アイコン 大人になったけど知らない! ひとりエッチのやり方

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大人になったけど知らない! ひとりエッチのやり方

男性でいうところのオナニー。女性だって性欲がたまれば、どうにか処理をしたいと思います。

でもさすがに、男友達に呼びかけてセックスをするなんてできません。そもそも不特定多数の人とのセックスはリスクがありすぎ。

ひとりでも快感を覚えられるやり方はあります。今回は、ひとりエッチのやり方をご紹介します。
男性はオナニーをすることで、自ら射精します。男性と女性のひとりエッチの違いは、女性の場合、射精という行為がないところです。つまり、基本的には膣の中をゆっくりと触るだけでも快感を覚えられるということ。

最初は自分の手で膣の中を触るには抵抗があります。しかし一歩踏み込んでしまえば、意外とハードルは低い。彼氏のいる人も、今すぐ彼氏とセックスできなくても、とりあえずひとりエッチをしておくことで性欲をしずめられます。

彼に触ってもらうイメージで、自分の手と指をフル活動しながら、最高到達地点を目指しましょう。
手や指だけでは物足りなくなってきたら、次の段階に進みます。大人のおもちゃと呼ばれている、いわゆるラブグッズを使用しながら、ひとりエッチを楽しみましょう。

バイブレーションのように、膣の中に大人のおもちゃを挿入することで、本来のセックスに近い状態を楽しめます。

「今は恋人をつくりたくない、でもセックスをしたい」というときも、大人アイテムを使うことで、よりリアリティのあるひとりエッチを楽しめるのです。

ひとりエッチにハマる人は、セックス以上に楽しめると、よく言いますね。彼の独りよがりなセックスに応じるよりも、自分のタイミングで触れるひとりエッチの方がたしかに、いい気持ちなれるのかもしれません。
いきなり膣の中に手を入れるのが難しければ、ふとんやクッションに膣を当てながら横に揺らす、あるいは、こすりつけるだけでも膣の中が温かくなり汗ばみます。

排卵日付近や生理前など、性欲が高まりやすい時期にどうしても解消したくなったときは、身近にあるもので簡単にひとりエッチができます。

もう少しロマンティックな一時にしたいなら、曲でもかけながら、束の間のひとりエッチタイムを楽しみましょう。膣の中に直接、手を入れるよりも簡単で誰にでもできるテクニックです。
男性は自らの大切な部分を揺さぶることで、セックス時とあまり変わらない射精が可能です。目の前に彼女がいなくても、ほぼ同じ感覚を味わえます。

なかには視覚的にも盛り上がりたいと、ビデオを見ながらオナニーをする人も。男性は最終地点が「射精」になりますが、女性の場合は、男性の射精にあたる段階がありません。

ひとりエッチをするとしても、ただ気持ちよくなる状態を楽しむというのが目的になるのです。ただしセックスやひとりエッチの上級者は、ひとりエッチでもイキやすい人がいるとか、いないとか……。

今すぐセックスができない状況でも近い感覚を味わえるのが、ひとりエッチの醍醐味。

大人になって初めて「ひとりエッチ」という言葉を知った人も多いでしょう。恋人がいない期間も楽しめますし、今すぐ彼とセックスができない人も快感を覚えられる行為です。

まずは膣を布団にあてながら、こするところからスタート。ひとりエッチに慣れはじめたら、グッズや自分の指も使って、妖艶な一時を楽しみましょう♡(山口恵理香/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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