アイコン セックス時の下着、メイクはそこまで見られていない!? 実は男が気にしていない部分

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セックス時の下着、メイクはそこまで見られていない!? 実は男が気にしていない部分

セックスに関して、誰しも少なからず、心配事や悩みを抱えているでしょう。しかし、あなたが気にしているその心配事や悩み、男性にとっては、実はどうでもいいことなのかも…。

この記事では、女性は気にしているのに、男性は特に気にしていない、セックス中のあれこれをご紹介します!
セックスの最中は、お互いの顔が接近するので、メイクが気になる女性は多いでしょう。しかし、ほとんどの男性が、セックスの最中における女性のメイクを重要視しておらず、むしろ「すっぴんでも別に平気」と思っています。

また、「キスをしようとして、ほっぺがくっついたときに、メイクがつくのが嫌。できればすっぴんがいい」といった、すっぴんを推す男性もいるほど。「メイクをしないと、ほぼ別人」というレベルでなければ、意外とすっぴんでも良いのかもしれません。

デートの日に、お気に入りの下着を選んで着ている女性は多いでしょう。お気に入りの下着を身に着けることで、自分自身の気分が高まりますし、彼に見られることを考えると、可愛い下着のほうがいいと思うのも当然でしょう。

しかし、意外と多くの男性が、女性の下着に関心がありません。というより、「本当は女性の下着が好きだけど、関心がないフリをしている」ということが多いです。この男性心理は、過去の経験により、形成されます。

あなたは、下着姿になったとき、もしくは、脱いだ下着を彼がまじまじと見ているとき、「恥ずかしいから、あんまり見ないで」と言ったことはありませんか? あるいは「その下着、可愛いね」と言われて、恥ずかしさや照れ隠しで「やめてよ~!」と言ったことはありませんか?

この発言、男性は「下着について言及するのは、女性にとって嫌なことなんだな」というふうにとらえています。本当に見られるのが嫌という女性もいますが、照れ隠しで言った場合でも、男性には本当に嫌がっているように映るのです。

つまり、男性にとって、下着姿や下着自体に興味を示さないのは、言わばエチケットのようなもの。「せっかく可愛い下着を選んだのに……。褒めてくれないし、全然興味ないのかな……」というふうに、落ち込んでしまうこともあるかもしれません。しかし、多くの場合、男性は気遣って、あえて無関心を装っているのです。
女性にとっては悲しいお話かもしれませんが、意外と多くの男性が、膣の状態を気にしていません。十分に濡れていなくても、「あんまり濡れていないけど、別にいいか。唾液で濡らせば入るでしょ」と考えています。

“膣が十分に濡れていない=身体と心の準備が不十分”と言っても過言ではないでしょう。にも関わらず、挿入したい気持ちを抑えることができず、唾液で代用して挿入する男性……。ちょっと寂しいですね……。

濡れが不十分の場合、膣の中を痛めてしまうこともあります。勇気をだして、十分濡れるまで前戯をしてもらうよう、きちんと伝えるべきでしょう。

ただ、伝えたのにもかかわらず、それでも身勝手なセックスをしてしまう男性もいます。「お前が可愛いから、つい夢中になっちゃって……」といった、うまいこと女性を褒めつつ、自分の欲求を押し通す、そんな男性もいるので、困ったものです。

膣を傷つけられてしまう危険から身を守るためにも、濡れやすい膣に鍛えておくのも、ひとつの手かもしれません。

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彼から求められる機会が激減した……。そんなときって、「ひょっとして、嫌われちゃったのかな……」と、あれこれ思い悩んでしまいますよね。しかし、セックスをしていない期間が長く空いてしまっても、男性はとくに気にしていません。

というのも、男性は、趣味や仕事が忙しくなると、そのこと以外のことに関心を持てなくなってしまう生き物なのです。いろいろなことを同時進行でこなせる、マルチタスクが上手な女性と違い、男性は一点集中型。なにかに夢中になっているときには、意識を分散することができません。

セックスをしていない時期が長引いたときには、膣のトレーニングと一緒に、オナニーもして体を慣らしておくと良いかもしれません。
女性にとって、心配になってしまうこと・気がかりなことは、必ずしも、男性も同じように気にしているわけではありません。あれこれ気になってしまうのは、用心深いとも言えるので、決して悪いことではありません。しかし、気にし過ぎて気疲れしてしまわないよう、気をつけてくださいね。(tsuta/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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