アイコン セックス後、何を話せばいい? ピロートークの会話術

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セックス後、何を話せばいい? ピロートークの会話術

彼とのセックスのあと、沈黙が続いたり「何を話せばいいのかわからない」と思ってしまうことってありませんか?

セックスにおいてピロートークは重要な役割を果たします。黙って、すぐに寝てしまったらもったいない!

今回は彼氏とセフレによって使い分ける、ピロートークで使える会話術をご紹介します!

(1)今日のエッチの感想を伝える

大好きな彼とのエッチの後にぜひ話したいのは、そのときのエッチの感想です。

男性は自分が射精を迎えた後、ふと冷静になって「イクのが早くなかったかな?」「本当に気持ちよかったのかな?」とアレコレ考えて悩んでしまうこともあるようです。

そんな彼の不安を少しでも取り除いてあげるために、「すごく気持ちよかった」「いっぱいイっちゃった……」という、プラスな感想を伝えてあげるとよいでしょう。

もう少し付き合いが長くなってくると、お互いのエッチの反省会をしてみるのもいいかもしれませんが、付き合ったばかりや交際が浅いカップルはまずはピロートークでお互いのエッチを褒め合って、愛を深めていってくださいね♡

(2)愛の言葉をささやく

エッチが終わった直後、男性はしばらく余韻に浸ってることがあります。そんなときは、なにも考えられない状態なので女性にペラペラ話しかけられても反応は薄いかもしれません。

少し寂しいけれど、理解してあげることも大切です。そんなときはシンプルに愛の言葉を一言伝えてあげて。「愛してる」「好き」など、なんでもいいのです。

また、エッチが終わったばかりで疲れている彼に飲み物を渡してあげるのもいいでしょう。彼が余韻に浸り終わって、シャワーに入ってスッキリしたら後は好きなことを話してOK!

エッチ後のピロトークは大事ですが、エッチ直後は彼の様子によっては黙っておくことも大切です。エッチが終わったばかりの彼をねぎらってあげましょう!

(3)近い将来の話

近い将来といっても結婚の話ではありません(笑)。

ここで話したい話とは、次のデートで行きたい場所や2人で挑戦してみたいことでもなんでもいいんです!

次の約束をすることで「またすぐに会える」という安心感にも繋がりますよね。好きな映画や自分がハマっている趣味の話から「今度一緒に行く?」とさりげなく誘ってみるといいでしょう。

お互いの趣味や好きなことを知って共有することで、さらにふたりの仲が深まるはずですよ!

(1)一緒にテレビを見る

エッチの相手が恋人ではなくセフレの場合、ピロートークで甘い話題はなるべく控えたほうがいいかも。

とはいえ、終わってすぐに寝ちゃったり帰るのではなく少し余韻が欲しいところ。そこで会話のネタとしてもオススメなのはテレビを見ちゃうこと! テレビじゃなくても、YouTubeなどで面白い動画を見るのもアリですよね。

セフレとは、変に話し込んじゃうと距離が近くなりすぎてしまうのであまりオススメできません。テレビや動画を見てくだらない話をするくらいがちょうどいいのかもしれませんね!

(2)一緒にお酒を飲む

相手がお酒好きだったりお互いに翌日早くないのなら、エッチ後に一緒にお酒を飲むのもよいでしょう。お酒を飲むだけで楽しい気分になれるし、エッチ後のお酒ってゆっくり寝るための寝酒としてもピッタリなんですよね。

ただし、セックスではものすごく体力を消耗するので身体が水分不足になっていることがあります。お酒も水分不足になる原因があるので、同時にお水を飲むことも忘れないようにしましょう。

一緒にお酒を飲んで気持ちが高まって2回戦……なんてことになっちゃうかもしれませんね!

(3)仕事の話や社会情勢など少しカタい話

「エッチ後にカタい話~?!」と思うかもしれませんが、男性は射精後に急に冷静になる「賢者モード」になることが多いので、意外と仕事など真面目な話をすることがあります。

もし、彼がそのテンションならば合わせて話を聞いてあげるのもいいでしょう。

普通の女子なら嫌がる会話なので、話を聞いてあげるだけで「他の女と違う」と思わせることができるかもしれません。

もし、セフレの中でも特別な存在になりたいと思っているのであれば、試してみてくださいね!
ピロートークは思ったままに楽しい会話をすればいいと思いますが、なかにはNGな話題もあります。

・人の悪口やネガティブな話
・エッチのダメ出し
・相手がセフレならセフレの彼女の話題

……など。

これらの会話をされると、せっかくエッチしていい余韻に浸っているときに一気に男性は萎えてしまうそうです。基本的にネガティブな会話を避けるのがピロートークの基本です。これらのことを参考に、エッチ後に彼やセフレとの仲を深めてみてくださいね!(結城/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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