
ねっとりセックスが気持ちいい スローピストンのメリットがすごすぎる!
セックスで気持ちよくなるには「クリトリスを徹底的に責める」「激しくピストンされて膣イキする」というのが最も気持ちよくなれる方法であるというのが一般的なイメージですよね。
でも実は、激しくピストンしなくても女性がイける方法はあるんです。それが「スローピストン」という手法。
「いやいや、スローなんかより情熱的で激しいのが好き!」という女性も、一度試してみてはいかがでしょうか?新感覚のオーガズムを体験できるかもしれませんよ。
この記事では「スローピストン」の魅力やメリットを解説するとともに、スローピストンを男性におねだりする方法や、セックスを盛り上げるテクニックも紹介します。
ぜひ実践して「スローピストン」のテクニックを身につけましょう!
スローピストンの魅力って?
スローピストンの魅力は主に5つあり、それらは激しいピストンやクリトリス攻めとはまた違った魅力があります。
詳しくは各項目に分けて説明していきますね。
激しいピストンだとペニスが必要以上に刺激がかかるので早めにフィニッシュしてしまい、プレイ時間の減少に繋がりますが、スローピストンは挿入中もまったり快感を持続させることができるんですよね。
とくに早漏気味の男性には長くセックスを楽しめるのでおすすめです。
時間をかけて焦らして焦らして丁寧に愛撫し合うことで、男女の満足度も高くなるのです。「腰使いが苦手だな」と思ってる男性もスローピストンなら出し入れするだけで気持ちよくなれますよ。
ですが、最初からスローピストンであれば膣にペニスがこすれていく感覚や、亀頭の動きがしっかり伝わってきます。
感覚をペニスに集中して、膣に力を入れたり緩めたりするとだんだんと快感が押し寄せてくるはずです。
スローピストンであればハグやキスをしながら挿入しつづけることが可能です。挿入しているだけで感じられる幸せがスローピストンにはありますよ。
もし普段から素早いピストンでセックスをしているなら、きっと今まで感じたことの無い感覚が得られるはず。
男性は膣の温かみを感じられ、女性は膣内からじんわりと温かくなる感覚に包まれること間違いなしです。
詳しくは各項目に分けて説明していきますね。
プレイ時間が長くなる
スローピストンをすると、単純にプレイ時間が長くなります。激しいピストンだとペニスが必要以上に刺激がかかるので早めにフィニッシュしてしまい、プレイ時間の減少に繋がりますが、スローピストンは挿入中もまったり快感を持続させることができるんですよね。
とくに早漏気味の男性には長くセックスを楽しめるのでおすすめです。
セックス下手でも上手くできる
スローピストンにAVのようなセックステクニックは不要です。もちろん、「誰でもイカせられるスーパーテクニック」なんてものも必要ありません。時間をかけて焦らして焦らして丁寧に愛撫し合うことで、男女の満足度も高くなるのです。「腰使いが苦手だな」と思ってる男性もスローピストンなら出し入れするだけで気持ちよくなれますよ。
膣イキできる
ゆっくりのピストンでは膣イキなんて想像できないかもしれません。ですが、最初からスローピストンであれば膣にペニスがこすれていく感覚や、亀頭の動きがしっかり伝わってきます。
感覚をペニスに集中して、膣に力を入れたり緩めたりするとだんだんと快感が押し寄せてくるはずです。
幸せを感じられる
女性がセックスに求めるものは、技術よりも愛情などの感情面のほうが大きかったりするものです。激しいピストンによって数分で終わるセックスよりも、長時間いちゃいちゃできるほうが満足感が高かったりするじゃないですか。スローピストンであればハグやキスをしながら挿入しつづけることが可能です。挿入しているだけで感じられる幸せがスローピストンにはありますよ。
ペニスを膣で包み込む感覚を味わえる
ゆっくりピストンすることで膣壁やポルチオにペニスがねっとりと密着し、ペニスを膣で包み込む感覚を得られます。もし普段から素早いピストンでセックスをしているなら、きっと今まで感じたことの無い感覚が得られるはず。
男性は膣の温かみを感じられ、女性は膣内からじんわりと温かくなる感覚に包まれること間違いなしです。
スローピストンをやってもらう方法
実際にスローピストンをセックスに取り入れたい!と思っても誘うことに少しハードルがありますよね。
でも実際のところは断る理由もないことですし、変なプレイを提案しているわけではないのですんなり実践することができちゃいます。
例として4つの誘い方をご紹介しますね。
男性としては、基本的に女性からの申し出は嬉しいものです。セックスについて積極的になってくれる女性なんて最高ですよ。
この一言で関係も良くなり、新しいセックスの形も築くことが可能です。ちょっと恥ずかしいかもしれませんが「ゆっくり動くと気持ちいいって聞いたから試したい」と伝えるだけで男性は喜んでくれますよ。
男性は自分が射精したい気持ちを持ちつつ「女性を喘がせたい」という感情も持っています。そのため女性が気持ちよくなってくれるものならなんでも挑戦してくれますよ。
ひとりよがりなセックスよりも、ふたりで作るセックスのほうが幸福度も高く関係性も良好に保てます。
空気の読めない男性は下からガツガツと突いてくるかもしれませんが、そんな時は「動かないで」と静止させて誘導していくべし。
でも実際のところは断る理由もないことですし、変なプレイを提案しているわけではないのですんなり実践することができちゃいます。
例として4つの誘い方をご紹介しますね。
「ゆっくりしたい」と言う
素直に「今日はゆっくり動いてほしい」と伝えてみましょう。とくに普段から早めにセックスが終わっていたり、素早いピストンでセックスしたりしているペアには有効です。男性としては、基本的に女性からの申し出は嬉しいものです。セックスについて積極的になってくれる女性なんて最高ですよ。
この一言で関係も良くなり、新しいセックスの形も築くことが可能です。ちょっと恥ずかしいかもしれませんが「ゆっくり動くと気持ちいいって聞いたから試したい」と伝えるだけで男性は喜んでくれますよ。
スローピストンが好きだと告げる
はっきりと「私はスローピストンが好き」と男性に伝えてみるのもアリです。男性からすればむしろ「これが好き」と言ってくれた方がわかりやすくてありがたいです。男性は自分が射精したい気持ちを持ちつつ「女性を喘がせたい」という感情も持っています。そのため女性が気持ちよくなってくれるものならなんでも挑戦してくれますよ。
「今日はゆっくりしよう」と誘う
これまたはっきり「今日はゆっくりしよう」と誘ってみるのもありです。タイミングとしては、愛撫が始まる前くらいがいいのではないでしょうか。ひとりよがりなセックスよりも、ふたりで作るセックスのほうが幸福度も高く関係性も良好に保てます。
騎乗位で女性がコントロールするのもアリ!
騎乗位は女性がセックスの主導権を握れる体位です。挿入を騎乗位から始めればピストンのスピードは女性が決められますよね。空気の読めない男性は下からガツガツと突いてくるかもしれませんが、そんな時は「動かないで」と静止させて誘導していくべし。
スローピストンプレイを盛り上げるテクニック
スローピストンは激しくない分勢いに任せて盛り上げることができないので、状況によっては退屈に感じてしまうかもしれません。
そこで、スローピストンプレイを盛り上げるためのテクニックも4つ紹介しておきたいと思います。
愛の言葉をたくさん伝える
スローピストンって、カップルに向いていてセフレとするには相性が悪いんですよね。それはスローピストンをする上で大切なのは、愛の言葉をたくさん伝えることだからです。
日本では普段から「好き」「愛してる」と言葉にする人は少ないので、スローピストンをしているときにたくさん言葉を交わして場を盛り上げ、愛を育みましょう。
前戯を長く行うことで早く挿入したいという気持ちが湧き出くると思いますが、それでも焦らず愛撫を続けます。
すべてをゆっくりすることで挿入時にピストンに勢いがなくとも快感を得られるのです。手マンもゆっくり、フェラもゆっくり。すべての行為をスローで行うのが楽しむコツですね。
「ここが気持ちいいんだな」
「これされるの嫌なんだな」
「こういう言葉かけたら興奮してくれるんだな」
「もっと気持ちよくなってもらう方法はなんだろう」
と、お互いに試行錯誤しながらコミュニケーションをとっていくのが本来のセックスの在り方ではないでしょうか。普段の振る舞いも、セックスをする時も、相手をリスペクトする気持ちを忘れないようにしましょう。
男性の気分を昂らせるための香水をつけるのも良いでしょう。そのままの体臭が好きならそれもよし。部屋でアロマを焚く、といった方法もあります。
とくに女性が感度を上げるには落ち着いた雰囲気である必要があります。薄暗いのが好きなら豆電球にしたり、廊下の電気をつけておいたりできますよね。
外部の音は得意な人とそうでない人の差が激しいので、お互いがリラックスできる状況を作り上げてください。
そこで、スローピストンプレイを盛り上げるためのテクニックも4つ紹介しておきたいと思います。
愛の言葉をたくさん伝える
スローピストンって、カップルに向いていてセフレとするには相性が悪いんですよね。それはスローピストンをする上で大切なのは、愛の言葉をたくさん伝えることだからです。
日本では普段から「好き」「愛してる」と言葉にする人は少ないので、スローピストンをしているときにたくさん言葉を交わして場を盛り上げ、愛を育みましょう。
前戯からゆっくり行う
スローピストンは挿入だけをゆっくりすればいいわけでなく、前戯もまったり、ゆっくり行うことをおすすめします。はやる気持ちを抑えながら、前戯もゆっくり行いましょう。前戯を長く行うことで早く挿入したいという気持ちが湧き出くると思いますが、それでも焦らず愛撫を続けます。
すべてをゆっくりすることで挿入時にピストンに勢いがなくとも快感を得られるのです。手マンもゆっくり、フェラもゆっくり。すべての行為をスローで行うのが楽しむコツですね。
セックスという行為を2人で楽しむ
セックス自体を2人で楽しむ、という気持ちを大切にしましょう。そもそもセックスは独りよがりで楽しむものではなく、2人の感情がセックスという媒体で通じ合って成立するものです。「ここが気持ちいいんだな」
「これされるの嫌なんだな」
「こういう言葉かけたら興奮してくれるんだな」
「もっと気持ちよくなってもらう方法はなんだろう」
と、お互いに試行錯誤しながらコミュニケーションをとっていくのが本来のセックスの在り方ではないでしょうか。普段の振る舞いも、セックスをする時も、相手をリスペクトする気持ちを忘れないようにしましょう。
照明やBGM・香りにもこだわる
どんなセックスにも共通して言えますが、雰囲気にはこだわるべきです。男性の気分を昂らせるための香水をつけるのも良いでしょう。そのままの体臭が好きならそれもよし。部屋でアロマを焚く、といった方法もあります。
とくに女性が感度を上げるには落ち着いた雰囲気である必要があります。薄暗いのが好きなら豆電球にしたり、廊下の電気をつけておいたりできますよね。
外部の音は得意な人とそうでない人の差が激しいので、お互いがリラックスできる状況を作り上げてください。
深く感じたいときはスローピストンでセックスしよう!
スローピストンは、「今までスローピストンをやったことがない!」「素早いピストンが当たり前」という人にとっては、新感覚のオーガズムを体感できる方法です。
スローピストンをセックスに取り入れるためには、「スローピストンしてみたい」「ゆっくりの方が好きだなぁ……」と素直に伝えることが大切です。
セックスは、大切なコミュニケーション手段の一種です。セックスレスが原因で別れるカップルも多いですし、別れる前はセックスレスになってくるもの。気持ちが離れたら、身体も自然と離れてしまうんですよね。
セックスは男女の関係を維持するのに重要な役割を担っているので、セックスのバリエーションやクオリティを求めることは、2人の関係のクオリティを高めることに通じます。
ぜひ皆さんもこの記事を参考にして、普段の性生活にスローピストンを取り入れてみてください!(ちーすん/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)