アイコン 男性が傷つく、セックスの最中に絶対言ってはいけないセリフ

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男性が傷つく、セックスの最中に絶対言ってはいけないセリフ

セックスの最中のセリフ。定番として、相手の名前を呼ぶ、「好き」「愛してる」などの愛情表現、相手を誘惑するセリフなどが挙げられます。きっと多くの人がその定番のセリフの中から、その場に合うセリフをなんとなく無意識に言っているでしょう。

しかし、セックス中によく使われる定番のセリフには、男性を傷つけてしまう可能性があるって知ってました?良かれと思って言ったのにガッツリ傷つけてしまう。当然興奮も冷めてしまいます。はたして、いったいどんなセリフが男性を傷つけてしまうのでしょうか。
エロ漫画やアニメではよく見かけるこのセリフ。パートナーとのセックス中や前戯のとき言っている人もいるでしょう。“強い快感を求めるエロい女性に男性は燃え上がる…!”と思いきや、実は男性を傷つけてしまいます。とくにセックスの経験が少ない男性や、自分ではセックスが上手いと思っている男性に言ってはいけません。

このセリフを聞いた男性は「結構頑張っているんだけどな。前の彼氏はもっとガッツがあったのかな」と勝手に想像して傷ついています。また、「これでも激しくやってるつもりなのに…」とテクニック不足を痛感してしまうことも。
挿入を求めるエロさ抜群・興奮必至なセリフかと思いきや、かえって逆効果になってしまう恐れがあるのがこのセリフです。「清楚だと思っていた彼女がそんなことを言ってドン引きした…」「急かされている感じがしてプレッシャーを感じる」というのが男性側の意見です。
「精子ちょうだい」などの精子or精液というワードを含んだセリフがこれに該当します。おそらく言ったことがある・よく言っているという女性は少数派でしょう。

このセリフに喜ぶ男性もいますが、「前の彼氏にどんだけしつけされたんだよ…」と経験豊富な過去をにおわせてしまいます。
喘ぎ声は、男性の興奮を手助けする、セックスの重要なスパイスです。しかし、いかにも演技感全開の喘ぎ声を聞くと男性は冷めます。そして「演技させてしまうほど俺って下手なのか…」「俺ってそんなに気持ちよくない…?」と思わせ傷つけてしまう恐れも。可愛く喘ごうとして“いかにも~な演技感”がでないよう気をつけましょう。
説明不要ですね。ちなみに私は彼女とのセックス中、彼女に元カレの名前を叫ばれた経験があります(笑)。途端に居心地最悪の空気になりました。そして「また同じ状況になったらどうしよう…」とお互いセックスに抵抗を感じるようになりセックスレス化、結局うまくいかず破局という展開になりました。くれぐれも気をつけてくださいね。
セックスでなかなかイクことができない男性や、遅漏の男性に言ってしまいがちなセリフです。たしかに長すぎる挿入は膣が乾くうえに疲れてしまいます。しかしイクことを催促するようなセリフはNGです。「彼女とのセックスで全然イケない俺って最高に格好悪いよなぁ…」と傷つけてしまいます。
これは言っても仕方ないですね…。男性側に非があります。がっつり汗をかいた男性をフェラするのって、なかなかの地獄ですよね(笑)。

ただ、ほのかな汗臭さには興奮を搔き立てるフェロモンがあります。お互いきちんとシャワーを浴びるのはセックスのマナーかもしれませんが、時にはシャワーなしのセックスも刺激的でおすすめですよ。
セックス中は特に慎重な言葉選びを心がけた方がよいでしょう。感覚が鋭くなっているぶん、ささいな言葉でも男性の興奮を一気に消し去る、さらに心をえぐるほど傷つけてしまう恐れがあります。くれぐれも気をつけてください。

傾向として男性は、経験の少なさ・処女性を女性に求めがちのようです。とりあえず“経験が少ない感”を演出する行動・言葉選びをしておけば、傷つけてしまうことはなさそうです。(tsuta/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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