アイコン 「あれ?なんか違う」セックスの相性の悪さを感じた時、とっさに挽回できる方法

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「あれ?なんか違う」セックスの相性の悪さを感じた時、とっさに挽回できる方法

彼やセフレや今日出会った人と…。やっとセックスに持ち込み、行為が始まるまでは気持ちは高揚しているのに、いざ始まってみると「あれ?なんか違う」「気持ちよくない…」なんてこと、ありますよね?
かと言って途中で止めることもできないし、相手は勝手に盛り上がってるし。そんな時、女性は相手との気持ちの距離が急速に離れてしまい、セックス中なのに心の中ではドン引き。

気付いたら適当に喘いで天井の模様を数えている…。そんな最悪なセックスを回避すべく、相性の悪さを感じた時にとっさに挽回できる方法を紹介します。
まずは基本中の基本。体位を変えてみましょう。たまたま今の体位が相手の苦手な体位なだけかもしれません。

積極的に体位を変えていく事で、相手には貪欲にセックスを楽しんでいるという印象を与え、まさか今が気持ち良くないと思っているなんてバレません。また、最終的にここぞというポイントを見つけた時の喜びと快感もひとしおです。
自分の胸を揉む、下半身を触るといったワンアクションを加える事で解決する事もあります。
セックス中にオナニーしているのではなく、オナニー中にセックスしていると思えばかなりのお得感!多少相手と相性が悪くてもそこは仕方ないと思えます。

また相手から見てもどエロい構図になるので、燃えてくれること間違いなしです。
動きが遅い→「もっと欲しい♡」(スピード出せ)
自分勝手なペース→「もっと顔見せて♡」(落ち着け)
いまいちポイントがずれてる→「こっちにもちょーだい♡」(誘導)

このように、あくまで「今、気持ちがいいからこそ、より気持ちよくして欲しい」と思わせるような言い方で、こちらの要望を伝えます。

多少演技も必要ですが、語尾に♡をつけながら、思ったことは遠回しに伝えましょう。
上記全てを行ってもなかなか改善されず、「こりゃもうダメだ!」と思った時は潔く自分が攻めに回りましょう。待っていても何も始まりません。

自分の快楽を目標にするのではなく、相手の快楽を探る事を目標にすれば、また違った楽しみ方ができます。

「もうイっちゃうの?まだダメだよ」等の言葉責めをしつつ、こちらが相手の快楽をコントロール。

目の前の相手は研究材料と思って、男性は何をされれば気持ち良いのかを隅々まで学び、次の相手とのセックスに活かします。
自分にぴったりの相性の相手と最初から出会うのは至難の技。それこそ奇跡に近いです。

「なんか違うかも?」と思っても、途中でシラケるのではなく、少しの努力と創意工夫を重ねる事で、セックスの質は上がっていきます。1回1回のセックスを有意義に過ごしましょう。(エミチャンカパーナ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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