
大きい乳首は男の憧れ?!広めの乳輪の魅力とは
脱がせてわかる個性ってのがありますよね。
意外と着痩せするタイプの人は、脱いでから相手に「おお~」って思われがちです。スリムに見えてたのに実際は下っ腹が出てたりすると、僕なんかはついニコニコしちゃいますね。
特に女性の場合、男性が自分のアレのサイズや形を気にする以上に、自分の乳首や乳輪について気にしている方もいます。
たとえば大きさですよね。乳首、乳輪がちょっと他人より大きいことで、コンプレックスを抱いている女性も少なくないとお見受けします。
でも、これで悩んでいる女性に声を大にして主張したいんですが、マジでそんなこと気にしちゃダメです。
むしろ大きい乳首や乳輪って武器にもなりうるので。
やがて男性は大きな乳首にエロスを感じる
たしかに男性は普段「乳首が大きいのはちょっと」みたいなことを言いがちです。
でもそれは若い男の子ほどそう言うものってだけで、アラサー以降はだんだん「あ、大きいのもアリかも」と思うようになります。
むしろ僕なんかは、乳首があまりにも小さいと、それはそれでアンバランスに感じたりもしますし。でもまあ、それでも全然アリっちゃアリなんですけどね。
要は男性も20代半ばを迎える頃には、エロへの拡充性が出てくるというか、とにかくそういう大きい乳首にもエロスを感じるようになるわけです。
もちろん、全員が全員ではないのですが、それよりも「小さい乳首よりは大きいほうがエロい」と考えるようになる男性は増えていくのが実際のところです。
僕自身、乳首も乳輪も大きいほうがエッチだと考えている立場ですし、それこそ10代の頃に500円玉よりももう、ふた回りぐらい大きい乳輪と乳首をした子の裸を間近で見たときに「これはエロい! 満点あげちゃいます!」と思っちゃったもので、いまだにあれが理想のおっぱいだという擦り込みが抜け切れてません。
まぁ~そりゃあエロかったですからね。
だから大きい乳首と乳輪を持つ人は、もっとそのことを強みだと考えたほうがいいんじゃないかって、他人事ながら思うんです。
大きい乳首に魅了されし者たちの声
ここでちょっくら、先日オンライン飲み会のときに話のついで聞き集めておいた、この件に関する男性の声なんかもいくつか紹介しておきますね。
大きい乳首についてどう思うのかを、ちょっとお酒が回ってきた頃合いを見て知人男性数人に聞いたときの反応です。
「大きいことはよいことだ」
「乳首も乳輪も大きいに越したことはないし、あまりに小さいと未成年としてるみたいで、こっちは気が引けてしまう。大きいと安心するよね、エッチするときに」
「前に、色素が薄い女の子とエッチしたとき、脱がせてみると乳輪がすごく大きくて、乳首も大きいおっぱいをしていたんだけど、なにせ色素が薄いからとんでもなく清楚に感じられて、でも大きいからギャップでものすごく興奮したんだけど、あの子ともう一度会いたいなぁ……」
この知人には言ってないけど、実は僕もこの女の子おっぱいを見たことがありますが、マジでキレイでした。
「ん~。大きい乳首も小さい乳首も、俺はどっちでもいいです。そこに愛があれば」
とこんな具合に、いろんな意見がありますが、大きい乳首も気にしないという意見もあれば、大きい乳首に興奮するという声もあります。
考えてみれば、僕は以前エロDVD屋で3年かそこらバイトしていたときには、定期的に大きな乳首を持つ女優さんがデビューしてて、そういう女優さんにはかなり固有のファンがついてたんですよね。
だからジャンルとして大きい乳首、乳輪を持つ女性というエロスは元々根強いのかもしれません。
僕個人の見立てにはなりますが、貧乳モノよりも、こっちのジャンルの方が回転率(要は売れる本数ですね)が全然高かった記憶もあります。
潜在的に、大きい乳首と乳輪に憧れる男性はそれだけ多いってことかもしれません。
おわりに
そういえば、学生の頃に付き合ってた彼女とデートすると、必ずその彼女の友達の子が付いてくるっていう妙な状況がしばらく続いていたんですよね。
その当時は「コイツ邪魔やなぁ」って思って目障りだったんですが、あるとき僕の部屋で3人で遊んでるときに、この友達の子が僕の彼女の目を盗んで、上着をめくって僕にノーブラ状態の胸を見せ付けてきたということがありました。
で、思春期真っ只中だからそんなことされたら見ちゃうんですけど、その子の乳首が大きかったんですよね。今思うと、ああいうことがあったので、僕は大きい乳首にエロスを感じてるのかもしれません。
経験とか記憶が人格を形成するように、エロ格もまた経験と記憶で成り立つ。そんな気がしてまいります。
ちなみにその彼女とはその後、僕がデートのたびにパジャマのまま外に出てくるのが無理という理由でバッキリ振られてしまいまして、必然的にその彼女に付いてきて遊びに来る大きい乳首の子とも、それっきりになっちゃいました。(松本ミゾレ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)