アブノーマルなことを要求する彼を傷つけないで断る方法
ナイトライフ
PRオトナのハウコレ編集部
彼との関係が深まってくると、隠されていた性癖が徐々に明らかになってくることも。性癖は、人によってフェティシズムから汚物嗜好までいろいろと屈折していますから、プレイを要求されるとちょっと困ってしまうこともありますよね?
今回は、エッチ中にアブノーマルなことを要求してくる彼をさらりと交わす方法についてご紹介します。「彼のことは好きだけど、そこまではできない…」という人はぜひ参考にしてみてくださいね。
茶化してやり過ごす
最初は、彼が「脇を舐めたい」「お尻でしたい」などと言ってきた場合に、それを茶化してやり過ごすというもの。「バカじゃないの?」「うわ、変態だ…」などと冗談めかして返してみてください。
同じセリフでも、本気で引いたように言うと彼は傷ついてしまいますが、軽やかに冗談として流せばその心配もありません。男性のなかには、射精さえしてしまえば性欲とともにアブノーマルなプレイへの願望が薄れる人も。彼の要求をやり過ごして、ノーマルなプレイで手早く射精まで導いてあげましょう。
無理な条件をつける
続いては、彼がある条件を達成したら、そのプレイを許してあげると伝えるもの。もちろん、簡単にクリアできるものでは意味がありませんので、条件を考えるのが重要です。
たとえばパートナーが音痴な彼なら、「同じ曲をカラオケで歌って私より点数が高かったらいいよ」と言ってみてください。男性のなかには勝負事が好きな人が多いですし、負けたときの引き際をきちんとわきまえている人も。〝1回勝負〟を原則に、もちかけてみてはいかが?
「まだその時期じゃない」と言う
男性のなかには、同じ女性と同じセックスを繰り返していることで飽きてしまい、アブノーマルなプレイを求める人も。彼とこれからも長く付き合っていくつもりがあるなら、彼に「まだその時期じゃない」と伝えてみてください。
「欲求というのは底なし沼みたいなものなのに、もし今そのプレイをしてしまったら、数年後はどうなるの?どんどん過激になっていっちゃうよ?」と、あたかも論理的なふうを装って伝えます。納得してくれるかもしれませんよ。
ほかのプレイを提案する
彼の提案してくるプレイが無理なら、代わりにほかのプレイを提案してみるのもいいでしょう。「脇は無理だけど、二の腕なら舐めてもいいよ」「お尻よりも、わたしはおもちゃを使ったプレイがしてみたいな」などと伝えてみてください。
彼の欲求にできる範囲で折り合おうとしている姿勢を見せることがポイント。彼は、自分の性癖のために妥協しようとしてくれる女性に、申し訳ないなとも思うはずです。
真顔で「無理!」と言わないこと!
真顔で「無理!」と言ったり、本気で引いたような素振りをみせると、彼は傷ついてしまうかも。冗談めかしてやり過ごしたり、条件を出したりして、うまく交わしてくださいね。(azaz/ライター)
(ハウコレ編集部)