アイコン 「賢者モード」の彼にしてはいけないこと・4つ

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「賢者モード」の彼にしてはいけないこと・4つ

男性は絶頂に達すると、たかぶっていた気持ちが一気にクールダウンする傾向にあります。この状態が、いわゆる「賢者モード」。この状態の彼への対応を間違えると、ふたりの関係にヒビが入ることも。今回は賢者モードの彼には厳禁!の対応をご紹介します。
甘い時間が名残惜しく、エッチのよいんにひたりたい気持ちはよ~くわかります。だからといって、彼にキスしまくったり、彼のアソコを愛撫したり、バストを彼に押しつけたり・・・。ベタベタ彼にくっつくのはやめましょう。

優しく応じてくれているようでも、心のなかでは「めんどくさいなぁ。」なんて思っている可能性も。最悪なのは、イチャイチャにのってきてくれない彼にキレること。エッチのあとはそっとしておいてほしい、これが男性の正直な気持ちなのです。
絶頂に達したあとの男性はかなりの体力を使っています。ましてや賢者モードに突入したときは、エッチはお腹いっぱい状態。そんな彼に「ねぇ、もういっかい。」なんておねだりは厳禁です。

ほとんどの男性は、「お願いかんべんして!」と逃げ出したくなってしまいます。なかには、「こいつの性欲、底なしなのかよ・・・。」と恐怖すら感じる人もいるかもしれません。かりにあなたが1回のエッチで満足できなかったとしても、少し休憩する時間をあげましょう。
「今日はちょっと早かったね。」「今日はあんまりイケなかった。」「アソコはもっと優しくさわってほしい。」など、エッチの批評をするのもNG。賢者モードの時間、男性は、ただただ心と体をクールダウンしてリラックスしたいと思っています。

そんなときに、エッチのどこが悪かった、ここがものたりなかった、なんて上から目線で語られたりしたら、「じゃあひとりエッチでもしとけよ!」なんてさけびたくなってしまうかも。
じゃあ、さっさと日常モードにもどればいいのね、とばかりに、そそくさと服を着てテレビを見たり、スマホをいじったりするのもやめましょう。賢者モードの彼は、非常に敏感に、冷静にものごとを受け止める、デリケート仕様になっています。

「賢者モードだから、放っておいたほうがいいんでしょ。」と、クールすぎる態度をとってしまうと「もしかして、愛情がなくなった・・・?」とあらぬ疑いをかけられる可能性もあります。
賢者モードの彼に対するベストな対応は、何も語らず隣で寄り添うこと。ベタベタしすぎはNG、かといって放置プレイもダメ。賢者モードって、男性の甘えの象徴なのかも。(パル吉/ライター)

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