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男が手マンの時に考えていること イク方法、お願いの方法も伝授


どうも、ヤリチンです。

今回は「男が手マンの時に考えていること」をお伝えします。

あなたの膣の中で無心で指を動かしている男性は、一体何を考えているのでしょうか? この記事を見れば、男心がまたひとつわかっちゃいますよ。

また、この記事では「彼にもっと手マンされる方法」や「女性が手マンされるときの心構え」についても伝授します。

男心を勉強したい女性は、ぜひ最後までお付き合いください。
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「もっと足を開いてくれないかなぁ」

男が手マンをしている時は「もっと足を開いてくれないかなぁ」と考えていることもあります。

 女性が足を開いてくれないと、手マンしづらいので、なるべく足を開いてほしいんですよね。

たまに足を閉じて抵抗してくる女性がいますが、無駄な抵抗はやめて大人しく足を開きなさい!

このように、男が手マンをしている時は「もっと足を開いてくれないかなぁ」と考えていますよ。

「指がくさくならないといいな」

男が手マンしている時は「指がくさくならないといいな」と考えています。

万が一、クサマンの女性に手マンしてしまったら、3日間は指の匂いがとれないので、セックスするたびに「頼むからクサマンじゃありませんように……」と天を仰ぐのです。

自分から手マンした後に指の匂いを嗅ぐことはないですが、相手の女性がクサマンだった場合は、勝手に香ってくるので「クサマンだったか! ファック!」と最悪な気持ちになって、チンコも萎えます。

ちなみにクサマンの究極形を「マン臭事変」と言います。

このように、男が手マンしている時は「指がくさくならないといいな」と考えているんですよ。

「痛くないといいな」

男が手マンをしている時は「痛くないといいな」と考えています。 手マンが下手だと、女性が痛くなってしまいますから、気遣っているんです。 

 ガシマンにならないようにしたり、爪を短く切ったりと最大限の配慮はしますが、それでも女性の体のことは分からないので、不安が抜けないんですよね。 

 このように、男が手マンをしている時は「痛くないといいな」と考えているのです。

「もうこんなに濡れてるよ、スケベな小娘だなぁ……!」

男が手マンをしている時は「もうこんなに濡れてるよ、スケベな小娘だなぁ……!」とも考えています。 

 すぐ濡れる女性は感じやすい人が多いので、手マンをしながら「セックスを楽しめる体をしてるんだな……」と興奮するんですよね。

 手マンの前から糸を引く濡れ方をするのも、手マンをしている内にグチュグチュといったいやらしい音を立てる濡れ方をするのも、両方たまらなくムラムラします。

 このように、男が手マンをしている時は「もうこんなに濡れてるよ、スケベな小娘だなぁ……!」と考えていますよ。

「指が疲れてきたよ……パトラッシュ……」

男が手マンをしすぎた時は「指が疲れてきたよ……パトラッシュ……」と考えています。

 ずっと指を動かしていると、指が疲れて釣りそうになるんですよね。手マンって実はかなり手の筋肉を使うので、長時間やると疲れるんです。 

ちなみに僕は手マンのしすぎで手首がムキムキになり、腱鞘炎になりました。 

このように、男が手マンをしすぎた時は「指が疲れてきたよ……パトラッシュ……」と考えているのです。

「アソコの中って温かいなぁ……」

男が手マンの時は「アソコの中って温かいなぁ……」と考えています。

アソコの中って、体温の温もりを感じられる場所なんです。個人差のある部位でもあり、人によって温かさが全然違うんですよね。

またアソコの中が温かいと挿入してて気持ちいいので、挿れるのが楽しみにもなります。

このように、男性が手マンをしている時は、「アソコの中って温かいなぁ……」と考えているのです。

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AVの影響

AVの演出を真に受けて、力強くガツガツと手マンする男性……。最近減ってきている印象はありますが、そんな男性はまだまだいます。

 SNSで「AVはあくまで演出。現実のセックスであんなにガツガツやってはダメ!」なんて投稿を見かけることもあるのですが、それでもまだガツガツ手マンをしてしまう男性はいます。
 

女性が気持ち良くなる手マンを理解していない

手マンの最中、気持ち良さそうにしている女性のリアクションを見て、「ここが気持ち良いんだな! よし、もっと強く激しくするぞ、おりゃああ!」なんて言わんばかりに、急にハードな手マンを始めてしまう男性っていますよね。

そうじゃなくて、気持ち良かったらその刺激を淡々と続けてくれたらいいのに……。

 また、「指を激しく出し入れすれば女性は気持ち良くなる」なんて誤解している男性もいます。

人によって感じ方はそれぞれですが、指を高速で出し入れされても正直あんまり気持ち良くない女性ってけっこう多いでしょう。

それよりも、クリトリスやGスポットをていねいに愛撫されたほうが気持ち良いですよね。 

そのほか、指で力強く膣内をかきまわそうとしたり、指を何本も同時にたくさん入れようとしたり、女性がどうしたら気持ち良くなるのか理解していない男性ってけっこう多いです。
 

爪が長い

ただただ痛いですよね(笑)。とがった爪は膣を傷つけてしまう可能性もあり非常に危険です。

また、長い爪は、伸びた爪の間にゴミが入っていることもあり、衛生的にもあまりよろしくありません。
 

うまくできていると錯覚してる

彼に手マンをしてもらっているとき、「本当は気持ち良くないけど、彼はがんばってくれているみたいだし、雰囲気を壊したくないし……」なんて思って演技している人もいるでしょう。

その演技を見て「ふふふ、俺の手マンは超一流だぜ!」なんて勘違いしてしまう男性もいます。
 

そもそもやる気がない

「手マンとかだるいわ」「いいからはやくちんこ入れさせてくれよ」なんて思っていて、そもそも上手に手マンする気がないなんてこともあります。

これはけっこう悲しいですね。これなら「やる気はあるけど技術がない」という男性のほうがマシかもしれません。
そもそも彼が手マンを止めてしまうのはどんな理由があるのでしょうか。考えられる理由をご紹介しましょう。

手が疲れた

手マンは動かす早さにもよりますがすぐに疲労感を感じやすく、最終的には手が思うように動かなくなってくるため長時間続けるのは難しいです。

そのため手マンを止めるタイミングは大半の男性が疲れてきた頃だと思います。

でも疲れるほど手マンをしたということは、比例するように女性は気持ちよくなってきていて「もう少し続けばイきそう」というところまで達している頃でしょう。

これが女性からすれば「もう少しだったのにイケなかった」に繋がるんですね。

締まりすぎてペニスが入らなくなる


女性の膣は快感を得るとキュッと締まるため、手マンをしすぎるとペニスが入りづらくなることがあります。ペニスが入りづらいくらい締まっていると、挿入しても痛いだけなので調整しているのかもしれません。
手マンをイケるまでしてほしい!そんな時に彼に伝えるべきセリフは

「大好きな〇〇君のこの指でイカせてほしい」
「気持ちよくさせてくれたら私も口でお返しするね」
「そこが気持ちいい! もっとして……!」

あたりがいいのではないでしょうが。彼のやる気を促進させる言葉を選んで伝えるのがポイントです。

もしかすると、男性は挿入をして射精をするため前戯で行う手マンで女性がイきたがっているなんてことはまったく考えてもいないかもしれません。

その場合は、上記のセリフを伝えるだけで今までの手マンよりも一層頑張ってくれることは間違いないでしょう。むしろ普段イカせてなんて言わない女性に言われたら興奮しすぎちゃうかもしれません。

清潔な手でやさしくていねいに。これが大原則

膣というデリケートな場所を触るので、必ず清潔な手で触りましょう。

力加減は終始やさしくていねいに徹してください。手マンがヒートアップしてきたら指を多少はやく動かすことはありますが、やさしさとていねいさは絶対に忘れないでください。

はやく動かしたとしても、力強さや荒々しさはいっさい不要です。
 

まずは下着の上からクリトリスを触る

いきなり直接触るのではなく、まずは下着の上から愛撫しましょう。

触り方は、1本または複数の指先でクリトリスを上下に擦ったり、指のお腹で円を描くように触れるのがおすすめです。

 なかには「直接触ってもらうよりも、下着の上から触ってもらうほうが気持ち良い」という女性もいるでしょう。

下着の上から触ってもらうだけで満足できるのであれば、下着の上からの手マンだけでとどめておきましょう。わざわざうれしくない直接の愛撫をする必要はありません。
 

下着を脱がして直接触る

下着を脱がしたら、クリトリスを愛撫します。まずはクリトリスが皮に包まれている状態で触るのがおすすめです。

いきなり皮を剥いて触ると痛みを感じることがあるので、もし物足りない場合のみ、皮を剥いて刺激してください。
 

Gスポットの触り方は、「ポンポン」or「ググッ」

膣の入り口までたっぷりと濡れてきたら、膣の中に指を入れてGスポットを刺激します。入れる指の本数ですが、まずは1本だけ入れましょう。

たいてい1本だけで事足りますが、もしも物足りなければ2本入れてもいいかもしれません。

 Gスポットの場所についてですが、指の第二関節ぐらいまで膣に入れて、お腹のほうに指を曲げてみると確認できます。ほかと比べてザラザラしていたり、少しへこんでいたり、感触がちがう場所があって、そこがGスポットです。

 Gスポットの触り方は、指のお腹を使ってポンポンとやさしく叩くように刺激するか、あるいは指のお腹をGスポットに押し当てて、ググッと押し込むのが定番です。

ただ、「押し込む」とはいっても、そんなに力いっぱいする必要はありません。あくまで手マンは「やさしくていねいに」が大原則です。
 

同じ刺激を続ける

膣のどのあたりを、どのくらいのスピードで、どのくらいの力加減で刺激されたら気持ち良いのか。これは人それぞれ好みがあって、あなたにもあなたなりの好みの刺激があるでしょう。

 もし好みの刺激がわかったら、それを彼に伝えてください。そして、その好みの場所、力加減、はやさで淡々と刺激してもらいましょう。

「気持ち良い」と感じる刺激を淡々と続ける。たったそれだけですが、イクことだってできますよ。
 

同時攻めもおすすめ

Gスポットとクリトリス、その2か所を同時に攻めるのもおすすめです。

 手マンのテクとは少し脱線してしまいますが、クリトリスをクンニして、Gスポットを指で刺激するという同時攻めは非常に強力なので、ぜひ彼にお願いしてみてください。
手マンでイクためにはイケるまで彼に手を動かし続けてもらう必要があることは確かですが、女性自身もイクための準備をしておく必要があります。

最後に女性ができるイクための努力をお伝えしますね。

事前に「経験が少ない」と伝える

「私あんまり経験がないからゆっくりやさしくして?」なんて伝えておくだけで男性は「それならいつも以上にやさしくしないと」なんて思ってくれます。

リラックスして挑む


手マンに限らず女性がイクためにはリラックスしている状況であることが好ましいです。

セックスをする前に部屋の明るさを調整したり、落ち着ける場所を選んでリラックスした状態ではじめましょう。
  

お互い無理ない体勢をとる


手マンをして疲れる理由は長時間続けること以外に体勢に無理があることがあります。

例えば、布団の上で手マンをしながらクンニをするとなればうつぶせの体勢になるため全身に負担がかかりすぐに疲労感を感じます。

でも、ベッドで地べたとの距離がある状態であれば、男性側が地べたに膝をついて手マンとクンニができるので体勢での疲労は少なくなるのです。

手マンでお互いが消耗しないためには無理のない体勢をとることも重要ですよ。
  

言葉と反応で彼の気持ちを高める


フェラをして相手が無言だったら「いつまで続ければいいのか」「気持ちいいのか」まったくわからずしんどくなってきますよね。手マンでも同じことが言えるので、手マンをされているときはできるだけわかりやすく反応を示してあげましょう。
  

もう少しでイクと実況する


手マンを途中でやめてしまう原因に「いつイクのかがわからない」という理由があります。

手マンを止められたときに「もう少しでイケそうだったのに」と無念な気持ちになるのは、彼にイケそうだと伝えてないからという理由もあると思うんですよね。

さすがに「もう少しでイケそう」と言われて途中で止めてしまう男性はいないので絶頂が近づいているときには彼にイキそうであることを恥ずかしがらずに伝えるようにしましょう。

感じる部分を重点的に攻めるようお願いする

感じる部分を刺激し続けるのはイクための一番の近道です。手マンは挿入と違い、20分30ふんと長く続けるものはないので、自らが感じる部分を知り、彼に重点的に攻めてもらえるようにお願いしましょう。

「そこが気持ちいい」と伝えるだけで攻めるべきポイントは伝わるので恥ずかしくても伝えるようにしてくださいね!
以上、男が手マンの時に考えていること、女性が手マンされるときの心構えをお伝えしました。

男は無心に指を動かしているように見えて、実は色んなことを考えているんですよ。

クサマンだな……と思われていないといいですね。

この記事を見たあなたのセックスライフが充実することを願っています。(やうゆ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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