アイコン 彼を虜にする本当に気持ちいいフェラって? 男性ライターが男性器を扱うテクニックを伝授

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彼を虜にする本当に気持ちいいフェラって? 男性ライターが男性器を扱うテクニックを伝授

みなさんは、フェラチオで男性を病みつきにさせたことはありますか? 男性をベッドの上で虜にするには、ある程度のスキルが求められる側面があります。
 
極端な話、セックスで気持ちよくさせられないことには、男性の気持ちを繋ぎとめるためのピースが足りないおそれが大きいということですね。

フェラチオは前戯としてすっかり一般的に認知されていますが、その技術は人によってピンキリです。上手い人とそうでもない人との差が大きくなっています。

その上手と下手の差というのは、しばしば経験の差で開くものであると考えられていますが、経験とかスキルというよりも、実際のところ男性器の“機能”に精通しているかどうかが一番大きなウェイトを占めているのではないかと、いち男性としては常々思っているところです。

逆に言えばこの知識をつけることで、フェラチオの技術は一気に上達するとも言えます。今回は、フェラチオで男性を手玉に取るために欠かせない知識について、3ステップで順序立ててご紹介していきましょう。
男性器の基本的な仕組みって、男性であればみんなある程度実感を伴って理解しているものですが、女性にとってはなかなかはっきりとはイメージできない部分は、当然あると思います。

男性器とは、まず勃起をさせてからでないとセックスにもオナニーにも使えない器官です。その勃起をさせるために必要なのは、血液ですね。

勃起すると下腹部に血流は行き届き、怒張します。海綿体に血液がチャージされ、ようやく使い物になるわけですが、フェラチオがあまり上手ではないという女性の場合、せっかくフェラチオに勤しんでも、男性側が性的な刺激を十分に感じることができずに血流が弱まり、勃起状態が解除されてしまうことがしばしばあります。

また、ある程度加齢によって下半身の力が衰えている男性の場合、気持ちいいフェラチオをされてるのに、どうしても男性器の血圧が下がって、同じように勃起が維持できないということもしばしば起こり得ます。

この状況を避けることが、男性をフェラチオで骨抜きにするための最初の一歩。要は男性が勃起したら、血流を阻害してそのコンディションをキープしてあげれば良いのです。

男性器への血液の循環をつかさどる血管を意識するには、主にその根元に集中しておきましょう。

とくに、性器の根元の上部付近に大きな血管があるため(人によっては肉眼でも確認できるほど太い血管があります)、ここを指で軽く押さえるだけで血流が阻害され勃起が維持できることは、覚えておくと何かと役に立ちます。

単純な考え方として、「止血で勃起をキープさせることを意識しておきましょうよ」ということですね。

せっかくのフェラチオも、相手が萎えてはどうにもなりません。ですので、まずは男性の勃起を長時間維持させるためのポイントとして、この点を押さえておきましょう。
さて、上記の方法で血流を停滞され、勃起状態をキープさせた後はいよいよ実際にフェラチオをしていくわけですが、血が滞ってパンパンになっている男性器は、普通にフェラチオされるよりも反応が過敏になっています。

外的な刺激に敏感ということは、早い話がそこまでフェラチオの経験がない女性からの愛撫でも、そこそこの性的快感を得られるということになります。

ですので、この状態で舌などで愛撫することで、普通に行うフェラチオよりも男性側の感度が高まり、これまであまりフェラチオで男性を満足させることがなかった方でも、目に見えて手ごたえを感じる可能性もまた高まるというわけですね。
ぶっちゃけた話、今回の3ステップなんてのは最初の血流を留めることさえ実践してしまえば、後は割と適当なフェラチオでも十分に男性を満足させることができてしまうんですよね。

3つ目の手順ですが、これは総仕上げと言うより、ある意味消化試合みたいなものです。
血流を阻害した状態のパンパンになった男性器であれば、そこまで時間をかけずともすぐに射精にいたるもの。

あとは先端を舌で愛撫しつつ、手を使って陰茎と亀頭のつなぎ目付近をやさしくこするようにして刺激すれば、大抵の男性はそれだけでさっさと射精するようになります。

気をつけたいのは、手で刺激をあたえるにしても、絶対に強くこすらないことですね。すでに限界ギリギリまで勃起しているので、男性によっては出血してしまいます。

すると「イタタタ! ちょっと待って」と言われてしまいますから、やさしく。とにかくやさしくを心がけましょう。

ただし、唾液で男性器全体がコーティングされている場合に限っては、多少強めに刺激してもかまいません。
といった具合に、今回はフェラチオで男性を満足させるポイントとして「経験よりも重要なものは、止血である」という観点からコラムを書いていきました。

このことさえ頭に入れておけば、もうよほどのことがない限りは、フェラチオは上手くいきます。

技術的な部分はどうしてもセンスや経験人数が問われる分野ですが、フェラチオには止血という抜け道が用意されていることさえ知っておくと、プレッシャーもありません。

是非、機会があったら試してみてくださいね。(松本ミゾレ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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