエッチな雰囲気も一蹴されますし、何より「ごめん、そういう気分じゃないの」と断るよりも遥かに空気がおだやかで済みます。

古典的なごまかし方ではありますが、いつだって古典は有効な手段ですから、ぜひ活用してみてください。
ということで、今回は彼氏とベッドで抱き合っている状態を想定して、そこでイチャイチャはしつつセックスには持ち込ませないためのアクションについていくつか書いていきました。

純粋にイチャイチャだけしたい場合ってありますからね。どこを触ればいやらしくないのかって考えれば、背中、耳たぶ、こちょこちょでわき腹ぐらいはそこまで失敗しない部位だと思います。

男性によってはこれらが性感帯ってケースもあるかもしれませんので、その際は避ければいいだけの話になるかと存じます。

以上、解散!

(松本ミゾレ/ライター)

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