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最高に気持ちいいセックスの事前準備

私は100人以上のセックス経験がありますが、最高のセックスに必要なことって実はそんなに難しいことではありません。たしかにテクニックなども大切ですが、それよりも、だれでもできるちょっとした工夫だけでめちゃくちゃ気持ちよくなれます。

逆に、その“ちょっとした工夫”は、だれでもできる簡単なことだからこそ、ついうっかり忘れてしまい、その結果「セックスってあんまり気持ちよくない」「いまいちよさがわからない」なんてことになってしまうのかもしれません。

この記事では、最高に気持ちいいセックスにするため、その事前準備と、セックスの最中にするテクニックをご紹介します。

(1)セックスする数日前から禁欲する

ムラムラをたくわえておき、セックス当日に一気に爆発させましょう。我慢したぶん、イッたときの快感が大きくなることに期待できます。パートナーと一緒にやってみましょう。

ただ、我慢しすぎには要注意です。禁欲が過度なストレスになってしまう場合は無理しないでください。自分の体調と相談して、無理のない範囲でやってみてください。
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(2)セックスなしのデートを繰り返しする

たとえば、カフェでランチをしたり、ショッピングをしたり、遊園地に行くなど、セックスをしないデートを何回か連続でします。

このように、「手を繋ぐといった簡単なスキンシップはできるけど、それ以上はできない」という状況を何度も繰り返すことで「もっと触れたい、セックスしたい!」という気持ちを育んでいきます。

セックスなしのデートを何度か繰り返したあとのセックスは、その抑圧されていた気持ちが爆発するので、最高に燃えるセックスになるかもしれません。
 

(3)メッセージでエロい会話をする

デート当日の朝やデート前日、ラインなどのメッセージでエロい会話をしてみましょう。あなたもパートナーもエッチにたいするモチベーションがアップするでしょう。

エッチな言葉を言うのが恥ずかしい人は、代わりに「いちゃいちゃしたい」とか「くっつきたい」という言い方であれば恥ずかしさを軽減できるのでおすすめです。
 

(4)オナニーで開発しておく

セックスで気持ちよくなれるように、オナニーをして膣の性感帯を開発しておく。これって本当に本当に大切です。

十分に開発すれば、最高に気持ちよくなれるセックスへの期待値が高まります。逆に開発が足りていない場合はあまり感じられないので、「セックスってなにがいいのかよくわからないから好きじゃない」なんて思ってしまい、セックスに苦手意識を持ってしまうかもしれません。

「セックスの気持ちよさがいまいちよくわからない」「セックスで痛みを感じなかったことがない」という人は開発が足りていない可能性があるので、まずはオナニーで性感帯を開発するのをおすすめします。
 

(5)膣トレ

膣トレって、「男性の快感がアップするだけで、男性にしかメリットがない」なんて思っている人もいるかもしれません。しかし、実際のところは膣とペニスがより密着することで、女性側の快感アップにも期待できます。余裕がある人は膣トレにも取り組んでみてください。

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(1)とにかくコミュニケーション!

セックスはふたりでつくりあげていくものなので、ふたりの意思疎通が大切です。痛いときは「痛い」、気持ちいいときは「気持ちいい」、パートナーへの愛があふれてきたら「好き」「愛している」など、コミュニケーションしましょう。

とくに「痛い」「気持ちいい」を伝えることは超大切で、言葉できちんと「痛い」「気持ちいい」と言わなければなかなか伝わりません。

また、「痛い」「気持ちいい」をその都度伝えていくことで、あなたが嫌な行為をパートナーは避けるようになり、あなたが好きな行為をすすんでやるようになり、自ずと最高に気持ちいいセックスができるようになります。

最高に気持ちいいセックスをするにはコミュニケーションを徹底する。これに尽きると言っても過言ではありません。身体だけ重ねるのではなく、会話も重ねてください。
 

(2)入れてすぐに動かない

挿入していきなり動いてしまう男性は多いですが、入れたらまずは彼を制止しましょう。そうすることでお互いの性器が馴染んでいき、より性器が密着した気持ちいいセックスになります。
 

(3)声を出すなど、我慢しない

声を出すとなにがいいのか。ポイントは、解放的になれるということです。解放的になることでセックスの快感が増すことはよくあるので、まずは簡単なところで我慢せずに声を出してみましょう。

また、女性が感じているときに出す声は、男性を興奮させます。あなたがあなたの快楽のために声を出しているだけなのに、男性は興奮してくれます。つまり、難しいテクなどいっさい必要とせずにお互いに気持ちよさがアップするということなので、コスパ抜群ですね。
 

(4)身体を動かす

たとえば正常位のとき脚を上げることで、膣とペニスの触れ合う位置や角度に変化が生まれ、もっと気持ちよくなれることがあります。そのほか、両腕を上げることでワキがあらわになり、より解放的な気分になれます。

このように、少し身体を動かすだけでセックスの感度がグッと上がることがあります。挿入中に動かせる身体の部位を積極的に動かして、もっと感じられるようなベストな体勢を見つけてください。
 

(5)お酒を飲む

程よくお酒を飲むことで、心身のリラックス効果に期待できます。セックスのときリラックスできなかったり緊張しがちな人はぜひやってみてください。

こんなことをあえて言わなくても、お酒好きな人はもうすでにやっているかもしれませんね。少し酔った状態でのセックスって、とろけるような気持ちよさがありますよね。
 

(6)いつもとちがうなにかをとりいれる

たとえば電気をつけたままセックスするとか、服を着たままするとか、その“いつもとちがう”が刺激になり、より一層興奮できることもあります。変化をつけることで、マンネリ防止にも期待できるでしょう。

また、場所を変えるのもおすすめで、いつもベッドでセックスしている人は、ソファ、床、畳などの場所でセックスしてみてください。セックスの最中の景色や匂い、床のかたさ、彼の体重の乗っかり具合などが変わることで、感じ方もけっこう変わりますよ。

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最高のセックスをするためには、愛撫のテクニックなどももちろん大切ですが、コミュニケーションなどの簡単な工夫ひとつで十分なこともあります。パートナーと最高のセックスをして、もっと愛を深めてください。
 (tsuta/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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