アイコン 元ネカマが教える、男を興奮させるメールセックスのコツ

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元ネカマが教える、男を興奮させるメールセックスのコツ

みなさん、テレフォンセックスってしたことありますか?

今で言えばLINE通話で彼氏とスマホ越しになんかこうやらしいやり取りをする、みたいな形態になっているようですね。

前に知人女性がやたらと遠距離の彼氏と毎晩のように通話しながらエロい会話をしていて「脳イキした!」と取り憑かれたように騒いでた記憶があり「お前元気過ぎるだろ、中学生かよ」とドン引きした記憶があります。

が、まあこれは極端なケースとしても、こういう形でスマホ越しにセックスするような人って、断言しますが結構いるはずです。

でも恥ずかしいから誰も「やってるやってる」なんて言わないだけなのです。間違いなく、大勢やってますよ。俺の勘は当たる。

さて、ですね。

今回はこのテレフォンセックスに似たようなスタイルの、メールでするセックスについて書いていきましょう。
メールって今はあんまり使う人いないでしょうから、チャットもこれに含みます。便宜上。

要点は、メールでのセックスをより楽しむ3つの秘訣とでもしておきましょうか。つまり、今までに一度こういう経験をしたことがある人向けと言えるかもしれませんね。
僕は以前貧乏をしていたとき、チャットレディのバイトをしていたことがあります。

めちゃくちゃ男なんですが、チャットなら性別がバレにくい時代ってあったんですよ。今はボイスチャット主流なんで難しいのですが、とにかくサクラとしてそういう仕事をしていた時期があったんです。

あれもいわゆるメールでのセックスなので、相手方とエッチなやり取りをするわけなんですが、結構多かったのが誤字脱字でした。

割とみんな初歩的なミスで、ちょっと笑えるような誤字があるんですよね。

セックスを「サックス」と書く人、1か月で4人ぐらい見ました。それに射精が「写生」になっちゃったり、こういうケアレスミスは頻繁に発生します。

当然、カップル同士でのメールセックスでも、こうしたミスは発生する可能性があります。そして誤字脱字って、それに気づくと恥ずかしいし笑えてしまうんですよね。

つまり雰囲気を崩してしまうわけです。

これは結構致命的で、何より「なにやってんだろ」と気持ちが冷めることにも直結するので、送信前にしっかりと誤字脱字がないかチェックすることを、強くおススメします。
これはプライバシーをしっかりと守るためにも絶対に意識してもらいたいことなんですが、画像を送るのはやめましょう。

ついこういうシチュエーションになると、男性から「おっぱいが見たい」とか要求されるものかもしれませんが、応じるのは危険です。

だって、相手がもしもその画像をインターネットに拡散したら大変ですからね。もしもその相手が彼氏であっても、今後別れてしまえば他人です。その他人が、自分の裸の画像を所有しているなんてリスキー過ぎますよ。

実際に元交際相手の手でリベンジポルノ的に画像を故意に拡散されてしまっている女性も山ほどいます。

仮にそういう画像を手掛かりにして本人が特定されるなんてことになったら、メールでのセックスをしたことをこれほど後悔することはないでしょう。

だから絶対に、画像の添付はしないことです。しなければ拡散されようがありませんからね。

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それからこれ。結構重要なポイントになるんですけどメールでのセックスってなぜか男性が攻める側に回ることがかなり多くて、Mの男性もメールではSの役目を担うことが多いものです。

ロールプレイの舞台設定については男性のほうが得意なのかな? という気がしないでもないのですが、ここを逆手に取りましょう。

リードしてばかりの男性を、メール越しにリードするのです。

たとえば男性に「今、おちんちんどうなってる? 言ってごらん」と具体的な質問をして羞恥心をそそれば、それだけで男性側は「こやつできる!」と一目置くことは間違いないですし、そのやり取りはきっと普段よりも濃密なものになることでしょう。

男性を食う勢いで羞恥心をくすぐってあげることで、あなたはまさしく小手先一つで男性を手玉にとれるのです。
といった具合ですかね。今回の主張をそれぞれ頭の中に入れておくことで、もし今後メールセックスをすることになったら、そこまで失敗をすることはないでしょう。

特に、口酸っぱく言いますけどもリベンジポルノにはご注意ください。相手が彼氏であっても、破局リスクが1%でもある以上は信頼は禁物です。

自分の裸だのオナニーしてる姿だのがネットに一度流れれば、瞬く間に拡散します。たとえ身バレしなくても、永遠にネットの世界から消し去ることもできません。

そういう甚大すぎるリスクがあるものですから、絶対に画像を送ったりはしないことですね。(松本ミゾレ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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