自分からあまり動かない
自称・喪男とのセックスでは、あまり男性が動かないのが特徴的。「え?逆じゃないの?モテナイから一生懸命女性に奉仕するんじゃないの?」と思いがちですが、実はそれは間違いです。自称・喪男は、自分がモテないと思っているので、女性にアプローチをせず、なかなかセックスする機会に恵まれません。
その機会のほとんどは風俗だったりします。風俗だと、お金を払って女性に奉仕してもらってあたりまえ。自分から女性を愛撫する方法がなかなかわからなかったりするのです。
おっぱいに執着する
自称・喪男は女性器を生で見る機会もあまりなかったはず。ですから、想像よりも生々しく感じて、なかなか触れることはできないこともあるようです。それに比べて、おっぱいは雑誌やコミックなどで見て、実際の感触に憧れを抱いている人が多いもの。
生のおっぱいを目の前にすると、長年の憧れや欲望が一気に爆発して、心ゆくまでおっぱいを楽しみたい!と思う人も。愛する彼が〝おっぱい星人〟なら、心ゆくまで触らせてあげましょう。
ゴムをつけるのに時間がかかる
セックスの機会がないと、なかなかコンドームをつける機会もありません。そうなるとどうしてもコンドームをつけるのに手間取り、時間がかかってしまいます。中にはコンドームをつけるのに何度も失敗して、その間に彼のモノがみるみる元気がなくなってしまう・・・なんて事態に陥ることも。
もし、彼がコンドームをつけるのに手間取っていたら、乳首等を愛撫して、元気を持続しておけるようにするなど、さりげなく彼をサポートしてあげてもいいでしょう。
イクのが極端に早いか遅い
喪男の男性は、セックスよりもひとりエッチの回数が断然に多いもの。なかなか味わうことのない挿入したときの快感はひとりエッチの比ではなく、あっというまに果ててしまう男性も多いでしょう。
面白いのが、まったく逆のパターンもあること。ひとりエッチに慣れ過ぎて、ひとりエッチの快感じゃないと射精のタイミングがつかめなくなってしまう人もいるようです。ひとりエッチの多さゆえに、早漏気味か遅漏気味、このどちらかになってしまうのも、喪男セックスの特徴といえます。
上手く付き合ってあげましょう
自称・喪男とのセックスは、ふつうのセックスと勝手が違い、なかなか快感が得にくいかも。しかし、愛があれば大丈夫!さりげなくあなたのペースに誘導してあげてくださいね。(パル吉/ライター)
(ハウコレ編集部)