アイコン オトナの女には、セフレが必要なこともある!? 忙しい女子を癒す秘密の関係

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オトナの女には、セフレが必要なこともある!? 忙しい女子を癒す秘密の関係

「オトナの女には、セフレが必要なこともある」

これは私がさまざまな女性から恋愛相談を受けて感じていることです。それは「好きな人はいたけれど、いつの間にかセフレになってしまった」という“いつの間にかセフレ”ではなく、「自分からセフレを作ろう!」と探して作る“能動的セフレ”です。

今回は「あなた、セフレができたら生活が変わるかもよ?」と思う女性の特徴をいくつかお教えします。自分が消耗しない、あなたのためのセフレ。もしかしたらあなたにも必要かもよ?
華金がやってくると、まるで義務かのように飲みに行っちゃうあなた。休日に1人でいることが寂しくて、「朝まで飲まないとやってられん!」という状態に毎週なる、そこのあなたですよ。

相席屋や恵比寿横丁など、今はどこでも男性とサクッと飲める場所がたくさんあります。毎週のように会社のメンツ、相席できるバー、合コンなどを金土日とはしごしてしまうこともあるでしょう。

そんな中で、時に寂しさのピーク時はワンナイトラブが起きることもあるでしょう。そして起きた時には「いや、ココどこやねん!」なんて、場所にいたり・・・・・・。

寂しくて誰かに甘えたいのに、彼氏がいない。そんな人にこそ必要なのはセフレです。ワンナイトでいつまで、お金と時間を消耗するの? 毎回同じセフレとなら、予定が決まらないストレスからも開放されます。飲み過ぎによる体重増加からも開放されますよ。
最近なんだか、彼氏に不満がある。一緒にいても上手くいかないことが多い……そんなあなたにも、セフレが必要かも? セフレといっても、友達みたいになんでも話せる相手に、もちろん彼氏がいる事を言った上で…というセフレがいたら。

彼氏とマンネリしたエッチで溜まった性欲もスッキリ解消。得体の知れないワンチャン相手よりも、セフレの方が彼氏バレの確率も少ないはず。

「何回も同じ人が出入りしてるの、バレ率高そう…」なんて思うかもしれませんが、ところがどっこい、経験者によれば…。

「ワンチャン相手には、たいてい彼氏がいると伝えないままセックスしている可能性が高い。そうなると、相手も気にせず行動するので、家に呼ぶ時はその人が残していく痕跡は全部自分が後で確認しなければいけない。

でも、セフレは本命がいることも言った上でなら、セフレ本人も痕跡が残らないように気をつけてくれる。例えば、歯ブラシを置き去らないようにしてくれたり。結果的に、セフレの方が相手にも彼氏にも気を使わないで済む」(25歳/自称ビッチメガバンク営業)

ということで、なんでも話せるセフレがいることで、彼氏とのマンネリ解消に繋がる可能性があります。彼氏がいることを分かった上で……というところで、自己肯定感も得られますしね。

会社の飲み会のような、人の多い飲み会が好きではない。友達も限られていて、1人でいることも多く出会いもない……という真面目な人。“本命”だと思うと、真面目なあなたは関係性についても悩み、ゆっくりやっていこうとするでしょう。ただ、そうこうゆっくりしていたら、いつの間にかアラサーでセックス経験も少ない……なんてことも。

男性の中にはセックス経験が浅い女性を好む人もいますが、心のどこかで「誰かに触れたい」と思っていませんか? そんなあなたに必要なのがセフレです。友達以上本命未満のセフレ。真面目なあなたも、いつも密にやり取りするセフレにはなんでも話せるはず。

いざ本命ができた時に最善の行動を取れるよう、経験が足りない部分はセフレにいろいろ教えてもらえるはず。男心とか、セックステクニックとかね。
性欲が強い人は、言わずもがないろんな人と関係を持っているかもしれません。しかし、ワンナイトが好き、というあなたも、1人くらい何回もするセフレがいると“本命ができた時”に出戻りしやすくなります。

ワンナイト好きの人はよく「1回すると飽きちゃう」と言ってますが……これ、けっこう異常性癖ですよ?

結婚する気はまったくない! ゼロ! という人はいいかもしれませんが、いつかは結婚したい……と考える人は、「同じ人と何回もして、高め合っていくセックス」の仕方も忘れない方がよいと思います。その感覚がなくなると、結婚しても不倫セックスが多かったり、旦那とはセックスレス……なんてことに。

セフレとなら純粋にセックスのクオリティのみを上げるということもできるはず。重要なのは「1人の相手とセックスし続ける感覚」を忘れないことです。
バリキャリ思考のあなたは単純に「恋愛する時間がない」という理由でセックスも恋愛も後回しにしているでしょう。しかし、これだけ女性が活躍する社会になっても、やはり男性は女性に“女性らしさ”を求めるもの。仕事ができるだけではだめなんです。

本命と付き合う時間がなくても、たまには女性ホルモン分泌のためにセックスするべきです。セックスが目的のセフレなら、少ない時間でも予定のすり合わせがしやすいはず。

忙しい人なら、学生くんをセフレにしてみたりするのもアリかも。『君はペット』的なノリで。忙しくしている時には思ってなくても、やはり男性と触れ合うことでどこか癒やしを得ることができるはずです。
「セックスしたいな」と思った時、より手軽なワンナイトをセレクトしてしまう女子も多いですが、セックスに求めることが“性欲解消”ではなく、“癒やされたい、慰めてほしい”というような心の隙間を埋める効果であるなら……ワンナイトラブより確実にセフレをおすすめします。

対等な関係性のセフレはあなたのことをよく理解し、その場しのぎだとしても癒やしを与えてくれます。一度会ったきりの相手よりも、長く関係性の続くセフレの方が、よりお互いの理解度を深める事ができるはず。

「寂しい時はワンナイト派」だったあなたも、一度セフレという選択肢も考えてみてください。お互いの体を理解し合ったセックスは、初めての相手との探り探りのセックスより、気持ちいいはずですよ。

(オトナのハウコレ編集部)

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