AVと現実のエッチで男がギャップを感じること・4つ
ナイトライフ
PRオトナのハウコレ編集部
生身の女性とエッチを経験する前から、AVで性欲を満たしていたという男性は少なくないもの。しかし実際に女性とエッチしてみると、「あれ、AVとはぜんぜん違う・・・」なんてギャップを感じることがあるようです。
今回は、AVと現実のエッチで男性がギャップを感じることを4つご紹介します!
あえぎ声が静か
AVでは、女優さんは大きなあえぎ声を出し、全身をよがらせて快感を味わっているように見えます。AVに慣れ親しんできた男性のなかには、エッチ中に女性が大きなあえぎ声を出すのが当然だと思っている人も。
AVでは、体にローションが触れたりするだけでも「あっ!」という声を意識的に出しているそう。〝演技〟をしない女性とエッチをしたときに、男性は「あれ、AVと違う・・・」と感じてしまうようです。
「潮吹き」しない
「潮吹き」とは、女性が快感の絶頂に達する直前に体内で分泌される液体が勢いよく発射すること。指でアソコを攻められているときなどに見られる現象です。AVのなかには、この潮吹きをテーマにしたものなどもあり、女性はイクときに必ず潮吹きをすると勘違いしている男性が少なくないよう。
しかし、実際パートナーとのエッチ中に潮吹きを経験したことのある女性は、多くないようです。男性のなかには、「女性は気持ちいいと潮を吹くもの」と思っている人もいるようです。
積極的にフェラしてくれない
AVでおこなわれるフェラは、とても激しいもの。女優さんは、男性器を口にくわえ、いやらしい音を立てながら必死に顔を前後します。男性のなかには、「女性がフェラをするときはあれくらい激しくするのが当たり前」と思い込んでいる人も。
しかし、激しいフェラは疲れてしまいますし、男性器を口に含むことにさえ抵抗を覚えている女性は少なくないはず。積極的にフェラをしてくれないことで、「え、俺って嫌われてるの?」なんて勘ぐってしまう男性もいるようですよ。
力強い愛撫を嫌がられる
AVの世界では、男性が女性におこなう愛撫が激しいものも多いです。男性が女性のアソコを指攻めするときもそのシーンをクローズアップするため、音や液体が出るよう高速でなされます。しかし、これはAVだからこその演出。なかには激しいものが好きな女性もいますが、大半は優しく愛撫されるほうが気持ちいいと感じるはず。
力強く愛撫をされることで、痛みを感じる女性も・・・。AVをそのままお手本にしてしまう男性には、そっと注意をしてあげましょう。
おわりに
AVは、男性の性欲処理をお手伝いするためのもの。男性目線で作られているAVと、生身の女性はまったく違います。ご紹介したようなことで、男性はAVと現実のエッチにギャップを覚えてしまうそうですよ。(syksn/ライター)
(ハウコレ編集部)