アイコン オーガズムをクリトリスで感じよう! クリイキしやすくなる5つのコツ

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オーガズムをクリトリスで感じよう! クリイキしやすくなる5つのコツ

クリトリスは女性器のなかでもイキやすいと言われている部位です。

しかし敏感な場所でもあるので、触ると痛みやむず痒さを感じる女性も多いんですよね。でもしっかりイク準備をしてから慣らしていけばクリイキすることは可能です。

クリトリスでイクことは難しいことではないので、快感を得られるように開発できる方法をご紹介します!
オーガズムとは性的に絶頂を感じることを言い、日本では『イク』という言葉がオーガズムに達したという意味で使われています。

女性がイクときには筋肉の収縮が起こっていて、イッたときは膣周辺がビクビクと動きます。

クリイキとは


クリイキとはクリトリスを触ってオーガズムに達することを指し、“外イキ”とも呼ばれています。

クリイキのほかには膣内のGスポットや子宮口周辺のポルチオを刺激してイク“中イキ”があり、なかでも一番イキやすいと言われているのがクリイキなのです。

中イキできる女性はかなり少ないですが、外イキと呼ばれるクリイキは比較的かんたんにイクことができるので練習を繰り返せばイけるようになります。なのでむずかしくとらえないでトライしていただければと思います。
クリトリスを刺激する方法はたくさんあるので気持ちいいと思える方法で開発していくのがベストです。

どんな刺激が合うのかは人によって違うので、いろいろ試して自分好みの刺激を見つけていきましょう!

タップするように押す


まずはクリトリスにちょんちょんと優しく触れてみましょう。タップする程度の刺激でなにも感じない場合は少し強めにグッと押してみてください。

もし少しでも痛みがある場合は、ローションや膣からの愛液で濡らしてから刺激してみましょう。タップするだけではイケないので、感じることができたらさらにしっかり刺激していきます。

こすってみる


指の刺激でクリイキするならこれが一番。こするようにクリトリスを刺激します。こすると言っても闇雲にゴシゴシするのではなく、濡れている状況でクリトリスを押しながら左右に動かします。

縦に動かしてこする方法もありますが、まずは左右にこすって感度を確かめてみてください。気持ちよさが感じられたら、縦にもこすってみてほしいのですが、縦の場合は下から上でテロンテロンとクリトリスを持ち上げるように刺激します。

左右に動かす場合はクリトリスの皮の上から刺激できますが、縦の場合は直接クリトリスが刺激されるのでより痛みを感じやすいため必ずしっかり濡らしてこするようにしてくださいね。

つまんでみる


クリトリスは男性器と同じく大きさが千差万別のため、つまめる人とつまめない人がいます。もしつまめる場合は、クリトリスをつまんで指でコリコリして刺激を与えてみましょう。

つまめなくてもクリトリスを濡らして指先でつまむ動きをするのもおすすめです。しかし、慣れが少ないと刺激が強すぎることがあるので、気持ちいいと感じられないときは違う方法で開発するようにしてくださいね。

恋人に焦らしながら攻めてもらう


同じクリトリスへの刺激でも自分でするのと自分でない人にしてもらうのでは、感じ方に違いがあります。

恋人とのセックスのときにクリイキを目指すなら、いろんなやり方で刺激を与えてもらうと興奮度が上がってイキやすいです。

言いたいことを言える恋人ならクリイキしたいことを伝えて、素直に触ってほしい場所を伝えて焦らしたり、しっかり刺激したり強弱をつけて触ってもらうとイキやすくなりますよ。

恋人に舌で優しく攻めてもらう


指でイケない場合はクンニをしてもらうとすんなりイクことができるかもしれません。

クリイキし慣れていない間は指での刺激は強すぎる可能性があるし、舌だったら自然と唾液でヌルヌルしているため乾いていて痛くなる問題も避けることができます。

すぐにイケなくても数十分ペロペロしてもらえばオーガズムが迫ってくることもあるので、クンニが気持ちいい場合には念入りに舐めてもらうのがおすすめです。

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実はクリトリスを刺激したからといってイケるというわけではなく、状況や体勢によってイキやすさって左右されるんですよね。

そこで続いてはクリイキしやすい状態を作れる5つの方法についてご紹介したいと思います。

リラックスして体の緊張をほぐす


緊張感があるとオーガズムは非常に感じづらい状況にあると言えます。要するに、クリイキしようと意識すればするほど、イクことからは遠ざかってしまうんですよね。

そのためむずかしいことを言いますが、クリイキを目指しているけれど「クリイキするぞ!」と意気込んではいけないのです。

深い呼吸をしてリラックスした状態でクリトリスの刺激を感じ取りましょう。「気持ちいいな〜」とぼんやり考えているうちにどんどんクリトリスに意識が集まって、瞬間的に大きな快感が訪れますよ。

自分がイキやすい体勢を知る


男性にイキやすい体勢があるように女性にもイキやすい体勢はあります。一般的にクリイキしやすいのは仰向けで、足は正常位のときのように持ち上げるか、まっすぐおろしておくのがいいでしょう。

恥ずかしさがあったほうが興奮するなら四つん這いでおしりを突き出すのがいいですね。クンニは仰向けか四つん這いかでまったく感じ方が変わるため、興奮度と感度の高い体勢を選ぶといいでしょう。

気持ちよくなったら足ピンしながら


オーガズムを感じやすくなる方法として足ピンという行動があります。言葉の通りまっすぐに足をピンと伸ばすことを指すのですが、これがオナニーしている女性の大半がやってしまっているくらいイキやすいことで有名です。

足をピンとすることで足だけでなく膣周辺にも力が入り、筋肉を緊張状態にすることでイキやすい状況をつくっているんですよね。

あまりやりすぎると足ピンした状態でしかイケなくなって違う悩みが出てきてしまうため、足ピンをクセづけるのは好ましくないのですが、イク練習に補助として使用するといいでしょう。

ローターなどを使って開発しておく


ローターは微振動の動きで、人では再現できない違った快感を与えてくれます。そのため指よりもクンニより手軽にいける可能性が高いです。

ローターも足ピンと同じで、クセづいてしまうと違う刺激でイキづらくなるので使いすぎは禁物ですが、最初の開発の手助けは十分にしてくれます。

パンツの上から刺激して焦らしてから実践に入ってもいいですし、乳首に当てて体の感度を上げるのも効果的なので補助として使ってみてくださいね。

クリトリスが硬くなるか確かめながら触る


クリトリスって男性器と同じく興奮してくると硬くなるんですよね。要するに、硬くなっていないということは興奮度が足りないし、感度も足りていないということになります。

はじめはクリトリスもぷにぷにした状態なので、イクまでの経過を理解するためにクリトリスの硬さを意識してみましょう。
クリトリスは気持ちいいと思える刺激を続けていれば比較的かんたんにイクことができる部位です。

クリイキできるようになればオナニーやセックスが今まで以上に楽しめるようになるので開発しない理由がありません!

ぜひこれを機にクリイキをマスターしちゃってください!(ちーすん/ライター) 

(オトナのハウコレ編集部)


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