アイコン もともと遅漏の男性がなぜか早漏気味に!?彼が早くイクようになった理由とは

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もともと遅漏の男性がなぜか早漏気味に!?彼が早くイクようになった理由とは

いきなりセックスの話をする僕を嫌いにならないでほしいんですけど、もともと遅漏だったのに、ここ最近は早漏っぽくなっちゃってます。

というのも20代の中頃まではセックスで時間をかけて楽しんでも、勃起が途中でへたれなかったんですよね。

それが加齢のせいでどんどん精力も落ちてしまい、今ではちんたらやってると「いざ挿入」って頃にはアレがもう硬さを失ってしまって、回復にも時間が掛かるなんてことがザラになってきたんです。

するとどんどん気ばかり焦ってしまい、余計に勃起しなくなるんですよね。そして今ではお医者さんからも「心因性のEDですね。お大事に」って言われるようになってしまいました。「お大事に」じゃねえよ……。

だから、セックスをする場合にはとにかく体力が低下しないうちに、さっさと挿入しないと最後までいけないという感じになっちゃいました。そのため、正直毎回のセックスが苦痛で苦痛で仕方ありません。

今日はそんな僕の仲間たちについて紹介していこうと思います。理由は違えど、もともと遅漏だったのに早漏っぽくなってしまった男性は、他にもいるのです!
もともと遅漏っぽかったのに、あるときを境にイクのが早くなった男性の話自体は結構あります。それについての理由も、男性であれば「あ~わかる、それね」ってのがいくつかあるんですよね。

友人の女性Jさんが言ってた話も、また納得できるものでした。

彼女には交際7年の彼氏がいるのですが、もともとは遅漏だったのに、ここ最近ではやけに早くイクようになったんだそうです。

その理由がよくわからないJさんはあるとき「ねえ、なんで最近早漏になったの?」と質問してみました。すると彼氏はこう答えたのです。

「いや、Jが最近むっちりしてて、いい肉付きになってきたでしょ。俺そういう体型グッと来るから、ビジュアル的にセックスしててヤバくなって、それで早漏になったのよ」

たしかに、7年という年月は人の体型を少なからず変化させるには足る時間かもしれません。

Jさんの例と似たような話は、他にも聞いたことがあります。

たとえば相手の女性が痩せてキレイになったり、Jさんのように加齢でむっちりしたりで、男性からすると好みのルックスに変化したため、視覚から得られるエロ成分が増して早漏になった……ということは十分に考えられることなのです。

とにかく男性は、視覚的に興奮できるものがあれば、それだけすぐに性的興奮も催しますからね。
それから、遅漏の男性って本人的にもそれがコンプレックスだったりするようです。

どれだけ頑張ってもなかなかイカないので、相手の体にも負担を賭けてしまうわけですから、たしかに気にするなってのは無理な話ですよね。

だからこそ、こういう男性が女性から見て「あれ? 早漏になった?」と感じられる場合には、彼らが普段から自分が絶頂に達するまでの時間が遅いことを気にして、事前にオナニーをしないでチャージ満タンでセックスするようになったという可能性を考えてみるのも良いでしょう。

実際そういう男性、何人か知ってます。相手を思って、それが仇となって早漏になる。男って面白いですね。

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僕は中学の頃にはムケてたのわ分からないんですが、日本人男性の大半は包茎とされています。だから包茎手術自体は、その利用者も潜在的にはかなり多いようですね。

今は安価で良質な施術を受けられるので、包茎は簡単に治せるものとして認知されていますが、昔は大変だったでしょうねぇ。衛生面でも、セックスの折にも。

さて、包茎手術を終えると男性は、これまで包皮に覆われていた部分が露茎して一時的に敏感になるものです。
それこそ、風が吹くだけでちょっと痛い。そんな時期もあります。

そのせいで感度が高まって早漏になってしまうということが複数報告されていますね。ただしすぐに元通りになるというか、露出している亀頭部分が刺激に慣れてくれるわけですが。

包茎手術から数か月ぐらいは、刺激に敏感になっているために早漏になってしまう男性ってのはいるということです。

でも、刺激にも色々あります。物理的に擦れるのが痛いと感じる場合もあるようで、そういう男性はしばらくセックスできないぐらいの痛みをおぼえるという話も。この辺は人それぞれですね。
はい、今回は遅漏だったはずの男性が早漏っぽくなっちゃう原因について、僕が知っている原因を並べてみました。

いずれも割とよくある事例だったりするんじゃないかと思います。

とくに包茎手術後に感度が高まるってのは、そういう手術のパンフレットとかにも書いてありますもんね。雑誌広告で読んで「へえ、そうなんだ」と思ったものです。

世間には包茎手術を受ける男性はかなり多いはずですので、そういった男性たちこそ、日本における元遅漏・今早漏のスタンダードケースでしょう。(松本ミゾレ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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