アイコン セックスでイキやすい女性の特徴4つ これを真似すればイケるかも!?

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セックスでイキやすい女性の特徴4つ これを真似すればイケるかも!?

オナニーではイケるのにセックスではイクことができず、「何故私はイケないんだろう」「イケる人と何が違うんだろうと」と悩む人は多いです。実はイキやすい女性にはある共通点があります。

まだセックスでイッたことのない女性も、イキやすい女性の特徴を意識して真似してみるとイクことができるかもしれません。
女性がセックスで気持ちよくなってイクためには、体の準備ができていることが重要です。準備というのは、性的に興奮し始めると骨盤内に血液が送り込まれ、クリトリスが硬く勃起し、陰唇が膨らんで開き、膣の内外が十分に濡れ、それが持続することです。

その準備が整わないと触れられても挿入されても、イケるほどの快感は得られません。できるだけ早く体の準備を整えて、体の興奮状態を持続させるためには、骨盤に血液を送り込むための筋肉が必要です。

また、ちゃんとしたデータは出ていませんが、セックスで何度も何度もイキまくれる人の特徴として、太ももやお尻などの大きな筋肉が発達していることや、バレリーナや陸上選手のように体が細くても体幹がしっかりしていることが目立ちます。

明らかに筋力が少ない人は筋トレをしてみるといいかもしれませんね。
イキにくい人に多いのは、体が硬いこと。体が硬いと正常位のような割と楽な体位でも、脚をじゅうぶんに開くことができず、窮屈さが気になって集中できません。

腰回りが硬いと骨盤を滑らかに前後に動かすことができず、騎乗位で気持ちよくなれるようなスムーズで素早い腰使いができません。

体が柔軟になると、できる体位の幅が広がるので男性との相性のいい体位を見つけやすく、女性がイキやすい騎乗位では体力の消耗を最小限にした動き方ができます。とくに腰回りが硬い人は、ストレッチなどを習慣づけて体をやわらかくしてみるといいと思います。

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セックスでイクためにはある程度リラックスしていることも必要です。興奮すればするほどイケると思われがちですが、実は興奮とリラックスのバランスが大事です。

興奮していて体も凄く気持ちいいのにイクことができないという人は、実はリラックスできていないことが原因なのかもしれません。

強すぎる羞恥心や緊張、不安や恐怖心があってはリラックスできません。恥ずかしい気持ちも緊張もセックスには付き物ですが、相手のことを信じて「もうどうなってもいいや! 見せちゃおう! 声も出しちゃおう!」と思える時の方が気持ちよくなれることは多いです。

信用できる相手とセックスすること、妊娠や性感染症への不安を取り除くためにコンドームを挿入開始する時からしっかりと装着することも、イクための大事な心の準備です。
セックスで終始受け身に徹して相手に任せっきりになる女性は多いと思いますが、イクためには主体性が必要です。

「気持ちよくして」と相手に丸投げにせず、自分がしてほしいこと「こうしてほしい」「これは違う」と相手に伝えようとする気持ちが、セックスでイクために一番大事なことなんです。

具体的に言うと、女性がイクためには、気持ちいと思う場所の中でも更に気持ちよく感じるピンポイントの場所を、ちょうどいい加減の圧で、リズミカルに刺激され続けることが必要になりますが、場所や刺激の強さなどは、その人によっても、その日のコンディションによっても微妙に違います。

相手に任せっきりにしては「今いいところだったのに……それは好きじゃないのに……今日はこうして欲しいのに……」と小さなフラストレーションが溜まってしまいます。

そういった条件の中でイクためには、自分でグイグイ動いてその場所に好きなように押し付けるか、自分から相手に確実に伝えようとするしかないんです。喘ぎ声の大きさや息遣い、体の動きだけで伝わらないこともよくあります。

そんな時には言葉で伝えて「気持ちよくなりたい」「こうやって刺激してほしい」と言葉で言えるようになりましょう。

いつかセックスの上手いテクニシャンが現れるかも! と期待するよりも、セックスでイケるために自分でできることを1つでも多くやってみましょう。(Betsy/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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