アイコン 忘れられない真夏のアバンチュール!刺激的な行きずりセックスエピソード

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忘れられない真夏のアバンチュール!刺激的な行きずりセックスエピソード

いや~、夏ですね。夏ですが、新型コロナのせいで、思うように外出したり、遊んだりってことがなかなかできない状況です。

今年に限っては花火大会もしないし、毎年にぎわうビーチでも海水浴は厳禁とする自治体なんかもあるそうです。賢明な判断だと思います。

でも、夏にいろんな意味で羽目を外したい人にとっては退屈な季節になることは間違いないでしょう。しょうがないけど。

今回は、今年思うように遊べないという皆さんたちのために、真夏のアバンチュール。行きずりのセックスにまつわるお話しをしていきたいと思います。

主に真夏のナンパだとか、夏場に行きずりの相手とのベッドインだとか、そういうをエピソードをいくつか集めてきたので、お前たち、こっちへお寄り。
まずはちょっと古い話になりますが、数年前に僕が実際に体験した話から。

ちょうど夏休みの時期だったんですけども、所要で遠隔地に出かけることになり、繁忙期で飛行機も取れなかったことから、客船で目的地に向かうことにしたんです。

時期も時期なので船の中は人でごった返してて、大部屋の客室ではいろんな人が雑魚寝状態でした。男女の境もなく。

さて。船旅で一晩明かしていると、3人ぐらいの女の子が話しかけてきました。なんでも彼女たちはUSJに遊びに行くそうで、大学の仲間グループなのだとか。

なんとなく話しかけてみた、ということだったのでなんとなく応じていたんですけど、そのうちの1人がやけに積極的というか、「あ、そういう感じか」って分かっちゃうようなアプローチをちょいちょい挟む子でした。

そんでなんとなくを装いながら「トイレに行く」と言って客室を出ると、数分後にその子も廊下に出てきます。
さらになんとなくを装いつつデッキまで出て、そこでなんとなくを装ってキスをして、みたいなことになって。

出会ってから2時間も経ってないと思うんですが、結局いい感じの物陰に隠れてアオカンをしたという経験があります。もちろんゴムありです。持ち歩いていたので。相手がね。

あの、船の甲板ってエンジン音もあるんで、多少音出してもわかんないんですよね。これ、経験者からのワンポイント情報です。

翌朝、先に船を降りる女の子たちを横目でしれっと見送っていると、件の子が近寄ってきて「すっごい良かった」と言ってくれました。僕も、「すっごいよかった」と返したものです(笑)。
これは僕の同級生の女性、Aちゃんの話です。Aちゃんはバツイチなのですが、割とかわいいので飲み会とかでは大体一番人気。

しかも彼女自身、モテる自分というのが好きなのか、やたら人の多い場所に出向くのを好んでいました。

ある年の地元の夏祭りで、Aちゃんは消防士を名乗る男性にナンパされました。この男性。服の上からでもわかる、がっしりとした筋肉質な肉体に、程よく甘いマスクをしていたそうで、当時彼氏がいたAちゃんでしたが音速で「エッチしたい!」と思っちゃったとか。

彼氏が可哀想ですが、これも世の常。仕方のないことです。

で、いざ夏祭りの出店見物もほどほどにラブホに行ってお互い裸になってみたところ、まさにアスリートのような引き締まった肉体美に、Aちゃんは感激。それこそ、ちょっと乳首をいじられただけでイッたほどに興奮してしまったそうです(そんなことを同級生に言うなよって話だけど)。

さらにプレイ内容もまた濃厚。相手は百戦錬磨の消防士。Aちゃんの体を軽々抱きかかえて強烈な駅弁ピストン。脳震盪するほどの衝撃だったとか。

しかも精力も旺盛で、1度イッても30分ぐらいでまた復活。結局汗だくで窒息するぐらいセックスしまくったんだそうです。

「ああいうセックスを経験したら、もう普通の男じゃ濡れない」とはAちゃんの弁。結局マジでそう思っていたようで、ほどなくしてAちゃんは彼氏を捨て、件の消防士のセフレになったのでした。

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それから最後に、つい先日、仕事先で付き合いのある女性から聞いた話。この女性を仮にYさんとしましょう。

Yさんは既婚者なのですが、ここ数年旦那さんとは軽くレス状態だったそうです。おととしの夏、暇を持て余して行きつけのバーに出向いたYさんは、そこでしこたま飲んで前後不覚の状態になってしまったのでした。

次に気が付いたときは、見覚えのない寝室。どうもラブホテルに連れ込まれていたようです。

「うわ、やらかした! 変な男と寝てたらやだなぁ」と恐る恐る横に眠る男性の顔を確認すると、なんと100点満点のイケメン。

年齢も20代前半ぐらいに見えたそうで、こうなるとYさんは行為中の記憶がないことを悔やむばかりでした。

で、あまりにイケメンなので寝ている彼を後ろから前戯してみることに。最初に乳首をいじり、次に股間に手を伸ばすと、強烈な違和感。

夫のソレとはケタ違いの立派なアレが、ムクムクと手の中で勃起していくではありませんか。結局我慢できなくなり、寝ているイケメンのアレを咥えて、そのまま第二ラウンドに突入したのだそうです。

「いやあ、あれは本当によかった」と話すYさんの左手の薬指に光るモノが悲しい。
ということで、今回は真夏のアバンチュールネタを3つ書いてみました。本当はまだまだあるんですけども、この辺にしておかないと、書いてるこっちが胃もたれしそうになるので、すみません。またの機会に、ということで……。

しかしあれですね。今年はもうしょうがないけど、来年以降の夏は、羽目を外していろんな意味で遊びたいものですねぇ。(松本ミゾレ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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