
男が手マンの時に考えていること イク方法、お願いの方法も伝授
どうも、ヤリチンです。
今回は「男が手マンの時に考えていること」をお伝えします。
あなたの膣の中で無心で指を動かしている男性は、一体何を考えているのでしょうか? この記事を見れば、男心がまたひとつわかっちゃいますよ。
また、この記事では「彼にもっと手マンされる方法」や「女性が手マンされるときの心構え」についても伝授します。
男心を勉強したい女性は、ぜひ最後までお付き合いください。
目次
「アソコの中って温かいなぁ……」
男が手マンの時は「アソコの中って温かいなぁ……」と考えています。
アソコの中って、体温の温もりを感じられる場所なんです。個人差のある部位でもあり、人によって温かさが全然違うんですよね。
またアソコの中が温かいと挿入してて気持ちいいので、挿れるのが楽しみにもなります。
このように、男性が手マンをしている時は、「アソコの中って温かいなぁ……」と考えているのです。
デリケートゾーンに付着したおりものを洗い流してさっぱり!引き締めキュッ!
「もうこんなに濡れてるよ、スケベな小娘だなぁ……!」
男が手マンをしている時は「もうこんなに濡れてるよ、スケベな小娘だなぁ……!」とも考えています。
すぐ濡れる女性は感じやすい人が多いので、手マンをしながら「セックスを楽しめる体をしてるんだな……」と興奮するんですよね。
手マンの前から糸を引く濡れ方をするのも、手マンをしている内にグチュグチュといったいやらしい音を立てる濡れ方をするのも、両方たまらなくムラムラします。
このように、男が手マンをしている時は「もうこんなに濡れてるよ、スケベな小娘だなぁ……!」と考えていますよ。
「痛くないといいな」
男が手マンをしている時は「痛くないといいな」と考えています。
手マンが下手だと、女性が痛くなってしまいますから、気遣っているんです。
ガシマンにならないようにしたり、爪を短く切ったりと最大限の配慮はしますが、それでも女性の体のことは分からないので、不安が抜けないんですよね。
このように、男が手マンをしている時は「痛くないといいな」と考えているのです。
「指がくさくならないといいな」
「もっと足を開いてくれないかなぁ」
男が手マンをしている時は「もっと足を開いてくれないかなぁ」と考えていることもあります。
女性が足を開いてくれないと、手マンしづらいので、なるべく足を開いてほしいんですよね。たまに足を閉じて抵抗してくる女性がいますが、無駄な抵抗はやめて大人しく足を開きなさい!
このように、男が手マンをしている時は「もっと足を開いてくれないかなぁ」と考えていますよ。
「指が疲れてきたよ……パトラッシュ……」
男が手マンをしすぎた時は「指が疲れてきたよ……パトラッシュ……」と考えています。
ずっと指を動かしていると、指が疲れて釣りそうになるんですよね。手マンって実はかなり手の筋肉を使うので、長時間やると疲れるんです。
ちなみに僕は手マンのしすぎで手首がムキムキになり、腱鞘炎になりました。
このように、男が手マンをしすぎた時は「指が疲れてきたよ……パトラッシュ……」と考えているのです。
手マンを彼が途中で止める理由
そもそも彼が手マンを止めてしまうのはどんな理由があるのでしょうか。考えられる理由をご紹介しましょう。
手が疲れた
手マンは動かす早さにもよりますがすぐに疲労感を感じやすく、最終的には手が思うように動かなくなってくるため長時間続けるのは難しいです。
そのため手マンを止めるタイミングは大半の男性が疲れてきた頃だと思います。でも疲れるほど手マンをしたということは、比例するように女性は気持ちよくなってきていて「もう少し続けばイきそう」というところまで達している頃でしょう。
これが女性からすれば「もう少しだったのにイケなかった」に繋がるんですね。
締まりすぎてペニスが入らなくなる
女性の膣は快感を得るとキュッと締まるため、手マンをしすぎるとペニスが入りづらくなることがあります。ペニスが入りづらいくらい締まっていると、挿入しても痛いだけなので調整しているのかもしれません。
手マンでイクために彼氏にお願いする時のセリフ
手マンをイケるまでしてほしい!そんな時に彼に伝えるべきセリフは
「大好きな〇〇君のこの指でイカせてほしい」
「気持ちよくさせてくれたら私も口でお返しするね」
「そこが気持ちいい! もっとして……!」
あたりがいいのではないでしょうが。彼のやる気を促進させる言葉を選んで伝えるのがポイントです。
もしかすると、男性は挿入をして射精をするため前戯で行う手マンで女性がイきたがっているなんてことはまったく考えてもいないかもしれません。
その場合は、上記のセリフを伝えるだけで今までの手マンよりも一層頑張ってくれることは間違いないでしょう。むしろ普段イカせてなんて言わない女性に言われたら興奮しすぎちゃうかもしれません。
【男性向け】手マンの3つの攻め方
一言で手マンと言っても動かし方はいろいろあるので、ここでは3つの攻め方について解説します。
一般的な、イキやすい手マンの方法なのでもし彼が手マンでぎこちない動きをしていたら、やんわり動かし方をレクチャーしてあげてください。
指を出し入れする
まず手マンでイクためにはピストンが必要ですね。指を出し入れして膣内を刺激していくのですが、出し入れするスピードはそれぞれの好みがあるでしょう。指を入れる本数も1~3本くらいで好みがあるはずです。
まずは出し入れされて気持ちいいと思う指の本数を知っておきましょう。
両方を駆使して攻める
手マンでイクためには、上記でご紹介した指の出し入れとGスポットの刺激を同時に続けるのがおすすめです。Gスポット周辺の壁をこするように指を出し入れする。力は入れすぎないことがポイントです。
女性は手マンされているところをまじまじと見る機会はないと思いますが、手マンでイクには両方を駆使して刺激をするので彼のテクニックが足りない場合は少しアドバイスするとイキやすくなるでしょう。
圧迫して中イキを狙う
指を出し入れすること以外で刺激を与えるのは膣内の壁を圧迫する方法です。イクために刺激する場所はGスポットで、指を入れて第2関節を曲げたところにあると言われていますね。
Gスポットを触ってイクためには彼がうまく刺激する必要がありますし、女性側も中イキできるようにGスポットを開発しておく必要がありますよ。
手マンでイクために彼女がすべき努力
手マンでイクためにはイケるまで彼に手を動かし続けてもらう必要があることは確かですが、女性自身もイクための準備をしておく必要があります。
最後に女性ができるイクための努力をお伝えしますね。
リラックスして挑む
手マンに限らず女性がイクためにはリラックスしている状況であることが好ましいです。セックスをする前に部屋の明るさを調整したり、落ち着ける場所を選んでリラックスした状態ではじめましょう。
お互い無理ない体勢をとる
手マンをして疲れる理由は長時間続けること以外に体勢に無理があることがあります。
例えば、布団の上で手マンをしながらクンニをするとなればうつぶせの体勢になるため全身に負担がかかりすぐに疲労感を感じます。でも、ベッドで地べたとの距離がある状態であれば、男性側が地べたに膝をついて手マンとクンニができるので体勢での疲労は少なくなるのです。
手マンでお互いが消耗しないためには無理のない体勢をとることも重要ですよ。
言葉と反応で彼の気持ちを高める
フェラをして相手が無言だったら「いつまで続ければいいのか」「気持ちいいのか」まったくわからずしんどくなってきますよね。手マンでも同じことが言えるので、手マンをされているときはできるだけわかりやすく反応を示してあげましょう。
もう少しでイクと実況する
手マンを途中でやめてしまう原因に「いつイクのかがわからない」という理由があります。
手マンを止められたときに「もう少しでイケそうだったのに」と無念な気持ちになるのは、彼にイケそうだと伝えてないからという理由もあると思うんですよね。
さすがに「もう少しでイケそう」と言われて途中で止めてしまう男性はいないので絶頂が近づいているときには彼にイキそうであることを恥ずかしがらずに伝えるようにしましょう。
感じる部分を重点的に攻めるようお願いする
感じる部分を刺激し続けるのはイクための一番の近道です。手マンは挿入と違い、20分30ふんと長く続けるものはないので、自らが感じる部分を知り、彼に重点的に攻めてもらえるようにお願いしましょう。
「そこが気持ちいい」と伝えるだけで攻めるべきポイントは伝わるので恥ずかしくても伝えるようにしてくださいね!
まとめ
以上、男が手マンの時に考えていること、女性が手マンされるときの心構えをお伝えしました。
男は無心に指を動かしているように見えて、実は色んなことを考えているんですよ。
クサマンだな……と思われていないといいですね。
この記事を見たあなたのセックスライフが充実することを願っています。(やうゆ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)
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