アイコン 男性が長く付き合った彼女にムラムラしてしまった瞬間3選

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男性が長く付き合った彼女にムラムラしてしまった瞬間3選

みなさんは、長いこと付き合ってる彼氏とのセックスに、毎度最大限マックスで興奮しますか?

「さすがにそういうことはなくなったなぁ」と感じるのが常だと思います。

逆に、まだセックスしたことないイイ男とベッドインできるかもしれないという状況に直面したら、それこそ大抵の女性は新鮮なドキドキを味わってしまうのではないでしょうか?

男性だって基本はそういうものです。恋愛関係において新鮮なドキドキの持続なんて夢のまた夢。

第一、毎度のセックスでいちいち大興奮できていれば、世間のカップルたちもそうそう愛想を尽かし合って別れたりもしないでしょう。

付き合って長い年月が経過すると、なかなか恋人に対してムラムラしなくなるのが人間の本質なのです。

ただし例外もあります。筆者は男性なので男性目線でしか語れませんけど、少なくとも男って、長く付き合っている彼女に対して、ムラムラしてしまう場合もあるのです。

今回はちょっくら、その事例をいくつか紹介したいと思います。
加齢とともに体型は崩れるものですよね。若いころと違い、代謝が落ちると人は太りやすくなります。

もともと男性よりも体脂肪率が高めの女性は、余計にその影響を受けることとなるわけですが、逆にこれがいい方向に作用する場合もあります。

もともと痩せていた彼女が徐々にむっちりとした体型になっていくと、そのムチムチ感に触発されて、男性が「あれ? ちょっとエッチしたくなっちゃったぞ」と思うことって割とあるのです。

ぶっちゃけて言えば多くの男性は、女性たちの理想的と考える体重については「痩せすぎ」と思っているものです。

だから、もともと細かった彼女がふくよかでむっちりした女性に変貌すると、それはそれで新鮮なドキドキとして容認する傾向にあるわけですね。

「女は痩せてるに限る」とか言ってるのは、若い兄ちゃんか中年童貞ぐらいのもんです。大多数の男性は、むっちりしてきた彼女に対しては好意的に受け止めています。

でも、さすがに身長150センチ台前半で体重が70に迫るぐらいになると「あら? 随分と立派な筋肉まとうてはりますねぇ」と小言のひとつも言いたくはなるところですが……。
これは個人的には「そうかなぁ?」と首をかしげたくなる事例なのですが、一応同性の友人から挙がった話なので紹介しておきたいと思います。

何年付き合った彼女だろうと、自分がいない場所で異性と仲良く過ごすことについて、嫉妬をする彼氏は実在するようです。

たとえば仕事の付き合いの飲み会から酔っぱらって帰ってきた彼女に、嫉妬のような感情が芽生えてしまい、「お前の彼氏は俺なんだぞ!」という気分になってセックスを迫ったという事例を、前述の友人から聞かされました。

なんというか単純だなぁという気持ちになりますが、事実彼氏がいるのに飲み会に参加し、そこで仲良くなった男性とセックスしちゃう人もいるわけなので、その嫉妬もわからないでもないんですけどね。

ただまあ、少なくとも筆者は何年も付き合ってきた彼女に対しては、飲み会に行くことを止めようとは思いませんし、帰りが遅いと“嫉妬”する以前に“心配”をしますので、これは男性のもともとの嫉妬深さによって異なる考え方ということなのでしょう。
これは長年付き合った彼女と結婚をしたことが前提となる話ですが、結婚を経て奥さんが妊娠、出産という過程をたどるにつれて、男性は献身的なサポートをしつつも、奥さんを女性として見れなくなる期間が必ず直面するそうです(筆者は独身ハイパーガンギマリモテモテED男なので経験はありませんが)。

そしてこの間、男性はどうしても自分と、自分の奥さんと、ふたりの子供という関係性の中に、性的な要素を見出す頻度は低くなってしまいます。

しかしそれも一過性のもの。

育児で手のかかる期間が過ぎ、以前のように奥さんもある程度自由になって、たとえば以前のように化粧をするだとか、オシャレに気を遣うようになったとたん、現金な旦那が再び奥さんを女として見るようになった、という話は枚挙にいとまもありません。

「ウチの嫁、いまは育児でそれどころじゃないからオンナ捨ててんだよなぁ~」とか言って風俗に通っていた同級生が、「最近また嫁とセックスするようになったわ」みたいな、誰も望んでない報告をしてくれたこともありますし、おそらくそういう男性は多いのでしょう。
まあ、男性とは身勝手なものです。

勝手に「彼女とのセックスのモチベーションが上がらない」とか言っておきながらも、上記のようなささいなきっかけがあれば「ちょっと最近またムラムラしちゃうんだよね」なんて思えるわけですからね。

でも、それが世間の男性にとっての当たり前なのでしょう!(松本ミゾレ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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